2005年10月02日

スコットランドプレミアリーグ 第9節 スカパー観戦記

LIVINGSTON 0 - 5 CELTIC(1.10.2005 SAT)
 36分 マクマナス【セルティック】
 45分 マロニー【セルティック】
 51分 ズラウスキ【セルティック】
 62分 サットン【セルティック】
 72分 ビーティー【セルティック】


ここまで首位ハーツを追って4連勝中のセルティック。
対するリビングストンはここまで唯一の未勝利チーム、過去セルティック相手の勝ち星もないリビングストン。
ハーツがなかなか落ちないだけにここはきっちり勝点3を取っておきたいところ。
スタメンですがセルティックのFWはハートソンではなく、ズラウスキとビーティーです。

この試合のファーストシュートは中村選手。ゴール前中央から左足でミドル!
これはGKが外に弾き出しますが、中村選手この試合いいリズムで試合に入れたようです。

16分中盤の底で中村選手が加わって回したボールから、左サイドへ大きな展開。
ここからゴール前のビーティーにボールが入り、シュート!!
これもGKがセーブしますが、大きな展開が見られた点は好材料ではないでしょうか。
この相手だから通用、というのも正直あったかもしれませんが…

26分セルティックのFK、蹴るのはもちろん中村選手。ゴールほぼ正面の格好の位置。
FKによる初ゴールなるか??
キックはゴール右に向かって飛びます!!…がこれはわずかに外れます。。
ほんとにあと少しなんですけどね…

28分左サイドマロニーからのクロスが流れてサイドラインを割りそうなところ、ちょっと厳しいボールだったにも関わらず、中村選手が必死に追いかけます。
ボールには間に合わずラインを割りましたがセルティックサポーターからは拍手が
このあきらめない姿勢が評価されたっぽいです。スコットランドの人ってそういうのを好むというか、重視しそうですし。。
勝手な私の思い込みですが…とにかくナイスでした!!

29分、左サイドマロニーから浮き球がエリア内のズラウスキへ。
ズラウスキがポストプレイのような形でワンタッチでボールを落として待っていたペトロフがダイレクトでシュート!!
これも惜しくもゴールの枠を右に外れますが、非常にいい流れでした。

36分、中村選手がCKからニアサイドに蹴ったボールを味方が頭で流します。
このボールが相手DF頭にあたり、さらにファーサイドにボールが流れます!
このボールをゴール前ファーサイドにいたマクマナスが頭で押し込んで先制!!

さらに前半終了間際45分(実際はロスタイム入ってました)、中盤で中村選手が左サイドにさばいて、左サイドから中央のマロニーへ!
ファーサイドにもう一度流す、と見せかけて、マロニーがそのままシュートしてゴール!!
細かいパスをつないでのゴール、キレイなゴールでした。

こういったプレイが常にできるようになるとセルティックがもう一段上に行ける気もするのですが…
この日はリビングストン相手ということ、その相手が失点していて少し気落ちしていたこもあると思うのでまだこのようなプレイがセルティックの1つのオプションだ!とまではまだいかないと思います。
ただボールがつながる(つなげる?)ようになっているのは間違いないのでこの調子で行ってほしいですね。
そんなサッカーを展開するには、中村選手の存在は必要不可欠でしょうし!!

そんなわけで試合は前半終了、0-2でセルティックがリード。

後半51分セルティックがさらに追加点を取ります。
左エンドライン深いところからのスローインからのボールを、サットン、ビーティーと細かくつないで、スローインをしたカマラへ。
カマラからのクロスにニアサイドで待っていたズラウスキがヘッドで決めて3点目!!
これも個々の技術とつなぎがうまくいった得点でした。

62分、ゴール前でマロニーがFK、これは壁に当たりますがこのこぼれ球がゴール右で待っていたサットンの前に。これをゴールに豪快に叩き込んでセルティックが4点目を取ります!

67分ゴール右側エリアすぐ外からのFK、直接狙いますがこれは壁に当たります。
イメージとしては壁を超えてゴール右に弧を描きながら落ちる感じ。
悪くないと思いましたが…

さらに72分左サイドのカマラがエリア内に侵入して低いクロス、これがGKの目の前に飛び、GKが反応しますが弾ききれずファーサイドにいたビーティーの前へ…
GKは横っ飛びで弾いてたためゴールは無人。難なくセルティック5点目を取ります。

後半ハートソンが交代出場のためにピッチ横に立つとすさまじい歓声!
ここはアウェイのはずなのですが…(笑)
ともかく81分ズラウスキと交代でハートソンが入ります。
さらに85分ビーティーと交代でアガトが入ります。

結局試合はこのまま終了。
セルティク0-5で圧勝でした。
両チームの順位の差がそのまま結果となった感じです。

中村選手ですが、ゴールやアシストこそ無かったものの、この日は周囲がボールを預けるケースも多く、セルティックのボール回しの中心にいるような印象を受けました。
トップ下というよりはもう少し中盤の下がり目でのプレイが多かったように思います。
例えるならミランのピルロのようなイメージでしょうか。
やや後方からタクトを振るい、チームのバランスを取りつつセットプレイも蹴る。
まさにこの日の中村選手もそのようなプレイでした。
周囲からのボールが回ってくるのは良い傾向だと思います。
このまま行けば攻めの起点は基本的に中村選手という本人にとってもやりやすい、理想的な状況に近づいてきている気もします。
後はゴールでしょうか。特にFKですね。これを一本直接決めて周囲の評価を確定させてほしいところです。

次節はついに着ました!首位を独走しているハーツ戦!!しかもホーム!
来週末がW杯予選週間のためリーグ戦はお休みで、開催は10月15日(土)となっています。
この大事な試合でFKからズドン!と決勝点、そんな展開になれば最高ですね!!!
次節も必見です!!

posted by FootGuinness at 01:01| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
TBをどうもありがとうございました。

『前節より評価を落とした』と報道されていましたが、
確かに派手なプレイは無かったものの、
がんがん前へ出るチームメイトとは逆に
しっかりと中盤とボールを落ち着かせる役に徹していたと思います。
前半には、自分で作って最後にフィニッシュへ持って行く、と言う俊輔らしさまで魅せましたね。
ゴール=評価のスコットランドだけど、
私はリビングストン戦での俊輔のチームへの貢献は良かったと思います。
Posted by at 2005年10月03日 23:36
>凛さん

こんばんは。
コメントありがとうございます。

この日の俊輔はゲームを作ることがメインで自らは余り行かなかったから評価低かったんでしょうか。。。
でも俊輔効果なのか、私の気のせいなのかセルティックというチーム自体がボールをしっかり回して攻める意識が以前より根付いてきているような。。。

個人的には俊輔の影響だと思ってます↑
後はFKでマロニーとの蹴りあいを制することができれば完璧です(笑)
Posted by Guinness好き at 2005年10月04日 00:18
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