2005年09月09日

W杯2006予選 速報?!その7

NETHERLANDS 4 - 0 ANDRA (7.9.2005 WED Group1)
得点者 23分 ファンデルファールト【オランダ】
     27分 コクー【オランダ】
     43分 ファンニステルローイ【オランダ】
     89分 ファンニステルローイ【オランダ】


2位を争っていたチェコがルーマニアに破れ、これで2試合多いチェコに3ポイント、試合の消化数が同じチェコに4ポイントの差をつけたオランダ。
この試合に勝ってこのリードを保ちたいところです。

対するアンドラは前の試合、フィンランドとホームで引き分け。
オランダ相手にどこまで食い下がれるのか…

試合はやはりというか、オランダが攻め、アンドラが守ります。
アンドラは前半しっかり守り、攻めながら点を取れないオランダという状況を作り出して焦りを誘いたいところ。

この試合はロッベンがスタメン。やはり人が入るとチームは確実に活性化することを実感。
まだコンディションは万全ではないのでしょうが、オランダのお家芸というべきサイド攻撃の申し子とでもいうべき選手です。
サイドを攻めることも、中へ切り込むことも自由自在。
こういう選手が出てくるオランダ、サイド攻撃のDNAが受け継がれていくのでしょうか。。

オランダの得点は23分、中央のコクーからのパスをペナルティエリアに入りながらファンデルファールトが受け取り、右足でトラップしてからゴールの方を向いて迷い無くループシュート!!!
もう本当に素晴らしいとしか言いようがないゴールでした。
昨シーズンはアヤックスでクサっていたファンデルファールトですが、この人がこのまま終わってしまうのは余りにももったいない。
ハンブルガーSVに移籍した今季、高原選手とともに、大活躍をしてぜひ復活の道を歩んで欲しいです。
このプレイを見るとなおさらそう思いました。

さらに26分FKからのコクーの(触ったか?)ゴール。
43分左サイドからグラウンダーのパスがアンドラDFにあたり、ファンニステルローイうまく拾ってゴールに押し込み、3点目。
磐石です。
ただ、38分にフィリップ・コクーが、ファールに対する報復行為で退場になっています。
これで次の大一番チェコ戦は出られませんね…
この試合に勝てば、次のチェコ戦に万が一負けても最終戦に勝つことで1位が確定しますので、だいぶ気分的に楽な試合にはなるかもしれませんが。

それにしても…前の試合でもそう思いましたがこのレベルで見るとアーセナルのロビン・ファンペルシがあまり目立ちません。
時折光るプレイが見られますが、まだ早いんじゃないかなぁ、というのが正直なところ。
ベルカンプの後継者とも呼ばれていますが、まだまだまだじゃないでしょうか…
まだ若いのでこれから伸びれば…とは思いますが。
などと書いてたら後半80分、ゴールライン際でDFを見事なドリブルでかわし、左足でカーブをかけてシュート!、これは惜しくポスト直撃でゴールなりませんでしたが、やはり非凡なプレイヤーになる可能性はあるのかな、とは思わせられました。
この試合も後半時間を追うに従ってよくなった感がありました。

後半、オランダは3-0とリードしていることもありのか、あまりゴールへの推進力が感じられません。コクーが退場となり10人なのも影響しているかもしれませんが…

オランダはヤン・フェネホールオフヘッセリンクを投入しますが、流れの中からのチャンスらしいチャンスはロッベンが左サイドから切り込みシュートを打ったことくらいでしょうか。。
また、82分のPKはファンニステルローイが左ゴールポストにあててしまい、ゴールならず。
ホームのサポーターはなかなか不満のようです…

このまま終わるのかと思った88分、ファンペルシーのFKからファンニステルローイがアンドラDFのライン裏に抜け出して、ダイレクトであわせて4点目。
この時オフサイドを主張するアンドラGKを挑発してイエローをもらったのはご愛嬌。
アンドラDFはうまくラインをあげたのですが、1人残ってしまいオフサイドを取れませんでした。残念。

それにしてもオランダは選手が疲れていた様子。
まあ、オランダ代表の選手はどこのクラブチームでもその才能ゆえ、重用されることがほとんどですので、始まったばかりとはいえ、リーグ戦の合間をぬった日程に選手はこたえたのではないしょうか。

何はともあれ4-0で試合終了、試合としてはオランダが問題なく快勝。
あと1試合勝つことでグループ1の1位通過を確定させることができます。
次はチェコ戦、楽しみです!!
ぜひぜひBSかスカパーで中継してください!

ちなみにこの試合実況が倉敷さんでした。
もうとにかく皆さんが言っているので周知の事実でしょうが、やはり素晴らしい実況でした。
こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが、地上派の実況の方は、ぜひ参考にしてほしいと思ってしまいました。
実況は叫べばいいわけでもなく、煽ればいいわけでもないと思います。
話し方、テンポ、情報の差し込み方、全てが素晴らしい実況でした。
個人的には実況の中では、スカパープレミア中継でおなじみの西岡さんと双璧をなすと思っています。(個人的には金子さんや八塚さんも好きですが…)
こんな実況をずっと聞いていたい、と思ったのがこの試合の一番の感想かもしれません(笑)

posted by FootGuinness at 00:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | WorldCup2006予選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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