2005年12月04日

PremierLeague 第14節 スカパー観戦記@

BOLTON 2 - 0 ARSENAL (3.12.2005 SAT)
19分 ファイ【ボルトン】
32分 ヤンナコプロス【ボルトン】


ここのところ3連勝と好調のアーセナル、かたややや一時ほどの勢いとまではいかないボルトンの対戦。
しかしボルトンはホームで滅法強く、アーセナルは前回ウィガン相手に今季アウェイ初勝利とアウェイではあまり力を出せていません。
この試合はどうなりますか…

いきなり中田ヒデがスタメンはおろか、サブにも入っていないと知ってがっくり…
アーセナル相手にどのように戦うのか見たかったのですが。。
ミッドウィークのカーリングカップで延長含めた120分フル出場が効いているのでしょうか。。

試合はアーセナルが中盤から試合を作ろうとし、ボルトンは基本的にはデイビスを中心としてロングボールを狙うシーンが多い展開に。
そんな中なかなか両チームとも決定的なシーンは作れません。

15分右サイドをリュングベリがあがり、中央へのクロス、これにセスクが頭で合わせますがこれはGKヤースケライネンの正面。

19分右からの絶妙なクロスをアーセナルDFがクリア、しかし逆サイドにいたヤンナコプロスがフリーでボールを持ち、落ち着いてふわりとしたボールをゴール前にあげます。
これに後ろから走りこんできたファイが高い打点でヘッド!
見事ゴール右に入ってボルトンが先制します!!

セスクもいたのですがファイに完全に制空権を握られてほぼフリーでのヘッド。
見事なゴールです。

このゴールを境に流れはボルトンへ。
どんどんアーセナル陣内に入り込んで行き、ファウルをもらう、クロスをあげるなど思い通り(のように見える)に攻めを展開します。

29分にはアーセナル陣内でボールを奪われ、一気にスルーパス1本であわや、というシーンに。ただこれはオフサイドで事なきを得ましたが。。

32分自陣でロングボールをジウベルトシウバが処理し損ね、そのボールをケビンデイビスが奪います!
そのまますぐに中央へボールを送り、走りこんだヤンナコプロスが難なく決めてボルトンは2点目!!
アーセナルは守備で痛いミスが出てしまいました。。
1点はともかく2点はやや厳しいですね…

少しでも早く1点を返したいアーセナルですが、33分アンリがワントラップから左足でエリア外からミドル!
これがGKの手の先を越えてゴール右に向かいますが、これは惜しくもポスト!

36分ボルトンは左のFKからファーサイドへのボール、これにファイが角度が無いところながらジャンプしながら合わせてシュート!
しかしこのシュートはレーマンがうまく腕一本で書き出してゴールならず。
アーセナルにとっては危ないシーンが続きます。

39分ボルトンはCKからDF(キャンベル?)がヘッドでクリア、そのクリアボールをエリア外からノーランがダイレクトボレーで狙います!
しかしこれはレーマンが見事な横っ飛びでファインセーブ!
ゴールを許しません。
これが決まっていれば試合もほぼ決まっていたのでは?となるだけに大きなセーブですね。

40分後方からのロングボールをやや下がってきたアンリが競りますがボールには触れられず、そのまま前線のファンペルシへ!
DFもうまくボールに対応できず、ファンペルシはそのままダイレクトでゴールに蹴りこみます!…が、このシュートはノーゴール。
オフサイドもなかったのに、と思っていたらアンリが空中で競った際にファウルをしていたという判定。うーん、うまくファンペルシは決めたのですが。。。

前半はやはりボルトンの1点目を境に流れが変わりました。
両チームともにギアがあがってゴールが入りそうな試合に。
ただ、チャンスを確実にモノにしたボルトンとツメが甘く、守備で対応しきれていないアーセナルの差が2点になっている気がします。
ちょっとしたことで流れが逆になる可能性もあるとは思いますが。

52分アンリがエリア外から強烈なシュート!
しかし前半と同様このシュートも再び右のポスト直撃!!
跳ね返ったボールがヤースケライネンに当たって入るかと思いきやこれが当たってピタっと止まります。
今日のアンリは運がありませんね…
さらにそのこぼれ球をピレスが狙っていましたがこれはヤースケライネンがセーブ!
どうしてもゴールが遠い感じですね…
実況でも言っていましたがピレスはスライディングシュートなどをすれば先にGKより先にボールに触れた気がしましたが…

ただ、アーセナルはこの時間帯完全に試合を支配。
ボルトンゴールにひたすら襲い掛かります。
このあたりで1点取れるかどうかが分かれ目になりそうですが。。

しかしこの流れをモノにできず再び展開はやや膠着、そこからまたボルトンの流れへ。

66分ボルトンはCKからアーセナルゴール前へ、その混戦から高いボールがゴールに入ります!
しかしこのプレイはファイが手でボールを入れたプレイ。
さらにGKレーマンに対してディウフが肘打ちでファウル。
このプレイは結局ディウフの肘打ちファウルを取ってノーゴールとなったようです。
…しかしファイのハンドはいいのか??

67分アーセナルのベンゲルはこの試合を打開すべく一気に動きます。
ファンペルシに代えてベルカンプを、さらにセスクに代えてレジェスを投入。
この交代でより攻撃色を強める(はずの)アーセナル、点に直結しますか。

しかしその後も決定的な場面はなかなか作れず。
いつものようにボールをつなぎますが、最後のところを個人技に頼るか、パスをカットされてしまい決定機に至りません。

81分2点目を取ったヤンナコプロスとリカルドバステと交代します。

84分その代わったバステが抜けかけてGKレーマンと1対1のシーンになりましたが、これはレーマン左足の足元を抜けようとするシュートをうまくセーブ。

86分先制点のファイが足を痛めてジャイディと交代。

ロスタイムは3分もアーセナルも決定機を作れずそのまま試合終了。
2-0でボルトンが勝利です。

これでボルトンは再び上位に浮上、一方のアーセナルはチェルシーを追うには痛い黒星。
まだ波に乗り切れないですね。。
何となくいつもの綺麗なサッカーが機能していない気がします。
個人技に頼っている、というか。
調子がいいときのアーセナルなら相手はアーセナルがボールをつないで来ることをわかっていても止められないのですが、今は読みきられている感じです。
これはこの試合に限った話ではありませんが。

一方のボルトンは中田ヒデがいない試合ながら、アーセナルを攻守に圧倒、完勝と言っていいと思います。(正直ヒデがいない時にいい試合をしてしまうのは微妙ですが…)
ホームでの強さは本物かもしれません。
UEFAカップもカーリングカップも含めて中田ヒデを使いつつ頑張ってほしいところです!

posted by FootGuinness at 02:21| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(3) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速のコメント感謝です!

確かにイナとヒデの立場が逆転してる感はありますが、ヒデ自身もカップ戦にフル出場して調子を上げてきてますし、まだまだこれからですよ☆
Posted by Melody at 2005年12月05日 13:08
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