2005年08月21日

PremierLeague 第2節 スカパー観戦記@

LIVERPOOL 1 - 0 SUNDERLAND(20.8.2005 SAT)

今季プレミアリーグとしてはアンフィールド初戦、リバプールとしては得意のホームで是が非でも勝ち点3が欲しいところ。
対するサンダランド、昨季チャンピオンシップリーグで堂々のトップとしてプレミアリーグに昇格、開幕戦で久々にスタジアムオブライトでプレミアリーグの試合に臨んだものの、チャールトンに敗れています。
こちらも何とか勝ち点を稼ぎ、今後の足がかりにしたいところ。

試合はホームでめっぽう強く、地力にも勝るリバプールが攻め、サンダランドが耐えるという構図。
今日もチャンスは作るものの、なかなか得点に結びつかない。
前半17分頃のゼンデンからのルーズボールのダイレクトの折り返しをシセが触ったシーンは非常に惜しかった。
ただ、前節もチャンスは作るものの…ということで今日も同じ展開か?と思わせられました。
しかし今日は前半24分にシャビアロンソのフリーキックで先制。
リバプールファンはホッと胸をなでおろしたことと思います。
さらに2点目を狙おうとするリバプール。
しかし入りません。

かたやサンダランド、こちらは戦力的なものもあるかもしれませんが攻めになかなか入れません。以前と比べて顔ぶれが地味になってしまっており苦戦はいたしかたないか。
(私が知らないだけかもしれませんが…)
今はアストンビラにいるケビンフィリップスとクインがいた頃はなかなか光る良いチームだなぁと思っていたのですが。。

ベンチのマッカーシー監督も渋い顔。
マッカーシー監督と言えば日韓ワールドカップでアイルランド代表を率いていたため、その印象が強い。
あの頃の自分たちの型を作って愚直なまでに忠実にそれを行うアイルランド代表を率いてたというだけで、何となく応援したくなってしまいます。
実際にロイキーンと衝突したことからも、人としても真っ直ぐで頑固なんだろうな、と勝手な想像までしてしまいます。
ただ、あのアイルランド代表もダフがいて、クインがいて、ホランドがいて、イアンハートがいて、さらにロイキーンがいる、というように光る技を持っていた選手が多数いました。
このサンダランドにはその何かをするための人がなかなかいないように思えます。
(前回降格時に人を抜かれていますからしょうがないかもしれませんが…)
今後も苦しいのではないか、というのが正直な感想です。

ただ、本拠地であるスタジアムオブライトは熱く、相手チームからするとやりづらい非常にすばらしいスタジアムだと聞いています。
ホームゲームをしっかりと取っていき、まずは残留に向けて勝ち点を稼いでいくというのが現実的な路線になるのではないでしょうか。

さて、リバプールは後半も攻め続けるもののやはり得点には結びつきません。
シセも何度か良い場面を迎えますがうーん、という感じ。
かたやサンダランドもSHOT ONの数も増やせない感じ。
という流れでそのまま時間が経過し、気がつくと後半もラスト。
ここで決められたらリバプールとしてはシャレになりませんが、その盛り上がりもあまりないまま試合終了。

なんとなくフラストレーションがたまるようなそんなゲームでした。
まだシーズン序盤なので、コンディションもなかなかあがらない中期待するのは厳しいかもしれませんが…
リバプールとしては5節6節でトッテナムとマンUと当たりますのでそのあたりまでに調子をあげていかないと。。。

ともあれリバプールとしては勝ち点3をあげ、まずは一息といったところでしょうか。
サンダランドは…4節のウィガン戦が終わったあたりで勝ち点が欲しいところですね。。
posted by FootGuinness at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコットランドプレミアリーグ 第4節 スカパー観戦記

RANGERS 3 - 1 CELTIC(20.8.2005 SAT)

スコットランドプレミアリーグの2大巨頭、レンジャーズとセルティックによるグラスゴーダービー、いわゆるOld Firm Derbyです。
レンジャーズとセルティックは言わずと知れたグラスゴーを本拠地に置く強豪で、CLにもよく出てくるためスコットランドプレミアリーグでは比較的馴染み深い2チームだと思います。(今年はセルティックは既に敗退してしまいましたが…(涙))

レンジャーズとセルティックの2チームはバックグラウンドがカトリックとプロテスタントで異なるなど同じ町を本拠地としていながら、全くの異なるサポーターを持ちます。
その点は想像以上に徹底されていて、グラスゴーの町で両チームのサポーターは居住する地区が別れており、どこに住んでいるかでどちらのサポーターかわかるほどだと言います。
勢力だけでなく、文字通りグラスゴーの町を2分する、そんな言葉ぴったりの両チームになります。

それだけに両チームの敵対意識は非常に激しく、そんな背景を持つオールドファームダービーは世界でも最も激しく、厳しく、古くからあるダービーだと言われています。

恥ずかしながら私はこれまでオールドファームダービーに興味はありましたが、観る機会がありませんでした。
今回ただでさえ魅力的なオールドファームダービーに中村俊輔選手のセルティック移籍により
日本人選手が出場?!とのことで、早速スカパーの契約を変更して観戦しました。

スコットランドプレミアリーグは、とにかく肉体的な厳しさが求められ、身体の強さがなければやっていけないととかく言われます。
ただ、これまでの決して身体的に強いという評価はなかった中村選手がJリーグ、セリエAと持ち前の繊細な技術とひたむきな鍛錬によって乗り越えてきたことを考えると、今回も同様に技術で存在感を出し、そのうちその激しさにも慣れてステップアップできるのではないかと期待してしまいます。

結果としては、中村選手のオールドファームダービーは後半少しして交代したこともあり、残念ながらフル出場とはなりませんでした。
ただ、ピッチ上で誰よりも技術的には光っていたのは中村選手だったと思います。
(日本人としてひいき目があるかもしれませんが…)
1本フリーキックでおしいシュートもあり、その他のフリーキックやコーナーキックも任されていました。これは確実にゴードンストラカン監督始めチームメイトからの信頼を得始めていることに他なりません。

そのあたりは試合中に中村選手がボールを持ったり、コーナーキックを蹴る際に、ホームのレンジャーズサポーターから激しくブーイングされていたことからも伺えます。
相手のサポーターからブーイング、ということは嫌な選手と認知されたことと同義と言っても
差し支えないと思います。
(オールドファームダービーの場合、相手チームの選手は基本的にはブーイングだったりしますが。。それにしても激しかったです。)
レンジャーズサポーターからすると潰しておきたい選手、ということでしょう。
これはやっている選手からすると大変でしょうが、観ている側すると感慨深いものがあります。認められたのではないか、と。

その一方でレンジャーズはこれまで中村選手が対戦した2チームと異なり、チェックも早く厳しいものであったため、これまでのような活躍ができなかったもの事実です。
ただこれは中村選手がもともとセリエAの開幕(翌週)に合わせた調整を行ってきており、コンディションが上がりきっていない点と無関係ではないように思います。
(本人もHPで言っていますが…)
これから時間が経てばスコットランドプレミアリーグの水に慣れ、コンディションもあがって
くれば問題ないと思っています。

もう1点、中村選手がフリーで走っていてなかなかのポジションを取っていてもボールが回ってこないことも多々ありました。
これはチームメイトから中村選手への信頼感がまだ人によって温度差あり、絶対的な地位を確立していなことに起因すると思います。
移籍した選手が必ず通る道ではあり、さらに中村選手の場合は開幕してからチームに合流したことも関係しているとは思いますが、これは実力で勝ち取るものであり、中村選手の力を持ってすれば時間の問題とも言えます。
コンディションがあがり、チームメイトからも全幅の信頼を得た時、中村選手の大活躍が始まるのではないかと期待しています。

さて、試合の方はセルティックが前半に退場者を出したこともあり、攻めるホームのレンジャーズ、守るアウェイのセルティックという図式になってしまいました。
その流れに乗ってレンジャーズのFWプルショの芸術的なゴールもあり、セルティックからすると一気に押し切られた感があります。
まずはレンジャーズがホームチームとしての責務を果たした、とも言えるでしょう。

ただ、スコットランドプレミアリーグは1シーズンで対戦が4回あります。
ということは今シーズンのオールドファームダービーは後3回あるということになります。
その頃には上述したように中村選手の地位も確立し、セルティックがお返し、さらに中村選手のゴール!という期待をしつつ、次のオールドファームダービーを楽しみに待ちたいと思います。
posted by FootGuinness at 15:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PremierLeague 第1節 スカパー観戦記B

ARSENAL 2 - 0 NEWCASTLE(14.8.2005 SUN)

もう既に第2節が始まってますが、とりあえず書き残しを。。
というわけで4強と言われるうちのアーセナル、対する去年散々なシーズンを送ってしまったニューカッスルの対戦。
開幕からいきなりの好カード。

ニューカッスルはプレミアの主ともいうべきシアラーがスタメン。
怪我で先発は微妙とも言われただけに出場は好材料だし、観る側としてもうれしい。。

アーセナルは長年使用してきたホームスタジアム、ハイベリーが今年でラスト。
来年からはエミレーツスタジアム(去年までのチェルシーのユニフォームの胸のスポンサーだった気が…今年からサムスンなので関係ないけど…)になる。
1936年完成だからおよそ70年…凄い数字だ。。
というわけでハイベリーでの有終の美を飾るべく気合が入っているアーセナル。

試合はホームでもあり、地力に勝るアーセナルが押し気味。
さらに前半にジェナスが退場してからは一層。
ちょっとジェナスの判定一発レッドは可哀想な気もしたし、試合としても残念。
ただ、途中まではアーセナルもゴールを決められず、去年のCLみたくなかなか
点が取れないのかな…とも。

ただ、相手が10人だったせいもあるかもしれないが、ビエラ不在の影響はあまり
感じられず。
ニューカッスルはシアラーが時折気を吐くもいかんせん10人、厳しい戦いを
強いられてました。

後半PKでアンリが1点。
今年もアンリが点を取りまくるのか?と思いつつ起点(というかPKの判定をもらった)
リュングベリの存在感に感嘆。
ガツガツ行くし、うまく前線にあがってくるこのヒト、本当に貴重だと思います。
このヒトが今年1年怪我なくプレイできるかってアーセナルにとってはポイントに
なりそうな予感。

また、アーセナルの新戦力のフレブ、はじめて観ましたがなかなか良かったように。
ドリブルが切れるタイプでパスも出せそうなので、アーセナルの中では上述の
リュングベリに近いかも…
今後注目して見ていきたい選手だと思いました。
チームに戦術的にも人的にもどれだけフィットできるかがポイントかもしれないですね。。

ファンペルシーも点を取ったし、気分よくシーズンを送れるといいんですが…
ただ、個人的にはベルカンプのスーパープレイに期待してしまいますが。。
あと3年くらいはやってほしい。。。

あとはニューカッスルのギブンでしょうか。
相変わらずものすごくウマイ。
正直、ニューカッスルでなければもっと失点が少なく、さらにより偉大なるキーバーと
して認知されていたのでは…と改めて思っちゃいました。(今でも十分偉大ですが…)
取られたのもアンリのPKとファンペルシーの神業シュート。
10人だったことも合わせるとやはりこの人は凄いな、と。

結果2-0ということでアーセナル上々の滑り出し、ニューカッスルは退場もあってやや
不安な出だしになりました。
中盤に人材が揃っているだけにハマれば上位には来れると思うのですが…
チーム建て直しの時期に来てると思いますので、そのあたりをうまく乗り切って
強いニューカッスルがまた観たいところです。

アーセナルは次節早くもチェルシー。。。
コミュニティシールドで2週間前にやったばかりなのに、いきなり再戦。
もう楽しみでしょうがないです。
(ってこの記事書くのが遅くて次節と言うか明日だったりしますが…)
まずは次節でアーセナルの今シーズンが占われます。
好ゲームに期待!!

posted by FootGuinness at 00:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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