2005年11月29日

PremierLeague 第13節 スカパー観戦記B

WEST HAM 1 - 2 MANCHESUTER UNITED (27.11.2005 SUN)
1分 ヘアウッド【ウェストハム】
47分 ルーニー【マンU】
55分 オシェイ【マンU】


ベストが亡くなってから初めてのマンUのゲーム。
試合前、ウェストハムホームのアップトンパークにも関わらず、ベストのチームマンUを迎えるということで、試合前あのボビーチャールトンの一言もありました。

こういったことがイングランド、北アイルランド中で行われていたんでしょうね。
オールドトラッフォードの周りは花を捧げる人で一杯だそうです。

さて、この試合はリオとアントンのファーディナンド兄弟の初対決が注目を集めています。
DF同士なので直接やり合う場面は少ないでしょうが…
ただ前節土壇場の90分に同点ゴールを決めているアントンファーディナンドですからわからないですが…

後はパクチソンがスタメン出場となっています。
元マンUのシェリンガムも元気にスタメン出場です。

ウェストハムは開始早々52秒、自陣でファンニステルローイから奪ったボールをエザリントンが左で持って駆け上がり、中央に走っていたヘアウッドへ!
ヘアウッドはエリア内でダイレクトでシュート!!
これがゴール左に突き刺さってウェストハムが先制します!!

見事な速攻、見事なカウンターでした。
とにかく速かった!

8分ルーニーがやや下がり目でボールを受け、右サイドでフリーのフレッチャーへ。
フレッチャーのドリブルは失敗でクロスを上がるには至らなかったものの、このあたりもうまくボールを散らしてフリーの選手につなげますね。。

10分FKからニステルローイがワンツーで抜け出してシュート!!
しかし威力に欠けてGKがセーブ。

11分ブラウンから一気にエリア内へのロングボール、これがパクチソンへ。
パクチソンが競ってボールを後ろに落としたところ、スコールズが走りこんできてダイレクトで強烈なシュート!!
しかしこれもGKキャロルがセーブ!
よく考えたらキャロルも元マンUですね。

18分先制点のヘアウッドがまた最終ラインとの駆け引きから裏を狙った瞬間にパスが!
しかしそのヘアウッドをオシェイがユニフォームを引っ張って止めて、イエロー&FK。
マンUのDF陣はヘアウッドの速さに手を焼いている感じ。
この後もこんな展開がありそうです。

21分ルーニーがエリア内でDFと1対1に、ドリブルで位置をずらしてゴール右からファーサイドを狙ってシュート!
これもキャロルがファインセーブ!!
今日は当たってますね。

そのプレイからのカウンターでまたもやエリア内深いところですが、ヘアウッドにボールが収まります。ここはボールを戻して狙うプレイになりましたが、やはりこの試合のカギになりそうですね…

またここまでそのヘアウッドへのボールの供給源になっているイスラエル代表のベナユンもいい選手ですね。
速い攻めをうまく形成しているのと早めのクロスがいい感じです。

36分シルベストレが交代、代わってギャリーネビルが入ります。
どうしたんでしょう…怪我をしている感じでもありませんでしたが。。
ネビルにヘアウッドを封じを託したといったところですかね。。

40分ウェストハムはコンチェスキーからのボールをヘアウッドが落として、ダイレクトでシェリンガムがボレー!!
枠の外には外れましたが流れるような攻撃でした!

41分ルーニーがDFにつかれながらもドリブルで位置をずらしてエリアやや外あたりからミドル!!
しかしこれもキャロルがセーブ。ここまでは完璧ですね。

前半はこのまま終了。
実況でも言っていましたが展開が速くて面白い試合ですね。
特にウェストハムは手数を少なく、スピーディーに、という意識が全員に浸透していて、見ていて小気味がいいです。
前半の終わりは完全にウェストハムペースでした。
後はこのペースで残り45分持つかどうかですね…

後半開始早々、パクチソンが粘ってエリアすぐ外でボールをキープ、タイミングをうまく見計らってDFラインの裏に抜けてきたルーニーに絶妙なスルーパス!
DFが1人ついて来ていましたが、うまく切り返しでDFの体勢を崩してかわしてから落ち着いてシュート!!
キャロルもボールに触りましたがボールの威力が勝ってマンUが同点に追いつきます!

後半開始からわずか2分で試合は振り出しに。

これで波にのったマンU。
53分中央のスコールズから右でフリーのルーニーへ。
ルーニーはドリブルからDFを1人かわしてシュート!
しかしこのシュートは別のDFにあたり、こぼれ球をさらに狙いますがこれはうまく当たらず。

しかし、ウェストハムDFはルーニーを止められません。
55分先ほどと似たような展開からルーニーが左サイドに、そこから中央へ戻しますがこれはDFがクリア。CKになります。
このCKを蹴るのもルーニー。
ゴールほぼ正面に高くあがったボール、GKキャロルも前へ出てきてキャッチに行きますが、オシェイが最高到達点できれいにヘディング!!!
ボールは無人のゴールへ!
マンUがあっという間に逆転します。

69分パクチソンが右サイドでボールを持って、エリア内のルーニーへ。
ルーニーのボールはうまく収まりませんでしたが、そのこぼれ球を素早くニステルローイが拾って振り向きざまチップキックで狙います!
綺麗な弧を描き、キャロルの手の上を抜けますが惜しくもクロスバー!!
ゴールなりません。

70分ウェストハムは一気に2人を交代。
まずマリンズに代えてデイリーを、シェリンガムに代えてザモラを投入します。

ウェストハムはだいぶ運動量が落ちて前半のような攻めがなかなかできません。
同点に追いつこうとベナユンやエザリントンが頑張りますが、マンUDFを崩すまでには至りません。
反対にマンUのルーニーを中心としたカウンターにヒヤっとさせられるシーンが多くなります。

89分カウンターからニステルローイ、右のネビルと渡って中央へ低いクロス!
ルーニーがフリーでボールに合わせますが枠を外れます…

91分ニステルローイがリチャードソンと交代。
ロスタイムは3分。

試合はこのまま終了、1-2でマンUが逆転で勝利。
ジョージベストに捧げる勝利となりました。

全体的にはウェストハムも全くマンUにひけを取ってはいませんでした。
押してる局面も数多くありました。
ただ、ルーニーを止められなかった。
それにつきます。

この試合のルーニーはここ最近がそうであるように、パスをさばき、カウンターに走り、自らもゴールを狙う獅子奮迅の活躍。
ルーニーはいわゆる2列目でスペースを与えて好きなように、自由にやらせたほうが周囲も活きるし、自らも活きるのでは??と改めて思いました。
自らもドリブルができてパスも出せ、さらにシュートも狙える。
DFは迷いますし、1人に集中できませんからね…

ウェストハムに限らず今後のマンUの対戦相手は今好調のルーニーをどう封じ込めるかがポイントとなりそうです。

ウェストハムも非常にいい試合をしていました。
特に前の3人、ベナユンとヘアウッド、エザリントンにシェリンガムが絡む攻撃は意思統一も図られていて面白かったです。
この調子で行けば残留争いと言わず、ヨーロッパも狙えるかもしれません。
今後が楽しみです。
特にベナユンは最後まで運動量もキレも衰えていませんでした。
近い将来化けるかも…要チェックですね!!

次節はマンUはホームでポーツマスと、ウェストハムはアウェイでバーミンガムとの対戦です!!

posted by FootGuinness at 01:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。