2005年11月15日

ルグエンはいずこへ…



昨年リヨンを率いて攻撃サッカーを展開し、魅力的+強いチームという命題を成し遂げてCL4強&リーグ優勝を成し遂げたルグエン監督。

昨シーズン限りでチームを去り、後任には元リバプール監督のウリエが就任。
リヨンは相変わらずCLでもリーグでも絶好調で、改めてルグエン監督の偉大さを感じずにはいられないところ。
(ウリエも悪くはないかもしれまえんが、今のリヨンの基盤は明らかにウリエではなく、ルグエンが築いたものだと思いますので…)

そのルグエンにスコットランドプレミアリーグのレンジャーズからオファーがあったようです。…が、これをルグエンは拒否。
未だにどこの監督にもなっていません。

何でも昨シーズン終了後からラツィオ、モナコ、オリンピアコス、ディナモキエフ、バレンシア、フェネルバフチェなど名だたる強豪からのオファーがあったようですが、全て断っている様子。
お眼鏡にかなうクラブを物色中なのでしょうか…

個人的にはやはりプレミアの中堅どころ(ボロとか、ビラとか、ニューカッスルとか)を率いてリーグ&ヨーロッパに殴りこみ!!というシナリオに期待してしまいます(笑)
でもニューカッスルとかいいと思うんですけど…
攻撃にも長けているチームですし。。

もしくは昨季降格してしまったセインツことサウザンプトンやここまで不調のサンダランドを率いてもらうのも面白そうですが。。。

ということで相変わらずのプレミアびいきですが、ぜひプレミアに!!

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2005年11月10日

オールドファームダービーその1!!

CELTIC 2 - 0 RANGERS (9.11.2005 WED)
26マロニー【セルティック】
82シュテファンクロス(OG)【セルティック】


宿敵レンジャーズとのオールドファームダービー、今月19日にもリーグ戦での対戦が予定されていますが、この日はスコットランドリーグカップでの対戦で、リーグ戦から見るとその前哨戦。
とはいってもダービーですから前哨戦どころの騒ぎではなかったでしょうが…

試合はここ最近リーグ戦でも好調のセルティックがレンジャーズに勝って準決勝進出を決めました。
俊輔はこの試合先発フル出場。
2点目は俊輔のボールからオウンゴールとなったようです。
それにしてもマロニー調子いいですね〜

セルティックとしてはこの調子でリーグカップを取って、さらに19日のオールドファームダービーでもしっかり勝って首位を守りたいところですね。
まだハ−ツがぴったりついてますし…

俊輔はこの後、16日のアンゴラ戦に出場するため日本へ、さらに19日のダービーと過酷な日程が待っています。
活躍して欲しいのは当然ですが、まずは怪我などせぬよう。。。

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2005年11月07日

スコットランドプレミアリーグ 第14節 スカパー観戦記

FALKIRK 0 - 3 CELTIC (6.11.2005 SUN)
 41分 マロニー【セルティック】
 42分 マグギディー【セルティック】
 68分 ハートソン【セルティック】


ここ9試合負けなしのセルティック。
かたやホームで勝ち星のないフォルカーク、順当にいけばセルティックなんですが…
ここはきっちり勝って次節のオールドファームダービーを迎えたいところ。。

試合は終始セルティックが押していて完勝ですね。
俊輔は…相変わらずというか個人主義が多いセルティックにあって正直十分ボールを委ねられているとはいえない状況…
それでもスタメンフル出場は立派だと思います。

欲を言えばもう少し存在感がほしいなぁ…と。。。
良くも悪くも俺が俺が!のマロニーはこの3点に絡んでいるのに対して寂しいな、と。
(2点目はマロニーのアシスト、3点目はマロニーのシュートをGKが弾いたところをハートソンが押し込んだ感じです)
もう少し周囲も活かしてくれよ!!と叫びたくなってしまいました。。
いまさらかもしれませんが…
今後はそんな中でも”決定機の演出(もしくはゴール!)”というものが求められるのかなぁ、とも思います。
チームを支えている、という貢献度はもちろんあると思っていますが。

余談ですがこの試合ハートソンはセルティック100ゴール目!!だそうです。
これまで30人近くいるそうですが前の達成者は現バルサのラーション!
また調子があがってきているようですし、今後も俊輔からのパスでビシバシゴールを決めてほしいものです!

何はともあれセルティックは完勝、これで得失点差ながらリーグ首位を守りました。
次はオールドファームダービー!
この試合でぜひぜひ大活躍する俊輔を見たい!!
ゴールを決めてくれれば…最高です。
期待しています!!!

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2005年11月01日

ラニエリが…



先日こちらでもお伝えしたハーツの監督騒動(汗)
ラニエリが本命、対抗ボビーロブソンとのことでしたが…
なんとラニエリがそのハーツからのオファーを拒否!!
ってかラニエリ前向きじゃなかったのか?!
なんでも「今の私のためにならない」と言って断ったとか‥
裏の理由は契約金という話もあるようです。。

ハーツ的にはよかったのかもしれません(笑)
色々考えた上でのオファーだったのでしょうが、どうしても合わない気がするんですよね…
今後はサーボビーロブソンをメインにして、あのローターマテウスやネビオスカラ(?知りません…調べてみるとパルマやレッジーナ、スパルタクモスクワなどで監督をしていたらしい。。)も候補にあがっているとか。
個人的にはここは経験と実績でロブソンでいいんじゃないかと思いますが。。
SPLとも合うでしょうし。
単にまた見たいということもありますが。

おまけ
重体だったジョージベスト氏の意識が回復した模様。
今は人工呼吸器も外れたとか‥
とりあえず一安心といったところでしょうか。
今後の順調な回復を祈ります。

posted by FootGuinness at 12:56| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月31日

監督にまつわる…



先日首位にも関わらず突然のジョージバリー監督辞任に揺れたハーツ。
その影響というわけではないでしょうが、リーグ戦でも敗れてしまい、セルティックと勝点で並ばれ、得失点差で首位陥落。
どう立て直すかが注目でしたが…
なんと、その後釜として元チェルシー&バレンシア監督のラニエリ監督に白羽の矢が!!
…まだ打診の段階ですが。。
対抗馬として、ハーツは元ニューカッスル監督のサーボビーロブソンにもオファーを出しているとか。
さすが大富豪オーナー、今度は有名どころ、というわけでしょうか。
ただ、個人的にはラニエリの守備的な気質がSPLに合うかは微妙かと思いますが…

監督といえば、ガッサことガスコインがイングランド6部リーグ(!)のケタリングタウンで監督としてのキャリアをスタートさせたとのこと!!
引退して1年、結構始動が早いですね。。
ここ最近元有名選手の監督が増えてきていますが(ブラックバーンのマークヒューズやWBAのブライアンロブソンなど…)、正直ここまで目立った成績は残せていません…
ガッサはイメージとしては監督、という感じでもないのですがどうでしょうか。。
案外名監督になったりして(汗)
あまり報道も少ないでしょうが注目していきたいところです!!

最後に…ジョージベスト氏の回復を祈ります!!
posted by FootGuinness at 12:58| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコットランドプレミアリーグ 第13節 スカパー観戦記

DUNDEE UNITED 2 - 4 CELTIC (30.10.2005 SUN)
  4分 サットン(OG)【ダンディU】
 16分 ハートソン【セルティック】
 28分 サットン【セルティック】
 30分 サミュエル【ダンディー】
 31分 アーチボルド(OG)【セルティック】
 88分 ピアソン【セルティック】


前節大勝したセルティック。
今節も俊輔のゴールとともに期待したいところです。
さらに首位ハーツが29日ハイバーニアンに0-2で敗れているため、勝って首位といきたいところ。

スタメンは、トップにサットンとハートソン!
ハートソンは久々のスタメンですね。
ビーティーはベンチスタート。
ストランカンのこの采配が吉と出るか凶と出るか…

さて、試合ですが開始早々の4分、いきなりサットンがゴール!!
…といってもダンディUゴールではなく、自陣ゴールに。。
つまりオウンゴールでダンディーUが先制します。
それにしてもサットンはここまでまだ1ゴール。
いくらゴールがほしいといっても。。。(汗)
それにしても見事なゴールでした(笑)

しかし、セルティックも負けていません。
16分テルファーが右サイドから中央へパス!
これをサットンがスルーしてハートソンへ!!
ハートソンが落ち着いてシュート!

これがGKの手を弾いてゴール!!!
セルティックが追いつきました。

さらに28分マロニーが左サイドからドリブルで持ち込んでエリア正面やや外からシュート!
これをDFと競っていたサットンが足をちょんと出してコースを変えてゴール!!
これでサットンは自分のOG分を取り返しましたね。

しかしその2分後、今度はダンディUのサミュエルがエリアの右側の位置でくさびのパスをもらいます。
DFを背にしながら、すばやく右側から反転してすぐに強烈なシュート!
これが決ってダンディUがすぐに同点に追いつきます。

と思ったら今度は31分左CKからのボールがサットンと競っていたダンディUDFのアーチボルドの背中に当たってオウンゴール!
再びセルティックが2-3と勝ち越します!

もうどうなっているのかわかりません(笑)

43分俊輔がエリアやや外からミドル!
これはDFにあたってしまいます。
しかし、ここまで荒い展開になっているだけにこのように狙うのもアリですね。
いいと思います。

前半はこのまま2-3で終了。
お互いにオウンゴールあり、得点後の失点ありといい展開とは言えません。
次の1点をどちらが取るかがカギですね。
セルティックが取れれば押し切れそうな雰囲気ですが、ダンディUが取るとさらに混沌としそうな…

62分俊輔が右サイドで抜きにかかるところをファウルで止められます。
このFK、俊輔がゴールに前にいれたクロスが、フリーのハートソンにピタリと合ってダイビングヘッドとなりますが、これは惜しくもGK正面。
やはりハートソンとはいい感じでタイミングというか呼吸が合うみたいですね。
惜しいシーンでした。

66分速攻から左サイドをボールを持って駆け上がる俊輔ですが、中へのフォローが間に合いません。
指示を出しつつややマイナス気味にマロニーへ。
人数が少なく形にはなりませんでしたが、1人でも中央にいれば…と思ってしまいました。
サットンとハートソンにそれを要求するのは酷かもしれませんが。。

74分ハートソンと交代でビーティーが入ります。
この試合のハートソンは持ち味というかハートソンらしさが最近の中では一番かな、と思いました。
ただ、もっとガツガツ行けるとも思いました。
久々のスタメンですし、そのあたりはまた次戦以降に期待ですね。

77分俊輔がボールを持ってのカウンター、ハーフラインを超えたあたりの早いタイミングで前方に空いている右のスペースにパスを出します!
このボールにビーティーが追いついて2対1の展開に!
ビーティーはそのままシュートを選択しますが、これは枠の上!!
中にペトロフがどフリーで待っていただけにパスを選択してほしかった。。
絶好のチャンスでした。
やはりビーティーが入ると攻めにスピードが出ますね。

79分再び俊輔からの速攻、左を走るマロニーに見事なスルーパス!もこれはマロニーがボールを置いていってしまい、チャンスならず。。

82分代わって入ったばかりのビーティーが故障してしまい、ピアソンが入ります。
ここまでビーティーが入ってスピードのある攻めができていただけにもっと見ていたかったですね。。

88分右サイドのペトロフからのグラウンダー、ニアサイドのマロニーがDFを引き連れて詰めるもボールには触らず(スルー?)、ビーティーと代わって入ったピアソンがゴール前に詰めており、押し込んでセルティック4点目!!
ついに突き放したセルティック!

92分マロニーが足を痛めて交代。
マロニーもビーティーも問題なければいいのですが。。

試合はこのまま2-4でセルティックが勝利で、遂に首位に!!(得失点差ですが)
ただ、試合内容としてはあまり褒められないと思いますが…

俊輔も後半半ばくらいから存在感を出し始めましたが、まだダンディUが元気だった時間帯はあまりボールに絡んだり、決定機につながるようなプレイができていませんでした。。
動きにもあまりキレがないというか、重そうというか…
瞬間瞬間ではいいプレイがあったのでしたが。。
実況でも言っていましたが、2トップが高さを武器にするタイプでスペースを活かすタイプでなかったことも関係しているのかもしれませんが。
セルティックで良いときのゲームを作っている、という感じでもなかったのがちょっと残念でした。

ここ最近過密スケジュールということもあったかもしれません。
来月も代表戦のため日本に戻ってきたいようですが、体調面で大丈夫でしょうか。。
11月9日のCISカップ4回戦と11月19日リーグ戦でレンジャース戦が待っています。
大事な試合の合間に日本に戻ることになりますし…
よりによってオールドファームの間じゃなくても、と思いますが。。

何にせよ、次はまた11月6日のファルカーク戦、少し休めると思いますので体調を整えてほしいところです。
次節また活躍に期待です!!

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2005年10月28日

スコットランドプレミアリーグ 第12節 スカパー観戦記

CELTIC 5 - 0 MOTHERWELL (26.10.2005 WED)
 13分 ペトロフ【セルティック】
 17分 マロニー【セルティック】
 22分 ペトロフ【セルティック】
 67分 中村【セルティック】
79分 ペトロフ【セルティック】


1節空いてしまいました。。
スコットランドプレミアリーグは12チームのため、この試合から2週目に入ります。
相手は今季開幕戦の相手、マザウェル。
今季初戦は引き分け…というよりも昨季優勝のかかった最終戦で敗れてセルティックが優勝を逃してしまった相手(見ていませんでしたが…)、といったほうがいいかもしれません。。
そんなセルティックサポーターからするとにっくき相手、ここはスカっと勝ちたいところですね。

先発はマロニー、ビーティー、サットン、中村選手といった陣容。
プライベートが大変(らしい)なハートソンはベンチスタート。

さて、試合は13分華麗な(?)パス回しから最後はマロニーが中央のペトロフへスルーパス!!
これをフリーで受けたペトロフがGKと1対1となり、落ち着いて決めてセルティックが先制!
マロニーのパスがお見事でした。
中村選手の役割なのに!と思ってしまいましたが…(笑)

さらに17分、ハーフラインからこれまた見事なパス回し。
中村選手のワンツーと右のビーティーに振ったパスからのクロスにマロニーがエリア内でボールをおさえてシュート!!
これで2点目!
本当に綺麗なゴールでした。
パス回しがとにかく素晴らしい!!
ストラカンはこういうサッカーをしたいんでしょうね。。

それにしてもマロニーここまで早くも1ゴール1アシスト。
中村選手もマロニーもこの試合は2人揃ってスタメンですが、中村選手もうかうかしていられませんね…
本来はこれにトンプソンが絡みますからね。。

さらにさらに22分、DFクリアミスをマロニーが拾い、ビーティーへくさびのパス!
これがトラップミスのようになってしまいますが、それを後ろから走りこんだペトロフがダイレクトでミドルシュート!!
これが左ゴールポストに当たって入る素晴らしいシュート!
これでなんと一気に3-0に!!
解説でも言っていましたがこの日のセルティックは本当に攻撃的かつ積極的。
マザウェルの選手はなすすべ無し、という感じです。
セルティックの選手は楽しいだろうなぁ、と思ってしまいました。

26分中村選手が相手選手と交錯して左足太ももを痛めます。
が、すぐにピッチに復帰。大丈夫そうです。
とにかくケガが一番怖いですからね…ほっとしました。

30分右の中村選手から見事なサイドチェンジ。
このプレイに観客から大きな拍手。
こういうのがいいですよね…
サッカーを愛しているのが伝わってくる、というか。。
中村選手のプレイに対して、というのでひいきしている自分がいるのもわかっていますが(笑)

43分セルティックDFからGKボルツへのバックパスが弱く、これをフォーランがカット!
ボルツもバックパスを受けるために前に出ていたため、飛び込まずに距離を詰めてプレッシャーをかけてシュートミスを誘いました。
あやうく1点、もしくはPKというシーンでした。。

前半はこのまま終了。

55分中村選手の右からのFK、ニアサイドのサットンへ。
このボールが足元にぴったりとおさまり、エリア内でキープ。
後方のビーティーへパス…もこれは相手DFにカットされます。
しかし中村選手のパス、絶妙でした。

59分右の中村選手からエリア内のマロニーへ見事なクロス(サイドチェンジ気味?)!
マロニーはドリブルで戻ってきたDF2人交わしてシュート!!もこれはGK正面。
しかしこれまたいいプレイでした。

67分エリアの外、ゴールほぼ正面の位置で相手DFのハンドからFKをセルティックが得ます。
ボールを置くのは中村選手、その横にはマロニーとペトロフが。
壁は5枚+すぐ外に1枚。
しかし蹴るのは中村選手!そしてその弾道は見事に壁を超えて落ちながらゴール右上へ!!
コースも申し分ない素晴らしいゴールでした!!!

決った後の中村選手のほっとしたような、ちょっと照れくさそうな顔が印象できです!
さらにその中村選手のところへ真っ先に駆けつけたのが横にいたペトロフとマロニー。
うーん、いい光景だ…
なんだかものすごく嬉しくなってしまいました。
とにかく、ついに中村選手がFKからゴール!!
これでさらに蹴る機会が増えればいいのですが。。。

さらに攻撃の手を緩めないセルティックは79分、中村選手からの縦に出したパスをサットンがスルー(ヒールで流してるかも?)し、そこに走りこんだペトロフが豪快にゴールに蹴りこんで5-0!!
ペトロフはハットトリック達成!
非常に美しい、綺麗なゴールでした。

試合はこのまま終わり、セルティックが5-0で完勝。
セルティックからするとパス回しが非常にうまくいき、攻めへの積極性も見られていい試合でした。
守備面で甘い面が出るなど課題がなかったとは言いませんが、文句ない試合だったのではないでしょうか。

そして何より中村選手のFK!!!
素晴らしい弾道でした。
個人的には周囲の祝福ぶりが良かったなぁ…と。
ちょっと感動というか。

ただ、このFKだけでなく攻めの中でも持ち前のパスの正確性とアイデアで効果的に絡めていたと思います。
サイドチェンジあり、縦のパスありで、こういうプレイが常にできるといいな、と。
このチームではペトロフやマロニー、ビーティーなどが積極的にゴールに迫ってガツガツ行くタイプなので、基本的には中村選手はこれらの選手をうまく使いこなすような指揮者のような役割が合っているような気がします。
そうなるとベストは中央でのプレイなのでしょうが。。。
ともかくこの日の中村選手はマロニーやペトロフの活躍もありましたがそれを支えている印象、後はこのようなプレイを続けてストラカンがちゃんと評価してくれれば、といったところです。

とにかく中村選手の素晴らしいFKに乾杯!!!な試合でした。
次節も期待ですね。
それにしてもここのところの日本人選手、本当に凄い。
次のゴールは…高原選手お願いします!!!(笑)

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2005年10月16日

スコットランドプレミアリーグ 第10節 スカパー観戦記

CELTIC 1 - 1 HEARTS (15.10.2005 SAT)
 13分 ビーティー【セルティック】
 15分 スカチェル【ハーツ】


いよいよ序盤の大一番!!
ここまで8勝1分と負けなしでトップのハーツ。
そのハーツをひたすら追う7勝1分1敗のセルティック。
ここでぜひともハーツを叩いて勝点で追いつきたいところ。

先日の大雨の中のウクライナ戦で発熱の中、頑張った中村選手、その影響が心配でしたがスタメン出場。風邪をこじらせたりといったことはないようで一安心。
ほか、セルティックは最近リーグ戦不調のハートソンに代わってスタメンはサットンです。

さて、試合ですが1分、ハーツいきなりスティーブクロスビーが中央からミドル!
GKが外に弾き出しますがいいシュートでした。

13分、中村選手へのファウルからFK。
中村選手にショートパスで渡して逆サイド(ゴール左)へクロス!
これを頭で中央に折り返してこぼれたところ、ビーティーがエリア内右で拾います。
これを即シュート!と思いきやフェイントでワンドリブルから左足でシュート!!
これが相手DFにあたり大きく弾んでゴールに吸い込まれてセルティック先制!!!
粘り強くシュートまで持って行きましたが、中村選手のピンポイントクロス、お見事でした。

しかし15分、GKがスルーパスを前に出て取ろうとしたところ、相手FWスカチェルとギリギリのタイミングになり、このボール先に追いついていましたがファンブル!
スカチェルが無人のゴールに蹴りこんであっという間に同点…
DFはGKに任せたボールでしたが掴みきれず。。
試合としては面白くなりましたが…

19分セルティックがエリアすぐ外でFKを得ますが中村選手は蹴らせてもらえず。。
この試合はまだFK蹴ってませんね…
中村選手にチャンスを!

22分中村選手が中央から左のカマラへ素晴らしいパス!
こういうパス、ホント文句のつけようがないです。
寸分たがわず、ってのはこういうことですね。。
カマラにはこのパス活かしてほしいところですが…

31分エリアすぐ外左からこぼれ球を拾って中村選手がシュート!
しかし、これはゴールの右に。

52分テルファーがいいミドルシュートを打つもGKが防ぎます。

63分にトンプソンに代わって入ったマロニー。
入るやいなやドリブルでうまく切り崩すわ、自分が倒されて得たFKをゴール右上にきっちりコントロールするわで非常にいいプレイをしていました。
(FKはGKのスーパーセーブに阻まれましたが…スピードがやや無かったとはいえ、コースは申し分なかったのですが。。)

71分ハーツのポスピシがヘディングでフリー!もゴールバーの上。

面白い試合。お互いにとにかく攻め合う展開。
基本的にセルティックがボールを支配しているものの、時折見せるハーツの攻めがいい形でチャンスを作っています。
決定機が多いというか、フリーでのシュートをセルティックは数回許してしまっていたので。。
どちらが先に勝ち越し点を取るのか。。

そしてセルティックはその1点を取りにきます。
レノンに代えてベンチにいたハートソン投入。
とにかくこの1点を取りに行こうというストラカン監督の意気込みが伝わってきます。
これでビーティーもサットンもハートソンもいる陣容。

74分、中村選手が速攻から3-3のようになりましたが、相手DFにパスに触られてしまい残念。
あのパスの行方を見たかった…

83分ハートソンがCKから体を倒れこませながらのヘディングシュート!
ゴール右上を狙うも外れてしまいます。惜しい場面でした。

84分中村選手が交代。。
もうあと6分だし、フルで使ってほしいところでした…

結局このまま1-1のドロー。
うーーん、印象として、ハーツは本物だな、と。。
守備は堅いですし、攻撃に鋭さがあるというイメージでしょうか。
この試合の得点は運が味方しましたが…
ただセルティックとしては勝ち試合を引き分けに持ち込まれた印象だと思います。
最後ハーツはドローでいいと思っていたでしょうし。

この試合の中村選手は右サイド担当。
中央でのプレイも多かったものの、トータルで十分ボールが回ってきたとは言えない感じ。
相手が強いチームだったこと、適度に攻められていたこともあるのでしょうが。。
ただ、ボールを持った時のパス精度はさすが。
チャンスをしっかり演出していました。
もう少しチャンスメイクを中村選手に任せてほしいなぁ。。
ボールを預けたときのその後の展開ってのを評価してほしい…
というわけで(おそらく)中村選手本人も、セルティックのほかのメンバーも、サポーターも私もなんとなく不完全燃焼な試合でした…

…ハーツがこれでさらに勢いに乗らないことを祈りつつ。。

posted by FootGuinness at 02:28| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

スコットランドプレミアリーグ 第9節 スカパー観戦記

LIVINGSTON 0 - 5 CELTIC(1.10.2005 SAT)
 36分 マクマナス【セルティック】
 45分 マロニー【セルティック】
 51分 ズラウスキ【セルティック】
 62分 サットン【セルティック】
 72分 ビーティー【セルティック】


ここまで首位ハーツを追って4連勝中のセルティック。
対するリビングストンはここまで唯一の未勝利チーム、過去セルティック相手の勝ち星もないリビングストン。
ハーツがなかなか落ちないだけにここはきっちり勝点3を取っておきたいところ。
スタメンですがセルティックのFWはハートソンではなく、ズラウスキとビーティーです。

この試合のファーストシュートは中村選手。ゴール前中央から左足でミドル!
これはGKが外に弾き出しますが、中村選手この試合いいリズムで試合に入れたようです。

16分中盤の底で中村選手が加わって回したボールから、左サイドへ大きな展開。
ここからゴール前のビーティーにボールが入り、シュート!!
これもGKがセーブしますが、大きな展開が見られた点は好材料ではないでしょうか。
この相手だから通用、というのも正直あったかもしれませんが…

26分セルティックのFK、蹴るのはもちろん中村選手。ゴールほぼ正面の格好の位置。
FKによる初ゴールなるか??
キックはゴール右に向かって飛びます!!…がこれはわずかに外れます。。
ほんとにあと少しなんですけどね…

28分左サイドマロニーからのクロスが流れてサイドラインを割りそうなところ、ちょっと厳しいボールだったにも関わらず、中村選手が必死に追いかけます。
ボールには間に合わずラインを割りましたがセルティックサポーターからは拍手が
このあきらめない姿勢が評価されたっぽいです。スコットランドの人ってそういうのを好むというか、重視しそうですし。。
勝手な私の思い込みですが…とにかくナイスでした!!

29分、左サイドマロニーから浮き球がエリア内のズラウスキへ。
ズラウスキがポストプレイのような形でワンタッチでボールを落として待っていたペトロフがダイレクトでシュート!!
これも惜しくもゴールの枠を右に外れますが、非常にいい流れでした。

36分、中村選手がCKからニアサイドに蹴ったボールを味方が頭で流します。
このボールが相手DF頭にあたり、さらにファーサイドにボールが流れます!
このボールをゴール前ファーサイドにいたマクマナスが頭で押し込んで先制!!

さらに前半終了間際45分(実際はロスタイム入ってました)、中盤で中村選手が左サイドにさばいて、左サイドから中央のマロニーへ!
ファーサイドにもう一度流す、と見せかけて、マロニーがそのままシュートしてゴール!!
細かいパスをつないでのゴール、キレイなゴールでした。

こういったプレイが常にできるようになるとセルティックがもう一段上に行ける気もするのですが…
この日はリビングストン相手ということ、その相手が失点していて少し気落ちしていたこもあると思うのでまだこのようなプレイがセルティックの1つのオプションだ!とまではまだいかないと思います。
ただボールがつながる(つなげる?)ようになっているのは間違いないのでこの調子で行ってほしいですね。
そんなサッカーを展開するには、中村選手の存在は必要不可欠でしょうし!!

そんなわけで試合は前半終了、0-2でセルティックがリード。

後半51分セルティックがさらに追加点を取ります。
左エンドライン深いところからのスローインからのボールを、サットン、ビーティーと細かくつないで、スローインをしたカマラへ。
カマラからのクロスにニアサイドで待っていたズラウスキがヘッドで決めて3点目!!
これも個々の技術とつなぎがうまくいった得点でした。

62分、ゴール前でマロニーがFK、これは壁に当たりますがこのこぼれ球がゴール右で待っていたサットンの前に。これをゴールに豪快に叩き込んでセルティックが4点目を取ります!

67分ゴール右側エリアすぐ外からのFK、直接狙いますがこれは壁に当たります。
イメージとしては壁を超えてゴール右に弧を描きながら落ちる感じ。
悪くないと思いましたが…

さらに72分左サイドのカマラがエリア内に侵入して低いクロス、これがGKの目の前に飛び、GKが反応しますが弾ききれずファーサイドにいたビーティーの前へ…
GKは横っ飛びで弾いてたためゴールは無人。難なくセルティック5点目を取ります。

後半ハートソンが交代出場のためにピッチ横に立つとすさまじい歓声!
ここはアウェイのはずなのですが…(笑)
ともかく81分ズラウスキと交代でハートソンが入ります。
さらに85分ビーティーと交代でアガトが入ります。

結局試合はこのまま終了。
セルティク0-5で圧勝でした。
両チームの順位の差がそのまま結果となった感じです。

中村選手ですが、ゴールやアシストこそ無かったものの、この日は周囲がボールを預けるケースも多く、セルティックのボール回しの中心にいるような印象を受けました。
トップ下というよりはもう少し中盤の下がり目でのプレイが多かったように思います。
例えるならミランのピルロのようなイメージでしょうか。
やや後方からタクトを振るい、チームのバランスを取りつつセットプレイも蹴る。
まさにこの日の中村選手もそのようなプレイでした。
周囲からのボールが回ってくるのは良い傾向だと思います。
このまま行けば攻めの起点は基本的に中村選手という本人にとってもやりやすい、理想的な状況に近づいてきている気もします。
後はゴールでしょうか。特にFKですね。これを一本直接決めて周囲の評価を確定させてほしいところです。

次節はついに着ました!首位を独走しているハーツ戦!!しかもホーム!
来週末がW杯予選週間のためリーグ戦はお休みで、開催は10月15日(土)となっています。
この大事な試合でFKからズドン!と決勝点、そんな展開になれば最高ですね!!!
次節も必見です!!

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2005年09月25日

スコットランドプレミアリーグ 第8節 スカパー観戦記

CELTIC 2 - 1 INVERNESS (24.9.2005 SAT)
 50分 ミネス【インバネス】
 57分 ビーティー【セルティック】
 67分 ビーティー【セルティック】


この試合に先立ってハーツとレンジャースの対戦があり、1-0でハーツが勝利。
ハーツを追うセルティックとしては何としても勝ちたい試合。
まだシーズン序盤とはいえ、これ以上のポイント差は避けたいところ。

セルティックはミッドウィークのカップ戦で勝利したものの120分の激闘。
疲労が心配なところです。
この試合では中村選手は右サイドを担当。左サイドにはマロニーが入ります。

前半から圧倒的に攻めるセルティック。
しかし、ゴールが非常に遠く、1点が奪えません。
ゴールに嫌われているかのよう。
特に22分、中村選手が早いダイレクトパスをエリア内にいるビーティーに。
ゴール前右からシュート!ニアサイド上を狙いますがこれは枠の上。
GKと至近距離で1対1、決めてほしかった…
特に中村選手のパスが素晴らしかっただけに。。。

そうこうしているうちに50分、一瞬インバネスの時間となり、スローインからのボールをヘッドでつながれ、最後はがバルデの前に上手く出てボールを受け取り、GKの足元を抜いてゴール!
インバネスが先制します。
セルティックとすると攻めても攻めても点が取れず、一瞬の隙をつかれてとられた感じ。
嫌な試合展開です。

1点取られたことにより、目が覚めたのかセルティックがまた攻め始めます。
そして57分、中央で中村がボールを持ち、エリア内のマロニーへ。
マロニーがワンドリブル入れたところ、そのボールをそのままビーティーがもらってシュート!!
セルティックがようやく1点を取り、同点になります!
このゴールは中村からワンタッチでボールをつないでのゴール。
さすがにインバネスDFもついていけず。
個々人の能力の高さの一端が見えたシーンでした。

67分中央ハーフライン付近でボールを持った中村選手がドリブルを開始しようとしたところ、すぐに3人に囲まれボールを取られそうになります。
しかし、バランスを崩しながらもスライディングパスのようにして、前線のビーティーへ!!
この時ビーティーはDFラインを図りつつ絶妙の位置に。
このパスがスペースに出てそのままビーティーはオフサイドなくドリブルへ。
GKと1対1となり、この日何度も止められていたことを払拭するかのようにシュート!
キレイにゴールにささり、中村選手のアシストでセルティックが逆転に成功します!!

このプレイでもそうですが、1点インバネスに取られたあたりから、中村選手が中央にいることも多くなりました。
中央で中村選手にボールコントロールをある程度委ねてチャンスを作り出そうということでしょうか。
何にせよ中央に中村選手がいることで彼を経由するボールが増えることは間違いなく、非常にいいことだと思います。
さらに自由度が増せば、さらに中村選手にとってやりやすい環境となるのですが…
そうなった時は完全に中村選手がチームの主軸となった時なのでしょうが。。

その後も72分CKを蹴ってチャンスを演出。
その後は左サイドを中心に相変わらずの高精度なクロスなどを供給。
85分にアガトと交代でピッチを去るまで精力的に動きました。
1アシストをしたこともあってか、交代時には大きな拍手が。
今日も持ち前のテクニックとパスセンスを存分に見せてくれました。
個人でのプレイが得意な選手が多く、自分でひたすら行こうとする選手が多いように感じるセルティック。
それはそれで技術が通用するからであり、特にトップの選手がそうなのはいいことだとは思いますが、そんな中積極的に周囲を活かそうとする中村選手はセルティックの中でも毛色が違った存在だと思います。
同時に必要な存在だとも。
今後もセルティックのコンダクターとして活躍してほしいところです。

レンジャースがハーツに負けたことにより、当面の目標は次々戦のハーツ戦でしょう。
まずは次の試合、アウェイのリビングストン戦にも勝ってもらいたいところです!!

ちなみにセルティックの公式HP、アクセスした際に最初に出てくる広告ページに中村選手の背中が大きく出ています。。
こんなところも嬉しい!

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2005年09月23日

ミッドウィークの中村選手



このミッドウィーク、各国リーグ戦やカップ戦などが行われています。
そんな中、中村選手所属のセルティックはスコットランドリーグカップ(CISカップ杯…どのような略語かよくわかりません。。)3回戦、フォールカークと対戦しました。

中村選手はスタメン出場、試合は1-1で延長戦(!!)へ。
延長前半に左サイドから中村選手のクロスにハートソンが頭で合わせて勝ち越し!
これが決勝点となり、セルティックは4回戦へ。
段々と中村選手だといいクロスがあがるはずだ、という認識がチームに浸透してきているように思います。
(もちろん中村選手のパスセンスには皆最初から一目置いているのでしょうが。。。)
その筆頭と思われるハートソンがこの試合でもしっかりゴール。
なかなかイイ感じです。

このCISカップ、初めて聞いたのですが一発勝負(ですよね?)で延長とはいかにも…ですね。リーグ戦とはまた違った魅力。
これもまた中村選手にとっていい経験になるといいなぁ、と。。。

次の4回戦も楽しみです。
スカパーで放送してくれないかな…


posted by FootGuinness at 02:57| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

スコットランドプレミアリーグ 第7節 スカパー観戦記

HIBERNIAN 0 - 1 CELTIC (18.9.2005 SUN)
 6分 ペトロフ【セルティック】


前節も勝ってここまでまずまずの滑り出しを見せているセルティック。
首位を走るハーツをこの調子で追いかけられるか??
レンジャーズが調子が出ないだけに、今のうちに差をつけておきたいところでもあります。

この試合も中村選手はスタメン。
まだ怪我の影響はあるのでしょうが、それだけゴードン・ストラカン監督からの信頼が厚いということでしょう。

試合はいきなり動きます。
そして中村選手も…
6分、ハートソンがセンターライン付近で足で落としたボールが右サイドの中村選手へ。
このボールを持ってそのまま駆け上がります。
これに呼応するように、前線の3人のDFラインの間を割って走るペトロフへ、DFラインをすり抜けるオフサイドぎりぎりの絶妙なパスを中村選手がグラウンダーで出します!!
このパスでGKと1対1になってペトロフは必死に追うDFより先にシュート、これがGKの足元を抜いてゴール!!

セルティック早くも先制です!!!
このゴール、ペトロフのライン裏への抜けるタイミングと中村選手がボールを出すタイミングがこれ以上ないくらい合った素晴らしいコンビネーションでした。
出した中村選手がもちろん凄いのですが、それを信じて走ったペトロフもすごかったな、と…

続く8分、今度は左サイドでボールを受けた中村選手が逆サイドのハートソンへ鋭いパスを送り、シュートシーンを演出します。
このパスもDF3人をすり抜ける良いパスでした。

25分、左サイドのトンプソンから右サイドの中村選手へサイドチェンジ、このボールが相手DFの頭をかすめて中村選手をフリーにする素晴らしいボール。
右サイドで前に誰もいない中村選手はゴールへ向かってドリブル、エリア内でDF1人が少し距離を置いて前にいたため、中村選手はシュートを選択。
DFの股下はすり抜けましたがこれはGKがセーブ。

さらに34分ゴール正面のFKを中村が蹴ります。
壁4人とDF1人が立ちはだかる中、ちょうどその間をやや低めの弾道でゴール右下狙いますが、これもGKがうまくキャッチします。
あまり壁をうまく作れていなかったように思えたので、ゴール左を狙ってみると面白かったように思いましたが…

試合はこのまま0-1でハーフタイムへ。
序盤セルティックが押し気味に進めましたが、逆に前半終了の頃にはホームのハイバーニアンも攻める展開。
まだどっちに転ぶかわかりません。

そして後半開始早々、ハートソンのポストプレイで得たFK。
ゴール前25mからもう少しあったゴール正面の位置から中村選手が狙います。
ゴール右下に鋭く向かったボールは惜しくもポストに!!
これはゴールなりません。
しかし、セルティックに来てから蹴った中でもかなりいいFKでした。
流れでも取れましたが、FKでもぜひその芸術的なキックを早くセルティックでも見たいですね…

この後試合はハイバーニアンがセルティックを攻め立てます。
左右からの早い攻めを見せ、ゴールに迫りますがゴールには至りません。

そして61分、なかなかゴールが奪えずイライラしていたわけではないでしょうが、ハイバーニアンのスプラウルがセルティックのポール・テルファーと小競り合いとなり、すわ乱闘か?!という場面になります。
ここはレフリーと他の選手が止めに入りますが、一触即発という雰囲気です。。
結局スプラウルとテルファー、そしてセルティックのバルデがイエローカードをもらってしまいました。
ちなみに観客席はこの時が一番盛り上がったような気がします(笑)
さすが闘うフットボールの国。(私が個人的に思っているだけですが…、肉弾戦がウリっぽいので。。)

そして72分、中村選手がマローニーと交代します。
後半ハイバーニアンが攻勢に出たこともあり、守るセルティックとしては中盤を省略することも多かったため、交代となったのかもしれません。。
そんな時こそタメを作れ、セットプレイも蹴れる中村選手が必要な気もしますが…

その後もハイバーニアンが攻める展開が続き、ゴールなるか?!という場面もありましたが、結局このまま試合は終了し、セルティックが0-1で勝利
アウェイでもしっかり勝点3を取りました。
この試合も中村選手はアシスト1、チームの勝利に貢献しました。
次こそはFKで1点に期待したいです!

次節はホームでインバネスを迎えます。
首位ハーツとの差は以前勝点5差、次節も必勝です!!

posted by FootGuinness at 01:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

スコットランドプレミアリーグ 第6節 スカパー観戦記

CELTIC 2 - 0 ABERDEEN (10.9.2005 SAT) 12分 ズラウスキ【セルティック】
 60分 ペトロフ【セルティック】


W杯予選が終わり、再びリーグ戦再開です。
ここまでセルティックは3勝1分1敗の勝点10で2位。
首位はここまで5戦5勝で勝点15のハーツです。
序盤でこれ以上離されるわけにはいかないセルティック。
ホームでもあり、ここはきっちり勝ちたいところ。
対するはアバディーン。昨季は4位でしたが今期はここまで2勝1分1敗とやや苦戦しています。

さて、水曜日にホンジュラス戦を終えたばかりの中村選手。
他の選手も代表戦はありましたが、それに加えて長距離移動も加わり、スタメン出場が微妙なところでしたが、ゴードンストラカン監督は先発で起用。このあたりにもチームにとって必要とされており、信頼されている様子が伺えます。

試合は試合開始直後はアバディーンが攻めますが、その後は戦力に勝るセルティックが攻めます。
そして12分、前節大活躍し、ポーランド代表としても先日ゴールを決めたズラウスキ。
ハートソンが胸トラップし、ズラウスキ→ハートソン→ズラウスキと華麗なパス交換から、ズラウスキが抜け出し、そのままドリブル。
一気にペナルティエリアやや右よりに入り、そのまま強烈なシュート!!
これが二アサイドの上に決まり、セルティック先制!!


それにしてもスピードに乗ったドリブルとすばらしいシュートでした。
ズラウスキは今後大きく成長しそうですね。。
この調子が続けば来季セルティックにいるか微妙かも…

この試合序盤はセルティックのFKキッカーがトンプソンでした。
まだトンプソンが蹴ることがあるとは思いませんでした(笑)
途中から中村選手になりましたが…

このまま試合はハーフタイムへ。

そして56分、左サイドズラウスキから中央ペトロフへ、このボールがさらに右サイド中村選手に渡ります。
中村選手はDFと対峙して、ボールを2,3回またぎ、左へ行くと見せかけてさらに切り返して右へ!!そのまま中央へクロス!
これが中央でフリーのトンプソンに渡りますがヘディングシュートは惜しくもゴールバーの上…
しかしいいフェイント、いいクロスで決定機を演出しました。
さすがにこのレベルでは自由にできる中村選手。
見ていて気持ちがいいです。

60分にはGKからのボールをハートソンがヘッドで落とし、エリア内へ。
そのボールをズラウスキがDFで競りつつうまく体をいれてボールキープ。
一瞬タメを作ってマイナス方向のグラウンンダー!
これをペトロフがシュートフェイントをいれてDFをかわした後、ゴール左へシュート!これで2-0。試合は決まりました。

中村選手は体力的なこともあり、70分にマロニーと交代しています。

結局このまま2-0でセルティック勝利。
完勝と言っていいと思います。

次はこの試合前まで勝点10で同点2位だったハイバーニアンとアウェイで。
この試合も勝って首位のハーツを追いかけたいところです。
願わくば中村選手がコンディションをあげ、フル出場&ゴールができれば最高です!!

posted by FootGuinness at 13:26| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

締め切り直前?移籍情報!その3

中村俊輔選手の移籍に伴い、がぜん注目を集めることとなったスコットランドプレミアリーグ。
先日レンジャーズとセルティックという両雄がぶつかるオールドファームダービーが行なわれました。
結果はここでもご紹介した通り、3-1でレンジャーズが完勝。
中村選手の所属するセルティックは悔しい一夜を過ごし、次の対戦で雪辱を期すところだと思います。
そんなセルティックとそのサポーターにとってはやや気になる移籍情報かもしれません。

セルティックは既にCLで敗退してしまいましたが、レンジャーズは本選グループリーグからの登場。グループHでインテルやポルトを相手に回してグループリーグ突破を狙います。
9月13日、14日に開幕するCLに備えてでしょうか、レンジャーズが積極的な補強を期限直前に行いました。

まずは元アーセナル、その後チャールトンに移籍したフランシスジェファーズ。
そのゴール前での抜け目のなさは折り紙つき。
アーセナル時代から怪我に泣かされ続けてきていますが、元はイングランド代表で将来オーウェンのツートップを組むのはこの人だといわれていた存在。
もう一度スコットランドの地で開花することができますでしょうか。
1月までの期限付き移籍と短い契約ですが、個人的にはここで結果を残してプレミアシップへの凱旋帰国となるのもいいな、と思います。
いや、でもあと3回あると思われるオールドファームダービーで観たい気もするし…

もう1人、ニューカッスルやサウザンプトンで活躍したサイドバック、オリビエベルナール。
こちらは2年契約です。
私の中では攻撃的なサイドバックという印象(はっきりと覚えていませんが。。。)。
これまでの実績もありますし、スコットランドの水も合うと思います。

2人ともCL出場可能な選手、とくれば来週のCLがいきなり楽しみに…
レンジャーズは13日(火)にホームでポルトと対戦。
いきなりこの2人の出番もあるかもしれません…

この2人の劇的な(?)復活劇にも期待したいと思います!!!
posted by FootGuinness at 20:39| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

スコットランドプレミアリーグ 第5節 スカパー観戦記

DUNFERMLINE 0 - 4 CELTIC(28.8.2005 SUN)

前節オールドファームダービーに退場者を出したこともあり、完敗したセルティック。
もう一度チームを建て直し、きっちりトップ争いに顔を出しておきたいところ。

かたや、ダンファームリン、初めて聞くチームですが(スコットランドプレミアは今季から見始めなので、ほとんどのチームはそうだったりしますが…)、今シーズンはここまで11位。
失点は少ないもののかなり苦戦しているチームのようです。

場所はダンファームリンのホーム、イーストエンドバークです。
やや雨模様で、スリッピーな芝の上での試合となりました。

中村選手はこの試合もスタメン。
すっかり監督の信頼は得ているようです。
そろそろアシストだけでなく、初ゴールにも期待したいところ。

試合開始早々はホームのダンファームリンが攻めます。
右サイドを崩してクロスを入れるなど積極的な姿勢が目立ち、セルティックはやや押され気味…と思っていると、前半6分セルティックのズラウスキがドリブルで右サイドを崩し、そのままペナルティエリア内へ入って、右足でシュート!!DF4人+GKをすり抜けるようにゴール左隅に決まり、あっさりとセルティックが先制します。
非常に良いシュートだったと思います。

さらに続く10分、ダンファームリンDFがGKハリウェルにバックパス、これをまたすぐ近くのDFへ返したところこれをDFがトラップミスし、こぼれ球がハートソンの元へ。
このボールを難なくゴールに沈めて2点目。GKハリウェルは左利きだったらしく、それがキックミスにつながった模様。
それにしても…

一方のダンファームリンも反撃、25分に浮き球でペナルティエリア内にボールを入れ、これがFWの足元に落ち着いた瞬間、セルティック選手が後ろから倒してしまい、これがPKの判定。
蹴るのはマーク・バーチル。ゴール右下に強いシュートを蹴るも、セルティックGKモルツにあえなく読まれ、得点ならず。

ダンファームリンからすると、セルティックは格上の相手。
その相手に対して、2点目献上のようなミスやPK失敗というのは致命的です。
相手に力で押し切られるのは、戦力上の問題もありますのでしょうがないとは思いますが、このような決めるべきシーンでの得点や失点につながるミスをなくさない限り、勝ち点への糸口も見えないということになりかねません。
とは言ってもその当たり前のことを当たり前にやれるチームが強いチームであり、口で言うほど簡単ではないことはわかっているんですけどね…

ただ、上記PKの場面があったように、2点目が入ってからは基本的にはダンファームリンが攻めて、セルティックは凌いでカウンターという形が多くなってきます。
そんな形を象徴するように29分、ダンファームリンのボールをカットし、カウンター。
左サイドのズラウスキにボールが出て、中央へ折り返し。
中央で待っていた中村選手がフリーでダイレクトシュート!!
しかしこれはGK正面に飛んでしまい、はじかれて惜しくもゴールならず。
ただ、中村選手は良く走っており、それがチャンスにつながりました。
この感じで行けば初ゴールも遠くない!と思わせるシーンでした。

そのままややダンファームリンが押し気味で前半終了になります。
ここまでの中村選手、フリーキックなどのキッカーは完全に信頼され、任されている感じですが、流れの中ではあまり中村選手を経由してボールを回し攻めを組み立てるという感じではありません。
周囲の意識の問題もあるかもしれませんが、もう少し時間がかかるのかもしれません…

後半もダンファームリンが攻め続けます。
48分にセルティックゴール前でDFがクリアミス、これを逃さずダンファームリンが拾いボールを粘り強くキープして回し、最後はダレンヤングがトラップからシュート。
これはGK正面でセーブしましたが、点を取りに行く!という姿勢が見られました。

さて、中村選手ですが、後半50分スローインから回ってきたボールを右ライン際で受け取り、
そこからライン沿いにドリブル、ダンファームリンのDFキャンベルを股抜きで抜き去る!と思った瞬間キャンベルの手が顔に入り、かつユニフォームをつかまれてファールの笛。
キャンベルが「たいしたことないのに、おおげさだぞ」と言わんばかりに中村選手の腕をつかみます。
しかし中村選手も負けていません。その腕を振り払い、にらみ返します。
結局このプレイでキャンベルにはイエローカード。

このシーン、中村選手のなめられてたまるか!というプライドと自負が見えたような気がして、個人的にはいいぞ!と思いました。
これくらい強気で行かないと今後も思いやられますし、相手にもなめられてしまう気がします。
特にスコットランドプレミアリーグではファイトする選手がサポーターにも好まれる印象が私の中ではありますので、そういう意味でも良かったのではないでしょうか。
時には感情を出すことも必要だと思います。

そしてお待ちかね!
中村選手がスコットランド初ゴールを決めます。
時間は57分、左サイドのズラウスキにロングボールが入り、ライン際で見事なボールコントロールを見せて、ダンファームリンDFのスライディングをかわしてフリーでゴールに向かいます。
ゴールライン付近からペナルティエリアに少し入ったあたりでタイミングを計り、後方からDF1人を引き連れてランニングしてきた中村選手に合わせてグラウンダーでパス!
それを中村選手はダイレクトで左足でゴール右隅に流し込み、ゴール!!!
ついにやってくれました。
見事なゴール!しかも流れの中からのゴールというのがまた価値があると思います。
ゴール後のハートソンとの握手がまた、チーム内でよい関係を築いていることを思わせて良いシーンでした。
これでまたスコットランドの地でも余裕のあるプレイにつながり、1つ上のステップに行けるのではないでしょうか。
それにしてもズラウスキのボールコントロールは素晴らしかったです。

ともかくこれで0-3になりました。
さらに63分、左サイドのカマラからのロングクロスがゴール前に入り、これがピンポイントでゴール前のズラウスキへ。
これをヘディングでゴールに叩き込む!…と思いきやこれはオフサイド。

ただ、このシーンも中村選手の得点シーンもそうですがこの時間帯あたりからダンファームリンのサイドをセルティックが崩してチャンスになるシーンが増えてきました。
前半はやや攻めあぐねていた印象もありますが、この時間帯にきてセルティックが試合をコントロールできるようになりました。
(日本人としてのひいき目かもしれませんが、)その流れに持ってきたのは中村選手だったように思えます。

その後もセルティックに余裕が出てきたこともあると思いますが、中盤でもよくボールが回るようになり、中村選手がボールに触る機会も多くなってきました。
68分にもパスをペナルティエリア内に通して、チャンスを演出していました。

そんな中で4点目が生まれます。
中盤でハートソンが頭で落としたボールがペナルティエリア付近までこぼれます。
これにすばやく反応したのがまたもやズラウスキ!
これをDFが追いすがる中、ワンタッチコントロールしてペナルティエリア内でGKと1対1に。
落ち着いてゴール右隅へ決めて4点目!!ズラウスキのすばやい反応とボールコントロールが光った得点でした。
それにしてもズラウスキはうまいし、速い!!

この後も双方ともにシュートを放つなどチャンスはありましたが、そのまま試合終了。
4-0でセルティックが完勝という結果となりました。

セルティックとしては前節の負けを払拭し、次のレンジャーズとの対戦まで無敗で行くためのいいきっかけになったと思います。
ズラウスキが大活躍し、さらに中村選手の初ゴール!!
大黒柱ハートソンも決めて一安心といったところでしょうか。

中村選手については得点シーンだけでなく、前半のシュート1本も良い形でしたし、後半は余裕も出たせいかドリブルで相手を翻弄するなど、徐々にらしさが出てきたように思います。
個人的にはそれと同じくらい、50分にキャンベル選手に負けじと感情をむき出しにしたシーンが印象的でした。たまにはこういう中村選手もいいな、と。
ともあれこの試合で名実ともにセルティックの一員としてさらにステップアップが図れるのではないかと期待しています。

まずは、中村選手のセルティック初ゴールを素直に喜びたいと思います!!
posted by FootGuinness at 01:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

スコットランドプレミアリーグ 第4節 スカパー観戦記

RANGERS 3 - 1 CELTIC(20.8.2005 SAT)

スコットランドプレミアリーグの2大巨頭、レンジャーズとセルティックによるグラスゴーダービー、いわゆるOld Firm Derbyです。
レンジャーズとセルティックは言わずと知れたグラスゴーを本拠地に置く強豪で、CLにもよく出てくるためスコットランドプレミアリーグでは比較的馴染み深い2チームだと思います。(今年はセルティックは既に敗退してしまいましたが…(涙))

レンジャーズとセルティックの2チームはバックグラウンドがカトリックとプロテスタントで異なるなど同じ町を本拠地としていながら、全くの異なるサポーターを持ちます。
その点は想像以上に徹底されていて、グラスゴーの町で両チームのサポーターは居住する地区が別れており、どこに住んでいるかでどちらのサポーターかわかるほどだと言います。
勢力だけでなく、文字通りグラスゴーの町を2分する、そんな言葉ぴったりの両チームになります。

それだけに両チームの敵対意識は非常に激しく、そんな背景を持つオールドファームダービーは世界でも最も激しく、厳しく、古くからあるダービーだと言われています。

恥ずかしながら私はこれまでオールドファームダービーに興味はありましたが、観る機会がありませんでした。
今回ただでさえ魅力的なオールドファームダービーに中村俊輔選手のセルティック移籍により
日本人選手が出場?!とのことで、早速スカパーの契約を変更して観戦しました。

スコットランドプレミアリーグは、とにかく肉体的な厳しさが求められ、身体の強さがなければやっていけないととかく言われます。
ただ、これまでの決して身体的に強いという評価はなかった中村選手がJリーグ、セリエAと持ち前の繊細な技術とひたむきな鍛錬によって乗り越えてきたことを考えると、今回も同様に技術で存在感を出し、そのうちその激しさにも慣れてステップアップできるのではないかと期待してしまいます。

結果としては、中村選手のオールドファームダービーは後半少しして交代したこともあり、残念ながらフル出場とはなりませんでした。
ただ、ピッチ上で誰よりも技術的には光っていたのは中村選手だったと思います。
(日本人としてひいき目があるかもしれませんが…)
1本フリーキックでおしいシュートもあり、その他のフリーキックやコーナーキックも任されていました。これは確実にゴードンストラカン監督始めチームメイトからの信頼を得始めていることに他なりません。

そのあたりは試合中に中村選手がボールを持ったり、コーナーキックを蹴る際に、ホームのレンジャーズサポーターから激しくブーイングされていたことからも伺えます。
相手のサポーターからブーイング、ということは嫌な選手と認知されたことと同義と言っても
差し支えないと思います。
(オールドファームダービーの場合、相手チームの選手は基本的にはブーイングだったりしますが。。それにしても激しかったです。)
レンジャーズサポーターからすると潰しておきたい選手、ということでしょう。
これはやっている選手からすると大変でしょうが、観ている側すると感慨深いものがあります。認められたのではないか、と。

その一方でレンジャーズはこれまで中村選手が対戦した2チームと異なり、チェックも早く厳しいものであったため、これまでのような活躍ができなかったもの事実です。
ただこれは中村選手がもともとセリエAの開幕(翌週)に合わせた調整を行ってきており、コンディションが上がりきっていない点と無関係ではないように思います。
(本人もHPで言っていますが…)
これから時間が経てばスコットランドプレミアリーグの水に慣れ、コンディションもあがって
くれば問題ないと思っています。

もう1点、中村選手がフリーで走っていてなかなかのポジションを取っていてもボールが回ってこないことも多々ありました。
これはチームメイトから中村選手への信頼感がまだ人によって温度差あり、絶対的な地位を確立していなことに起因すると思います。
移籍した選手が必ず通る道ではあり、さらに中村選手の場合は開幕してからチームに合流したことも関係しているとは思いますが、これは実力で勝ち取るものであり、中村選手の力を持ってすれば時間の問題とも言えます。
コンディションがあがり、チームメイトからも全幅の信頼を得た時、中村選手の大活躍が始まるのではないかと期待しています。

さて、試合の方はセルティックが前半に退場者を出したこともあり、攻めるホームのレンジャーズ、守るアウェイのセルティックという図式になってしまいました。
その流れに乗ってレンジャーズのFWプルショの芸術的なゴールもあり、セルティックからすると一気に押し切られた感があります。
まずはレンジャーズがホームチームとしての責務を果たした、とも言えるでしょう。

ただ、スコットランドプレミアリーグは1シーズンで対戦が4回あります。
ということは今シーズンのオールドファームダービーは後3回あるということになります。
その頃には上述したように中村選手の地位も確立し、セルティックがお返し、さらに中村選手のゴール!という期待をしつつ、次のオールドファームダービーを楽しみに待ちたいと思います。
posted by FootGuinness at 15:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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