2005年11月21日

PremierLeague 第12節 スカパー観戦記A

CHARLTON 1 - 3 MANCHESTER UNITED (19.11.2005 SAT)
36分 スミス【マンU】
64分 アンブローズ【チャールトン】
70分 ファンニステルローイ【マンU】
84分 ファンニステルローイ【マンU】


前節ついにチェルシーに土をつけたマンU。
これから徐々に調子をあげていくか?!というところでしたが、突然のロイキーンの退団。
双方合意済みとのことでしたが、真相はどうでしょう。。。
とにかく12年チームを支えた名キャプテンがチームを去り、この試合からまたどうのように戦っていくのか、そういう意味でも重要な一戦のような気がします。
(最も選手はあまり気にしていないかもしれませんが…)

一方のチャールトンは最初の1ヶ月は好調で首位をチェルシーと争う勢いでしたが、その後ペースダウン。
ホームで強豪を叩いてまたリズムに乗りたいところですが。。
ただ、チャールトンはマンUが大の苦手のよう。
プレミアリーグになってからここまで勝ったことがないようですが…

序盤はアウェイのマンUペース。
特にファンニステルローイがチャールトンDFラインの裏を狙って抜け出すそうとするシーンが多く見られます。

ただ、その後チャールトンが落ち着いて試合は一進一退といった感じ。
あまり決定的なシーンとまではいきません。
33分エルカルクリのFKが味方(スメルティン?)に当たったものの、そのこぼれ球をベントが拾ってシュート!もこれはゴールの枠の左。惜しいシーンでしたが…

36分、Cロナウドからのボールに左のルーニーがドリブルでボールを持ち込み、中央へ。
このボールにファンニステルローイがDFを引きつけて右サイドのフレッチャーへ。
フレッチャーはダイレクトで中央へ戻し気味のパス。
これをダイレクトでアランスミスが叩いて、素晴らしいシュート!!!
マンUが先制します!
アランスミスが素晴らしいゴール、つくづく中盤の底にしておくにはもったいない気が…
チーム事情とはいえ、もっと攻めるシーンを見たいところです。

43分ファンニステルローイがエリア手前から強烈なミドル!
枠に行っていましたが、GKがかろうじて弾いてゴールならず。

先制されたチャールトンとしては、この展開から盛り返していけるでしょうか。。
個人的に好きなマーフィーやロンメダールが目立たないのが寂しいというか…
勝つにはこの2人の活躍が必要不可欠だと思うのですが。。。

前半はこのまま終了。
前半圧倒的に攻めていたマンU、為す術が無かったチャールトン。
後半どのようにアランカービッシュリーはチームを建て直しますか…

50分チャールトンのCKからのこぼれ球、マンUのDFが対応を誤りオフサイドトラップ失敗。
ここからのボールをロンメダールが左足で強烈なシュート!
しかしこれはファンデルサールがセーブします。

63分チャールトンはいまいち精彩を欠いたロンメダールに代えてジェロムトーマスを投入。

64分中盤でボールを持ったアンブローズから下がってきたベントへ。
ベントがボールをアンブローズに戻してエリア外、中央のあたりから左足でのミドル!
これがゴール左隅に決まり、チャールトン同点に追いつきます!!

同点に追いつかれたマンUですが、68分エリアすぐ外でルーニーが倒され、FK。
このFKをファンニステルローイが狙いますが、壁に当たってゴールならず。

70分、中盤でボールを持ったルーニーが左サイドでドリブル開始。
3人に囲まれつつドリブルでエリア内へ!!
4人目も来たところを右足のアウトサイドでチップ気味にゴール前にあげます。
このボールをDFと背中合わせで競っていたファンニステルローイが胸で上手くトラップ!
右サイド側にボールを胸であげて、落ちてくるところを反転しながらのダイレクトボレーでゴールに突き刺します!!!
素晴らしいゴールでした!
左回りに反転して、ボールをゴール左に叩き込みました。
これはシーズンのゴールハイライトとかに出そうなゴールですね…

それにしてもファンニステルローイのトラップ&シュートも見事ながら、その前のルーニーのドリブル&パスもお見事!
この点は2人で取ったようなものですね。
ここまでのマンUの攻撃はほとんどルーニーが絡んでいますね。
ほとんど攻めの起点となっています。
ドリブルもできる、決定的なパスも出せる、シュートも天下一品。
チームの完全な柱ですね。
逆に言うと彼がいない時にどうするのか…大きな問題かもしれません。
ただ、それくらいこの試合のルーニーはいい動きです。
ここまでチャールトンはルーニー1人にやられている感もあるくらい。
昔より確実に完成度上がってるなぁ。。

さて、マンUが動きます。
74分Cロナウドに代えてパクチソンが入ります。

76分チャールトンもキシシェフに代えてボスロイドを投入。
DFを代えてFWを投入ということで、これまたわかりやすい采配。

83分チャールトン、CKからのボール、一度はクリアされますがこのボールをアンブローズが拾ってミドル!…もこれはシルベストレが体でクリア。
さらにそのCKからフレイダルソンがヘディングシュートもGK正面。

84分ファンニステルローイがドリブルで持ち込みDF3枚のラインの前からミドルシュート!
これがブラインドになったのか、GKが取れずマンU決定的な3点目!
リプレイで見ると、DFの股下からボールが出てきていますね。
確かにこれは見ずらいかも。。。
シュート自体も強烈でしたし、打ったファンニステルローイを褒めるべきでしょう。

85分2点を取ったファンニステルローイがリチャードソンと交代。
この試合のファンニステルローイは前半からいい動きだったと思います。
裏を狙う動き、積極的にミドルも狙ってました。
これにルーニーからの絶妙なパスが絡んでいてチャンスを何度も作る形。
この2人で攻めている印象もやや否めませんが…

88分マンUの選手交代。フレッチャーと交代でバーズリーが入ります。

そして試合はこのまま終了、1-3でマンUが勝利。
感想としては…実況でも言っていましたが、アーセナルがアンリのチームであるように、マンUはルーニーのチームだな、と。。
もちろんファンニステルローイというアンリ級のストライカーはいますが…
攻撃の起点となり、ラストパスを送り、自らもゴールを狙う姿勢はまさに大黒柱でした。
後はいかにルーニー1人への依存ではなく、周囲を固めるか、というのが大事になるのかな、と…

ただ、この試合マンUが強かったか、というと…正直そんなことはありません。
ルーニーとファンニステルローイが良かった、という印象です。
逆にチャールトンにはそういった存在がいなかったな、と。
マンUが攻守で圧倒していたという雰囲気はなく、まだ復調には時間がかかりそうですね…
とりあえず中盤でのボールの支配ができるようになるとだいぶよくなるのでしょうが。。

しばらく上位との対戦がないマンU(もちろんCLはありますが…)、その間にキーンショックを払拭して調子をあげていってほしいところです。
とりあえず12月14日のウィガン戦が試金石になりそうですので、楽しみにしたいと思います!


posted by FootGuinness at 00:08| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
ルーニー&ニステルローイ凄いですね〜
あのボレーは漫画みたいな感じで綺麗に決まりましたね!ルーニーはパスもあんない上手いんですね。アウトサイドで出す辺りがセンス感じます。
Posted by ベニステ at 2005年11月21日 21:10
> ベニステさん
いつもありがとうございます。
ルーニーとファンニステルローイは飛びぬけてましたね…
ルーニーは末恐ろしいとまた改めて思いました…
イングランドU-21にもいい選手が多く出てきていますし、将来明るいですね。。
Posted by Guinness好き at 2005年11月22日 01:42
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