2005年09月19日

PremierLeague 第5節 スカパー観戦記@

LIVERPOOL 0 - 0 MANCHESTER UNITED (18.9.2005 SUN)


前節トッテナムと注目の対決で引き分けたリバプール。
しかしミッドウィークのCLはアウェイながら難敵と思われたベティスを1-2で退けていいスタートを切っています。
一方のマンUは前節はシティとのマンチェスターダービーで1-1と引き分け、さらにCLでもビジャレアルと0-0で引き分け、怪我人の多さやルーニーの退場などあまりいいニュースが聞こえてきません。
ホーム、アンフィールドでは滅法強いリバプール、マンUとどのように戦いますか。

マンUは青いユニフォームで登場。正直言って違和感があります(汗)
スタメンはリバプールはトップはクラウチ、それをシャドーストライカーという形でルイスガルシアがサポートする形になりそうです。
中盤はジェラード、シャビアロンソ、ゼンデン、CLで得点したシナマポンゴルと豪華なメンバー。
このメンバーは改めて見ると相当すごいですね。。。
これでDFラインのトラオレと層がもう少し厚くなれば冗談抜きで上を狙えると思います。
それを期待させるメンツですね。

一方のマンUはトップは好調のファンニステルローイとお騒がせな怪童ルーニー。
ロイキーンが戻って来ており、アランスミスとボランチの位置に入ります。
解説でも言ってましたが、この位置でのスミスはもったいない気がします。
アグレッシブな攻撃と運動量、それとねじ込むシュート力が持ち味だと思うのですが…
好きな選手だけにはまるポジションで見たいところです。。
左サイドはイングランド代表の20歳の新鋭キーロン・リチャードソンが入ります。

9分、ジェラードからのFK。
ゴール前に控えるはクラウチにヒーピア、シナマポンゴル、キャラガーなど。
…かなり高いですね。
このFKがまた素晴らしいボール。
ファーサイドに向かって伸びて、ゴール前で急激に落ちます…がこれはファーサイドに誰も居らずそのままゴールラインを割ります。
それにしてもいいキックでした。

そのお返しか、10分マンU、ファンニステルローイがゴール前エリア外やや左から直接狙います、がこれはGKレイナがキャッチ。

13分ロナウドがニステルローイとのワンツーで抜けようとしたところややオブストラクション気味に手でロナウドのランニングを止めてしまいますが、これはノーホイッスル。
その直後、ニステルローイがレイトタックル、報復とも取られかねないプレイでしたがこれはおとがめなし。
しかし16分今度はスコールズがレイトタックル気味に行ってイエローカード。
個人的にはこれはちょっと熱くなっているマンUサイドを押さえる意味もあったのかな、と。
プレイそのものもイエローかま??とは思いましたが。
まぁ、リバプール-マンUで熱くなるな、というほうが無理ですが(笑)

28分後方からのロングフィードがルイスガルシアへ。
これでフリーとなり…と思いきやぎりぎりオフサイド。
ルイスガルシアの飛び出しもうまかったのですが、リオファーディナンドを中心としたオフサイドラインの統率も見事でした。
ここまでボール支配率では圧倒的にマンUが握ります。およそ6割から7割程度。
しかし、どちらも決定的な場面はなし。
それどころかシュートまで持ち込むシーンもなく、ここまでのシュートと言えばFKからのニステルローイのシュートくらいです。

しかし33分くらいから今度はリバプールが攻勢に転じます。
シャビアロンソのFKやクラウチのポストプレイ、シナマポンゴルやルイスガルシアの速攻などを中心に攻めて36分から41分までの時間は70%を超えるボール保持率。
流れの中から41分にシナマポンゴルがシュートも打ちます。しかしこれはファンデルサールがしっかりキャッチ。
この間マンUも攻めますが、決定機になりそうなチャンスの芽をキャラガーがことごとくつぶします。
読みが鋭く、抜かれても追いつくスピードなど非常に素晴らしい。

44分リオファーディンナンドがボールを持ち、右サイドをあがります。
そのままドリブルで中へ切り込み、中央からファンニステルローイへスルーパス!
これがキレイに通り、GKレイナと1対1に!!
レイナが出てきたところ、ニステルローイがループシュート!!
しかしこれはやや大きくゴール上のネットへ…
マンUは両チームを通じて初の決定的なシーンをものにできませんでした。
それにしてもうまいループでした。
リオファーディナンド、守備が名人なのはわかってましたが、パスまでうまいとは…
視野の広さが活きた感じでしょうか。
確かにロングフィードもうまいですし、納得といえば納得なんですが。

その直後、今度はジェラードからゴール前フリーのリーセへロングのクロス!!
これをリーセはどフリーでヘディングしますが、うまくコントロールできずにゴール上へ。
しかし、フリーでシュートできたリーセ、そこまでの入り方などの動きが見たかった…

このままロスタイム1分も消化して、0-0でハーフタイムへ。
前半はお互いに決定機をつかむまでには至らない展開。
どのように前半のような守備を敷きつつ得点を取りにいくのか、両監督の腕の見せ所でもあると思います。

後半はリバプールが積極的な姿勢に転じます。
中盤や前線の高い位置から積極的にプレスをかけてボールを奪い、両サイドにちらしてクロスを入れたり、前線のクラウチの頭を狙ったりと効果的にチャンスを作っていきます。
特に自慢の中盤、ジェラードとシャビアロンソが攻守に目立つようになってきて攻めにリズムが出てきているように見えます。
対するマンUはそのリバプールの攻撃を凌いでカウンターという形も増えてきます。
リバプールが先にこじ開けるか、マンUが耐えて反撃か、という展開になります。

61分マンUがエリア左すぐのいいところでFKを得ます。
低いボールをニアサイドのルーニーに入れますがこれはうまくDFが対応してクリア。

66分、中盤でシャビアロンソからボールを受けたジェラードがミドルシュート!
これがゴール左の良いコースに飛びますが、ファンデルサールがうまくセーブ!!
得点にはなりません。

70分、ジェラードが1人抜いてからルイスガルシアへスルーパス!
2人のDFにつめられながらもシュート!!
しかし、これは惜しくも枠を外れます。

70分、シナマポンゴルと交代でシソッコが入ります。
さらに79分シセがクラウチと交代で入ります。
このスピードが疲れているマンUのDF陣を切り裂くか。

82分には左サイドジェラードがあげたクロスをルイスガルシアが頭で合わせます!
がこれも惜しくもゴール右に外れます。
その直後ウォーノックと交代でトラオレが入ります。

88分ようやくマンUが動きます。
足を痛めているはずのロイキーンに代わって、ライアン・ギグスを、
さらにウェイン・ルーニーに代えてダレン・フレッチャーを入れます。
マンUはこれ以上は攻めずに勝点1を取りに来る交代ですね。

92分シソッコがゴール前でファウル、マンUが絶好の位置でFKを得ます。
これをギグスがボールをセットしてすぐ蹴りますがこれは枠の上。
このタイミングでパクチソンがクリスティアーノロナウドと交代で入ります。
…このタイミングで入れられてもなぁ…というのが本音でしょうが。。。
案の定というかパクチソンはボールを触ることなく試合終了。

この試合で一番得したのはチェルシーでしょう。
リバプールにしてみれば、特に後半は押しまくっていただけに、勝点3が欲しかったところ。
マンUとしてはチームの状態が良くなく、アウェイでもあるためまずまず、といったところでしょうか。
ただ、最近引き分けが続いているだけに気になるところではあります。
ここで上位に置いていかれると厳しいですね。。

リバプールは次はアウェイでバーミンガム、マンUはホームでブラックバーンを迎えます。
ともに勝点3をしっかり取って上位についていきたいところです。
posted by FootGuinness at 12:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコットランドプレミアリーグ 第7節 スカパー観戦記

HIBERNIAN 0 - 1 CELTIC (18.9.2005 SUN)
 6分 ペトロフ【セルティック】


前節も勝ってここまでまずまずの滑り出しを見せているセルティック。
首位を走るハーツをこの調子で追いかけられるか??
レンジャーズが調子が出ないだけに、今のうちに差をつけておきたいところでもあります。

この試合も中村選手はスタメン。
まだ怪我の影響はあるのでしょうが、それだけゴードン・ストラカン監督からの信頼が厚いということでしょう。

試合はいきなり動きます。
そして中村選手も…
6分、ハートソンがセンターライン付近で足で落としたボールが右サイドの中村選手へ。
このボールを持ってそのまま駆け上がります。
これに呼応するように、前線の3人のDFラインの間を割って走るペトロフへ、DFラインをすり抜けるオフサイドぎりぎりの絶妙なパスを中村選手がグラウンダーで出します!!
このパスでGKと1対1になってペトロフは必死に追うDFより先にシュート、これがGKの足元を抜いてゴール!!

セルティック早くも先制です!!!
このゴール、ペトロフのライン裏への抜けるタイミングと中村選手がボールを出すタイミングがこれ以上ないくらい合った素晴らしいコンビネーションでした。
出した中村選手がもちろん凄いのですが、それを信じて走ったペトロフもすごかったな、と…

続く8分、今度は左サイドでボールを受けた中村選手が逆サイドのハートソンへ鋭いパスを送り、シュートシーンを演出します。
このパスもDF3人をすり抜ける良いパスでした。

25分、左サイドのトンプソンから右サイドの中村選手へサイドチェンジ、このボールが相手DFの頭をかすめて中村選手をフリーにする素晴らしいボール。
右サイドで前に誰もいない中村選手はゴールへ向かってドリブル、エリア内でDF1人が少し距離を置いて前にいたため、中村選手はシュートを選択。
DFの股下はすり抜けましたがこれはGKがセーブ。

さらに34分ゴール正面のFKを中村が蹴ります。
壁4人とDF1人が立ちはだかる中、ちょうどその間をやや低めの弾道でゴール右下狙いますが、これもGKがうまくキャッチします。
あまり壁をうまく作れていなかったように思えたので、ゴール左を狙ってみると面白かったように思いましたが…

試合はこのまま0-1でハーフタイムへ。
序盤セルティックが押し気味に進めましたが、逆に前半終了の頃にはホームのハイバーニアンも攻める展開。
まだどっちに転ぶかわかりません。

そして後半開始早々、ハートソンのポストプレイで得たFK。
ゴール前25mからもう少しあったゴール正面の位置から中村選手が狙います。
ゴール右下に鋭く向かったボールは惜しくもポストに!!
これはゴールなりません。
しかし、セルティックに来てから蹴った中でもかなりいいFKでした。
流れでも取れましたが、FKでもぜひその芸術的なキックを早くセルティックでも見たいですね…

この後試合はハイバーニアンがセルティックを攻め立てます。
左右からの早い攻めを見せ、ゴールに迫りますがゴールには至りません。

そして61分、なかなかゴールが奪えずイライラしていたわけではないでしょうが、ハイバーニアンのスプラウルがセルティックのポール・テルファーと小競り合いとなり、すわ乱闘か?!という場面になります。
ここはレフリーと他の選手が止めに入りますが、一触即発という雰囲気です。。
結局スプラウルとテルファー、そしてセルティックのバルデがイエローカードをもらってしまいました。
ちなみに観客席はこの時が一番盛り上がったような気がします(笑)
さすが闘うフットボールの国。(私が個人的に思っているだけですが…、肉弾戦がウリっぽいので。。)

そして72分、中村選手がマローニーと交代します。
後半ハイバーニアンが攻勢に出たこともあり、守るセルティックとしては中盤を省略することも多かったため、交代となったのかもしれません。。
そんな時こそタメを作れ、セットプレイも蹴れる中村選手が必要な気もしますが…

その後もハイバーニアンが攻める展開が続き、ゴールなるか?!という場面もありましたが、結局このまま試合は終了し、セルティックが0-1で勝利
アウェイでもしっかり勝点3を取りました。
この試合も中村選手はアシスト1、チームの勝利に貢献しました。
次こそはFKで1点に期待したいです!

次節はホームでインバネスを迎えます。
首位ハーツとの差は以前勝点5差、次節も必勝です!!

posted by FootGuinness at 01:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。