2005年10月29日

PremierLeague 第10節 スカパー観戦記@

TOTTENHAM HOT SPURS 1 - 0 ARSENAL (29.10.2005 SAT)
18分 キング【スパーズ】
76分 ピレス【アーセナル】


150回目(!!)のノースロンドンダービー。
現地の下馬評ではスパーズが有利となっている様子。
今の調子と順位からすると妥当かもしれませんが…

アーセナルのトップはベルカンプとレジェス。さらにリュングベリも復帰。
レジェスとリュングベリの復帰は心強いですね。
ピレスとファンペルシがベンチに控えます。

一方のスパーズは、ミドとデフォーがトップ。韓国人イ・ヨンピョもスタメン。
注目は右に入るレノンですね。

アーセナルはアンリ、コール、フレブがケガで欠場。
スパーズはダービッツが出場停止となっています。
主審はスティーブベネット。

11分右サイドをレジェスが突破し、エリア内へ。
中にはスパーズDF2人もいたものの、リュングベリもいる状態!
しかしここはレドリーキングが見事なスライディングでボールを奪取!!
いいプレイでした。

16分スパーズがアーセナル陣内のエリア近くでボールを回し、なんとか防いだもののこぼれ球をレノンが拾い、右サイドでファウルももらいます。
そしてFK、蹴るのはキャリック、ここからエリア内中央あたりへ蹴り、ミドの後ろから出てきたレドリーキングがフリーでヘディングシュート!!!
これが決ってスパーズ先制!
それにしても素晴らしいフリーのヘディングシュート。
元々セットプレイに弱いと言われていましたがそれが出てしまいました。

23分キャリックがエリア外からミドルシュート!
これは惜しくもゴール左に外れてしまいますが、いいシュートでした。

27分、スパーズがまたうまくパスを回し、左サイドのデフォーから中央のジーナスへ。
ジーナスがミドルを狙います!!
これは枠に行っていたものの、GKレーマンが触ってゴールならず。
ただ、スパーズのパス回しにアーセナルDFはついていけてないですね。。

46分左サイドをデフォーが切り裂き、中へグラウンダーでパス!
後ろから走りこんできたジーナスが合わせようとするも届かず。。
触れば1点という場面でしたが…

前半はこのまま1-0で終了。
ここまでは終始スパーズペース。
アーセナルの決定的な場面は無かったですね。。
いつものパス回しが見られないばかりか、どこかちぐはぐな印象すらあります。
後半ベンゲルはどのように立て直してくるでしょうか…

アーセナルは後半開始からフラミニに代えてピレスを投入。
46分2列目からあがったリュングベリに左サイドのベルカンプからスルーパスが!
これが通ってリュングベリがフリーに!
DFが1人戻ってきたものの、リュングベリが強烈なシュート!!
しかしこれはGKポールロビンソンがセーブ!
今日アーセナル初めてのいい形でした。
…ただ、このプレイベルカンプがサイドでボールを持ったときに既にサイドラインを割っていたようです。

57分セスクがエリア内へ抜けようとするところ、イヨンピョが足を引っ掛けてセスクを倒し、イエローカード。
アーセナルがエリアすぐ外からFK、ピレスが直接ゴール左上を狙うも外れます。
ただ、アーセナル後半に入ってからボールを回せるようになり、ゴールに迫るシーンが増えてきました。

59分今度はスパーズが左サイドからデフォーがドリブルで3人を交わしてシュート!!
しかしこれはレーマンが伸ばした左足1本でかろうじてセーブ!
ナイスセーブでした。

64分リュングベリが左足を痛めて交代。
代わりにファンペルシが入ります。
リュングベリはこの試合で怪我から復帰したばかりなのですが…
大丈夫だといいんですが。。。

66分ピレスの個人技からワンツーを絡めて最後は最終ラインギリギリにいたファンペルシに!
これを左足から右足に持ち替えてシュート!!
しかしロビンソンがブラインドになりながらも何とかコーナーに逃げます。
しかし見ごたえのあるプレイでした。
ここにきてスパーズは疲れからかファウルでアーセナルの攻撃を止めることが多くなってきました。
攻めも単発というか、前半のような見事なパス回しから、というシーンではなくなってきています。
このあたりでスピードのあるロビーキーンあたりが入ると面白いのですが。。

68分右サイドにいたピレスから前線のファンペルシへ素晴らしい制度のパス!!
わずかにファンペルシが合いませんでしたが、あと1歩のパスでした。
ちょうどCLスパルタプラハ戦の2点目とほぼ同じ感じ。
ファンペルシではなく、アンリだったら…と思ってしまいました。。

スパーズは72分レノンに代えてアンディリードを投入。
この試合も持ち前のスピードで攻守に貢献していたレノン。
リーズから来た選手のようですが、今後が楽しみですね。

76分左サイドでレジェスが受けたファウルからのFK。
ベルカンプが蹴ったボール、ロビンソンが前に出てパンチングしましたがこれが中途半端に。
エリア右にいたピレスのところへ。
これをピレスがダイレクトでシュート!!!
ゴール内ファーサイドにはスパーズDFもいたため、ど真ん中を見事に狙ってのゴール。
さすがピレス!
しかもこの日はピレス32歳の誕生日でバースデーゴール!!
おめでとう!!!

78分スパーズはタイーニョと代えてペドロメンデスを投入します。

79分べルカンプがためてファンペルシへ!
エリアやや左から狙いますがこれはDFに当たってゴールならず。。
しかしここにきて攻めているのは圧倒的にアーセナル。
スパーズはボール回しもdけいず、防戦一方となっています。
前半飛ばしすぎた感じですね。
やはりダービーという場という雰囲気だと普段とは疲労も違うんでしょうね。。

81分デフォーに代えてロビーキーンを投入。
これで流れが変わりますか。

83分アーセナルのカウンター。
左サイドのピレスにボールが出ましたが、エリアの外だったにも関わらずなぜかGKロビンソンが…
ビックチャンス!かと思いましたがピレスのシュート(?)はロビンソンに当たってしまいます。中に上げられればゴールはがら空きだっただけに…

さらに85分右サイドファンペルシからの左足サイドチェンジがエリア内にいたレジェスの足元にピッタリ収まります!
ここからレジェスは左足に持ち替えてシュート!もDFが体でブロック!!
素晴らしいサイドチェンジでしたが、持ち替えた分スパーズDFが間に合いました。

90分アーセナルはレジェスに代えてシガンを投入。
怪我から回復したばかりのレジェスだけに交代、ということでしょうか。。
しかし既に90分ですが…ちなみにロスタイムは3分。
試合はこのまま終了して1-1のドロー。

解説でも言っていましたが、前半はスパースの猛攻の前になすすべが無かったアーセナル。
1-0で御の字という感じでしたが、後半は打って変わってアーセナルの独壇場。
スパースは引き分けでよかった、という感じですね。。

ポイントはこの日バースデーだったピレスですね。
ハーフタイムでどんな指示が出たのかわかりませんが、確実にこれでアーセナルがボールをつなぎ、得意のパスサッカーができるようになりました。
さらにスパーズには思ったよりも早く疲労が動きに出てきてしまいました。
前半2点目を取れなかったことが影響したんでしょうか…
スパーズの動きが悪くなり、アーセナルは本来のサッカーができるようになった結果このような試合になったのではないでしょうか。

それにしてもピレスは素晴らしかった!
ゴールも決め、さらにそれがノースロンドンダービー!!!
最高の誕生日になったのではないでしょうか。

そんなバースデーゴールも含めて面白いノースロンドンダービーでした。
次は4月です!!

posted by FootGuinness at 23:04| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(5) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PremierLeague 第9節 まとめ



またもや遅くなってしまいましたが、取り急ぎ第9節の結果だけ…


ブラックバーン 2 - 0 バーミンガム
マンU 1 - 1 トッテナム
フラム 2 - 0 リバプール
アーセナル 1 - 0 マンチェスターC(記事はこちら!)、(例のPKにまつわる記事はこちら
アストン・ビラ 0 - 2 ウィガン
ポーツマス 1 - 2 チャールトン
ニューカッスル 3 - 2 サンダーランド
ウェストハム 2 - 1 ミドルスブラ
ボルトン 2 - 0 WBA (詳細は?こちら
エバートン 1 - 1 チェルシー (記事はこちら


リバプールは…相当マズイ状況ですね。。
正直ここ最近CLを除いていいところが全くありません…
早く調子を取り戻さないと。。。

チェルシーがついに引き分け、ウィガンが今節もアウェイで勝利!!
どこまで続くか?!期待してます。
ちなみにこのウィガンの82分の2点目アランマホンが放ったシュートは素晴らしかったです。
もちろんカウンターからエリアやや外あたりからのミドルシュートでした。
今節のスーパーゴールの1つです。
しかし個人的なベストゴールは中田ヒデのFKでしょう!

マンU-スパーズの強豪対決はジェナスの芸術的なFKでスパーズが追いついてドロー。
チャールトンも逆転で勝っています。

さて、チェルシーがほんの少しだけ足踏みした9節。
第10節は…まずはノースロンドンダービー!!
プレミア3大ダービーの1つとか?!
あと2つは…マージーサイドダービー(リバプール-エバートン)とマンチェスターダービー(マンU-マンC)でしょうか。。
ともかく好調スパーズがホームにアーセナルを迎えます。
これは何はなくとも見なくては…
ただ、この試合アーセナルのアンリのケガの具合がおもわしくないらしく、欠場が濃厚とのこと…かなり残念ですね。。
ただ、レジェスとリュングベリが復帰の見込みなのでこちらは好材料です。

中田ヒデのボルトンはアウェイでチャールトン戦。
強敵相手に中田選手がいかにプレイできるか注目ですね。

そのほか、チェルシーはホームでブラックバーンと、マンUはアウェイでボロと、リバプールはホームでウェストハムとの対戦です。
第10節も楽しみです!!
posted by FootGuinness at 02:16| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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