2005年09月04日

W杯2006予選 速報!!その2

TURKEY 2 -2 DENMARK (3.9.2005 SAT Group2)

グループ2の試合、トルコ−デンマークです。
グループ2はシェフチェンコ率いるウクライナが、ここまで9試合戦って7勝2分で勝ち点23と圧倒的な強さで悲願のW杯出場を狙っています。
そしてトルコは現在2位、4勝4分1敗で勝ち点16。
続くのがギリシャで4勝3分2敗の勝ち点15。
デンマークは勝ち点12ですが、3勝3分2敗…ということで1試合少ない状態です。
そしてトルコ、ギリシャ、デンマークが激しく2位を争っている状態。
デンマークは1試合少ないとはいえ、この試合は絶対負けられません。
かたやトルコはここで勝ってデンマークを引き離したいところ。しかも得意のホーム。

試合は前半43分にデンマークのクラウスイェンセン(フルハム)が左サイドからドリブルでペナルティエリア内へ、見事なシュートをゴールに叩き込んで先制!!
後半トルコはオカンを投入。これが見事にあたります。
48分投入されたオカンがペナルティエリア右からゴール左隅に決まる綺麗なシュートを放ち、同点!!!
さらに攻めるトルコ、81分テュメリがゴール正面やや右よりのFKを左足で巻いて壁の頭を超えるシュート!さすがのアストンビラのセーレンセンも止められず、トルコ勝ち越し!!

しかしデンマークもあきらめません。
ロスタイムに入った90分、セーレンセンからのボールをパス3本でゴール前まで一気につないで、最後はラーセン!!
トラップがややハンド気味で微妙ですが、見事にボールをコントロールし、左足でちょんと触って決めました!!!これで2-2。

試合はこのまま終了。
デンマークは追いついたことでまだあと3試合、逆転の眼が残りました。
そしてトルコとしては勝っておきたかった試合、ロスタイムの失点がなければデンマークに引導を渡せただけに悔やまれます。。

そして!!!デンマークのロスタイム同点劇を何より喜んだのは、ウクライナでしょう!
この日ウクライナはグルジアで引き分けていました。
勝ち点は24。トルコも引き分けで17になりましたが、残りは共に2試合。
勝ち点は差がつまっても最大6まで、ということで
ウクライナのW杯初出場が確定しました!!!
おめでとう、シェフチェンコ!!!
おめでとう、ウクライナ!!!!!

以前Numberの記事でウクライナの記事を読んでいただけに、個人的にもシェフチェンコ率いるウクライナがW杯という舞台に出られること、非常に嬉しく思います。

そしてグループ2は残り2試合(デンマークは3試合ですが)、熾烈な2位争いを演じることでしょう。
残り2試合、このデンマークのラーセンのゴールがどんな意味を持つのか楽しみにしたいと思います。
posted by FootGuinness at 10:45| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(2) | WorldCup2006予選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

W杯2006予選 速報!!その1

SCOTLAND 1 -1 ITALY (3.9.2005 SAT)

アウェイのイタリアがしぶとく引き分けに持ち込んで勝ち点1を獲得。
スコットランドはホームで惜しくも引き分けに終わりました。

得点経過はスコットランドミラーが13分に頭で決めて先制!、イタリアはグロッソが76分にCKからのこぼれ球を蹴りこんで追いつきました。

これでイタリアは1位通過にグっと近づきました。
この組は同じく本日行われているスロベニアとノルウェーの結果が2位争いに大きく左右してくることになりそうです。

それにしてもさすがイタリアといったところでしょうか…
次は7日にアウェイでベラルーシと対戦します。

一方のスコットランドは2位に一縷の望みを託していましたが、この試合に引き分けたことにより非常に厳しくなってしまいました。。
次は同じく7日アウェイでノルウェーとの対戦です。
posted by FootGuinness at 03:41| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(5) | WorldCup2006予選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WorldCup2006予選 スカパー観戦記@

WALES 0 - 1 ENGLAND(3.9.2005 SAT)

2006年ワールドカップまではや残り9ヶ月、いよいよ各地のワールドカップ予選も終盤に入ってきました。
我らが日本は既に出場を決めているとあって、気分的にあとはいかに強化していくか、に絞られますが、欧州や南米、そしてアフリカなどはそれどころではありません。
いかにして出場権を得るか、まずはそこになります。
今回の予選も強豪と言われる国が苦戦しているようです。
特にピンチなのがフランスとカメルーンでしょうか。
この週末とミッドウィーク、各地で予選が行われます。
この2試合で下手をすると命運が決まってしまうチームもあります。
2002年ワールドカップの時もオランダが予選で落ちています。
その前の大会ではベスト4まで行ったチームが、です。
よく言われることであり、日本も身を持って体験していることですが、W杯予選では何が起きても不思議ではありません。
母国が出場を決め、今は純粋な観戦を楽しめることを感謝しつつこの予選を見て、来年のW杯に思いをはせたいと思います。

というわけで、W杯予選のスカパー観戦記になります。
最初の試合はこのブログでおなじみのイングランドとウェールズの対戦です。
イングランドは6試合を消化して5勝1分勝ち点16、ポーランドが1試合消化が多くて勝ち点18でトップ、対するウェールズはここまで勝ち点わずか2…
前回欧州選手権予選では最後まで出場枠を争ったウェールズですが、このW杯予選では成績を残せていません。。
おなじみギグスやセルティックで中村選手と一緒のハートソン、サイモンデイビスやフレッチャーなどそれなりにいい選手はいると思うのですが…
これにベラミーがいるとなお良いのですが…

イングランドとしては確実に勝ち点3をとってポーランドをかわし、プレイオフを免れたいところ。プレイオフもまた一発勝負に近く(ホーム&アウェイですが)何が起きるかわからない怖さがありますので…
ちなみにニューカッスルに移籍したばかりのオーウェンは累積警告で出場停止、怪我で最近の試合を欠場していたスティーブンジェラードはこの試合に間に合わせてスタメンです。
他に今回欠場(召集されなかった人も含みます)しているのは、怪我でジョンテリー、ギャリーネビル、ソルキャンベルなどになります。。

前半16分、ランパードが惜しいミドル。しっかりと狙ったいいシュートでした。
さらに20分イングランドが決定的なチャンスを迎えます。
中盤でジェラードが奪ったこぼれ球をルーニーがとり、一度ジェラードへ。
ジェラードから折り返しのパスがルーニーに出てGKと1対1!!シュートはニアサイドを狙いますが、これはGKが足でセーブ!
惜しくも得点なりません。

しかしこのチームはランパードとジェラードという、プレミア屈指の、それどころか世界でもトップクラスのMF(正確にはセンターハーフですが…)が2人います。
ともに非常に良いミドルを打ちますし、攻守ともにしっかりとプレイできます。
互いにパスもシュートも守備も良いということで、相手も相当手を焼くのではないでしょうか。。
もしジェラードが昨オフでチェルシーに移籍していたとるすと、リーグ戦でもこの組み合わせだったんですね…
観たかったような気もしますが、でもやはりリーグは赤いジェラードで代表ならではの組み合わせ、というほうが個人的にはいい気がします。
代表ならではのお楽しみということで。

さて、ウェールズは基本的に8人程度でとにかく守るという感じ。
相手がイングランド、しかしホームということもあって、まずは負けないこと、という意識で試合に臨んでいるように見えます。
攻めはギグスがトップ下に入り、基本的にハートソンにあててから何とかする、という形。
そんな形ですのでやはり圧倒的にイングランドがボールキープをし、攻め続ける。
それをウェールズが受けて立つという図です。

34分その中でウェールズがチャンスを迎えます。
左サイドでギグスが持ち、クロスを上げます。これがイングランドDFとGKの頭を超えてファーサイドのハートソンへ。ここはアシュリーコールがクリアします。
さらに38分、34分と全く同じ形、今度はハートソンがキャラガーと競りつつ、しっかりと頭で捕らえて強烈なシュート!!
これはGKポールロビンソンが左手1本で弾きました。
この2つは非常に可能性を感じさせるシーンではありました。特に後者のシーンはイングランドサポーターは肝を冷やしたはずです。
決して華麗ではないかもしれませんが、1つの攻め方を愚直なまでにやりとおすというのは、2002年の時のアイルランドを彷彿とさせます。
やはり協会は異なるものの、お国柄は同じ、相通ずるものがあるのでしょうか…

イングランドも43分、ハーフライン手前からベッカムが右サイド深くへロングボール。
これがピタっとショーンライトフィリップスの足元に納まります。
フィリップスがすぐに中央へグラウンダー、これにペナルティエリア内のスペースに走りこんだランパードが合わせる!!…が、かろうじて後ろから足を出したウェールズの選手にクリアされます。
しかし、ベッカムからのボールが素晴らしく、展開が大きい良い攻めの形でした。

さらにそのクリアからのCK、一度は弾かれるものの、再度右サイドのベッカムへ。
またもやベッカムから誰もいないファーサイドのスペースへアウトにかけた素晴らしいボール!
このスペースに走りこんだジョーコールがダイビングヘッド!!!

しかしこれも惜しくも枠の左に外れてしまいます。

後半は開始早々ギグスがドリブルで2つセンタリングを演出。
もう完全にベテランで所属するマンUでもスタメン出場はできていないギグスですが、こう観るとまだまだドリブルは切れるしもったいないな…と思ってしまいます。
どこかに移籍してチームを引っ張って花を咲かせるというのもいいのではないでしょうか。

対するイングランドも負けていません。
この試合でまだ代表3試合目チャールトン所属のルートヤングからの浮き球をジェラードが頭で落として、そのボールを走りこんだショーンライトフィリップスがダイレクトで叩きます!!
しかしこれはGKコインが弾いて得点ならず。

さらに、もう1本ハーフライン前からまたもやベッカムがロングフィード、これがペナルティエリア内のショーンライトフィリップスにまたもやピタっとあたります、がこれはオフサイド。
そして54分ベッカムがまたもやハーフライン前から右サイド深くにロングフィード。
これをフィリップスがうまくトラップし、中へパス。
フリーでいたジョーコールがダイレクトで蹴りこんでついにイングランド先制!!
このシュート、シュートコースに入ったガビドンの顔に当たってコースが変わるというウェールズにとっては不運な面もありましたが…

それにしてもベッカム。前半から何本も絶妙のパスを出しておりこの場面でも続けて2本ロングパスをピタリと送っています。
やはりこの人の右足は特別ですね。。。存在感抜群です。素晴らしいの一言。

イングランドは続けて攻めます。
中央ドリブルでルーニーが攻め、ジェラードへパス。これをすぐにヒールでルーニーに返し、ルーニーはトラップミスもあってやや右に流れた後、ループシュート!
これはGKがうまく弾いてゴール外へ出します。
ルーニーの器用さが光ったシーンでした。

67分、フィリップスがトッテナムのジャーメンデフォーと交代します。
続けてウェールズもサイモンデイビスと交代でウェストブロムウィッチのアーンショウを投入します。
さらに75分得点したジョーコールに代えてバイエルンミュンヘンのオーウェンハーグリーブスが入ります。

84分には怪我から回復したばかりのジェラードに代えて、マンUのリチャードソンを投入。
既にイングランドは1点を守るモードに。攻めてはいますが危険を冒すようなプレイが減りました。

しかし85分、ルーニーがドリブルで1人うまくかわして、中央にグラウンダーでパス。
待っていた代わったばかりのリチャードソンがシュートしようとしますが、これは後ろからウェールズ選手がうまく足を入れてシュートさせず。2点目はなりませんでした。

しかし、イングランドの守ろうという意識が強すぎるせいか、ウェールズのやや攻めの時間がこのあたりやってきています。とにかくボールをゴール前に入れてこぼれ球を狙おうという意識が見えます。
が、決定的!といえる場面は見られず。

結局試合はそのまま終了。
イングランドにとっては危ない場面はほとんどない試合でした。
勝ち点3を予定通りとり、続く次の北アイルランド戦に臨みます。
対象的にウェールズにとっては攻めてが見つからずあまり良いところのない試合となってしまいました。

次の試合はすぐ3日後。
怪我無く試合を終えてほしいところです。
なにはともあれ次の試合が楽しみです!!!
posted by FootGuinness at 03:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | WorldCup2006予選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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