2005年09月20日

PremierLeague 第5節 スカパー観戦記A

ARSENAL 2 - 0 EVERTON (19.9.2005 MON)
 10分 キャンベル【アーセナル】
 30分 キャンベル【アーセナル】


前節ミドルスブラに2-1で敗れてしまい、序盤のこの時期に既に2敗してしまっているアーセナル。
さらに厳しいことに大黒柱アンリがそけい部を痛めて10月下旬になってしまう見込み。。

一方CL予備戦で敗れてしまい、さらにミッドウィークのUEFAカップでもディナモ・ブカレストになんと5-1と大敗してしまったエバートン。
ここまでリーグでも前節ポーツマスに敗れるなど、昨季4位だったチームが…という状況。

両チームともにこのあたりで悪い流れを止めたいところ。
アーセナルにとっての好材料はCLにも出場してましたが、DFの要、キャンベルが戻ってきたこと。
ツートップはレジェスとファンペルシです。
対するエバートンはマーカスベントのワントップで試合に臨みます。
ちなみに昨季のこの対戦はなんとアーセナルが7点取って大勝。
いくら消化試合だったとはいえ、エバートンはその借りを返せるか。

試合は開始早々アーセナルが先制します。
10分、ゴール右からのFK、レジェスが左足でゴールに向かっていくボールを蹴ります。
これにエバートンDF4人とGK、アーセナルのトゥレが競りに行きますが、競り勝ったのはあがっていたDFソル・キャンベル。
頭ひとつ抜けて、GKより先にヘディングシュート!!

これがGKが出て無人のゴールに決まり、1-0となります。

得点が入ってアーセナルには落ち着きが見られるようになります。
特に20分あたりからは得意のパスゲームが徐々に顔を出してきます。
そして25分、こぼれ球を拾ったレジェスが自陣内からドリブルでカウンター、ゴール40mあたりから3人のDFラインの間にスルーパス!!
これが前線のファンペルシに通り、そのままGKと1対1でシュート!
しかしこれは惜しくも右のゴールポストにあたり、ゴールならず。
それにしても早い攻めでした。
レジェスのスルーパスも申し分なし。
決まっていればリーグ終了後のハイライトで紹介されそうなシーンでした(笑)

28分、ピレスがフレブと交代します。21分頃のタックルで交錯した時に怪我をした模様。
これ以上怪我人が増えるとアーセナルとしては苦しい。
まして来週ミッドウィークにはCLが控えているのに…

その直後、またもやレジェスのFK、ゴール左から今度はゴールから離れていくボール。
やや後方下がった位置からDF2人より早く飛んで競り勝ち、ゴールにヘディングシュートを突き刺しました。これで2-0!!!
キャンベルはリーグ戦復帰試合でいきなりの2ゴール。
素晴らしい活躍です。
ちなみにソルキャンベルは9月18日が誕生日、31歳になりました。
1日遅れですが自ら誕生日を祝う格好に。

38分にも中央でボールを持った交代出場のフレブからエリア内ぽっかり空いたスペースにいたファンペルシへ。
このボールはDFがぎりぎり詰めて、ボールコントロールをさせないようにし、最終的にはムリな大勢から左足シュートとなってDFがクリアしましたが、エバートンにとっては危ないシーン。

さらに39分、セスクのFKから今度はトゥレが頭で合わせます。
これはわずかにゴール右に外れますが、2点と同じ形でのシュート。
特に1点目とはFKの位置、ヘディングされた場所ほとんど同じでした。
セットプレイの度にひやりとするエバートンはやや苦しい。

42分、今度はトゥレがドリブルであがり、右サイドのリュングベリにパス。
リュングベリがえぐってから早いグラウンダーでパス、そのままあがっていたトゥレには惜しくも合わず。
しかし、触っていれば1点という場面。

立て続けにアーセナルが攻め立て、エバートンはまともにシュートも打てない展開。
後半デビットモイーズがどう立て直してくるのかが、焦点となりそうです。

50分エバートンがシュートまで持って行きます。
オズマンが右サイドでボールを受け、そのままドリブル、1対1で半身抜けた状態となり、シュート!!
しかしDFがまだついていたこともあり、これは枠を大きく外れます。

53分今度はアーセナルのレジェスがハーフライン手前でボールを受け、そこからドリブル開始。左サイドで2人をかわしてトップスピードに入ります。
そのままシュートを狙うも、DFが入り打てず、しかしそのこぼれ球を今度はファンペルシがエリア内で拾い、そのまま左足でシュート!と見せかけて切り返して今度こそシュート!
これは角度が無いところからのシュートとなり、GKがセーブします。
が、早い攻めから粘り強くシュートまで持っていくあたりは良い攻めだったと思います。

さらに55分、今度は中央でフリーで受けたレジェスがループ気味にエリアすぐ外からシュート!
これはGKが冷静に対応します。
さらに60分にもレジェスがミドルシュート!!
レジェスも点が欲しいようです(笑)

さらに61分、左サイドでうまくマークをずらしてフレブが低いクロス!
これをファンペルシがダイレクトでエリア線上から狙いますがこれはGK正面。

66分ファンペルシと交代でCL初戦の立役者ベルカンプが入ります。
同時にエバートンもティムケイヒルと交代でダンカンファーガソンを投入。
まずは高さで1点を取りにきます。

69分再びここまで2点取っているアーセナルのFK。
今度はゴール右からレジェスが蹴ります。
ゴールに向かっていくボール、ダイレクトでGKが弾き、そのこぼれ球をリュングベリダイレクトで叩きます!!
これは惜しくもクロスバーに嫌われてしまいます。
しかし依然としてセットプレイへの対応ができていないエバートン。

81分マーカスベントとケビンキルバーンが交代で入ります。
85分、アーセナルもレジェスと交代でソングを入れます。
この試合、ゴールこそなかったものの、レジェスはいい動きをしていたと思います
本人は点が取れなくて不満だったでしょうが…
ただ、交代時にした大きな拍手をサポーターもしていたことからもわかるとおり、積極的にゴールを狙う姿勢、チャンスメイク、FKなど貢献度は大きかったと思います。
こういうプレイがコンスタントにできると良いのではないでしょうか。
もともとスピードとドリブルには定評ありますし。

92分ベルカンプのFK、既にカメラはキャンベルのみを映しています。
これはキャンベルにハットトリックを期待している、ということですね(笑)
惜しくもこれはDFにクリアされてしまいましたが…

結局このまま試合は2-0で終了
キャンベルが夢を見せてくれたゲームでした。
アーセナルはキャンベルが戻ってきて、攻守ともに一段階上がった感じ。
レジェスも好調ですし、途中交代したピレスも太ももの打撲と軽傷で済んだ模様。
後は10月下旬とも言われていますがアンリが戻ってくれば…

一方のエバートンはこの試合決定機と呼べるシーンすらほとんどなし。
シュートは打ったものの、点が入りそうな雰囲気もありませんでした。。。
次はウィガン戦、ここでまたつまずくようだと、次はトッテナム、チェルシーなどとの対戦。
泥沼に入り込まないためにも次戦までに早急に建て直しが求められそうです。
他の中堅チームも頑張ってます!
マージーサイドダービーも待っています!!
エバートンの奮起にも期待したいところです。

posted by FootGuinness at 23:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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