2005年08月31日

オーウェン!!!

以前、ここでもルケとオーウェンについての移籍について書きました。
そして今日、ついに?!オーウェンのプレミアリーグ復帰が決定しました!!

レアルからの移籍先は…ニューカッスル!!
4年契約の完全移籍で移籍金は2800万ユーロ(37億円)と伝えられています。

以前ここでは移籍先はリバプール、もしくはレアル残留と書きましたが…
見事に外しました。
まさかニューカッスルがルケに続いてオーウェンまで獲得するとは。。
それだけの資金を投ずるとは予想できませんでした。

オーウェンとしてはニューカッスルへの移籍の場合はレンタルを希望していましたが、
レアルでの立場を考え、完全移籍を受け入れた模様です。

それにしても!ニューカッスルは思い切りました。
これで前線はシアラーとオーウェンにルケやリーボウヤー、ダイヤー、エムレ、パーカー、ジェナスが絡む布陣になります。
ネームバリューで試合をするわけではありませんが、これだけ見るとTop4にも決して見劣りしません。
そしてGKは名手シェイギブン。後はDF陣だけですが。。。
さすがにニューカッスルにそこまでの余裕はないでしょうが…

ともあれここまでどんぞこといっていい状態のニューカッスルですが、プレミアに慣れ親しんでおり、実績も申し分ないオーウェンの加入は明らかにプラス。
これを浮上にきっかけにして、大いにプレミアの舞台を荒らしてもらいたいと思います(笑)

ともあれお帰り!!オーウェン!!!
といったところでしょうか。
posted by FootGuinness at 01:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

PremierLeague 第4節 スカパー観戦記@

NEWCASTLE 1 - 0 MANCHESTER UNITED(28.8.2005 SUN)

開幕戦から白星の無い、ニューカッスルと、ここまで2勝と好調なマンUの対戦。
マンUが戦力的にも優位とはいえ、場所はニューカッスルのホーム、セントジェームスパーク。
少し前まではここでのニューカッスルは非常に強かった記憶があります。

昨年開幕早々白星がつかず、名称Ser.ボビーロブソンが解任となっているニューカッスル。
その後を受けたグレイムスーネスも、今季開幕前解任される監督オッズで1位という不名誉な称号を受け、しかもそれが現実味を帯びてきています。
万が一この試合惨敗となると‥

一方で明るい話題もあります。
先日ここでもお伝えしたデポルティボのルケの移籍が決まったと思ったら、早速この試合にスタメン出場。まだチーム練習もほぼやっていないでしょうから大活躍とはいかないまでも、能力的にはUp間違いなしなので、期待できそうです。

かたやマンUはオフに獲得したパクチソンがここまで全試合スタメンで良い働きをしています。
相変わらずの運動量とスピードで、ビッククラブの重圧もものともせずプレミアの舞台でもやっていけることを既に証明したと言っていいでしょう。
(昨季CLで大活躍していますから余計な心配かもしれませんが‥)
同じアジア人としては非常に嬉しく、頼もしく思う一方で、韓国代表の底上げにもつながりそうで日本人としては多少複雑な気持ちにもなりますが。。。
これで日本人でも同じくらいの選手が出てくれば‥ともあれパクチソンの活躍にも期待!!!
‥と思いきや、この試合はクリスティアーノロナウドがパクチソンに代わり今季初スタメンです。

試合は、双方ともに積極的に攻めるプレミアらしい展開となります。
特にニューカッスルは数シーズン前の攻撃的で3点取られても4点取り返すような姿勢で試合に臨んでおり、良い感じでした。

先にチャンスを迎えたのはニューカッスル。
リーボウヤーが右サイドからのグラウンダーをトラップし、反転してシュート、
続いてコーナーキックからシアラーのヘディング。どちらもわずかに枠を外します。

さらに12分、左サイドをババヤロが駆け上がり、中央のシアラーへ。
そのままシュート!!これはGKファンデルサールが弾くもルケがつめて、先制!!
…と思いきや、シアラーのシュートの時点でルケがオフサイドポジションに。
しかし、立て続けにニューカッスルがシュートを放って良い感じです。
やはりニューカッスルには攻撃的なのが似合います。

一方のマンUも13分にクリスティアーノロナウドがドリブルからシュート、さらに16分にはルーニーがペナルティエリアぎりぎりの所でゴールを背に向けた状態で、軽く触ってボールを後ろへ送ります。これが中央のファンニステルローイへ!!!
ダイレクトでシュートもやや弱く、これはGKギブンの正面。

21分エムレが故障でジェナスと交代します。

36分にはファンニステルローイからルーニーにスルーパスが!
しかしGKシェイギブンがすばらしい出足で飛び出し、両足でシュートをセーブ!!
相変わらずギブンはいいGKです。

37分キーロンダイアーが怪我で交代、アメオビが入ります。これで2人め。。

さらに39分、リーボウヤーがDFへバックパスするもこれがロナウドにカットされ、そのままシュート!しかしこれはゴール右に。

ここで前半終了。序盤はニューカッスルが攻めていたものの、その後マンUが盛り返した感じ。基本的には攻め合う展開のため見ていて面白いです。

後半開始直後もニューカッスルが攻めます…が、なかなか決定機にはなりません。
頼みのシアラーにあまりよい形でボールが入らず、ルケもまだうまく試合に溶け込めていません。(合流したばかりでしょうから仕方ないかもしれませんが。。)

54分にはリーボウヤーがアムディファイと交代。。
これで3人目の交代。
しかもリーボウヤーはそけい部の怪我。
この日のニューカッスルはついていません。
3人とも怪我で交代を余儀なくされ、戦術的な交代は全くできず。
これではスーネスもゲームプランも何もありません。
しかも交代選手は皆主力。次節以降の試合に影響がないと良いのですが。。。

57分にはマンUが今度は右サイドからのオシェイのクロスにゴール前ファンニステルローイがフリー!頭で合わせに行きますが、触れずにボールはそのままアウト。
マンUもなかなか点に結びつきません。

そしてついに先制点が入ります。
66分、ファンデルサールからのロングパス1本をニューカッスルDFがクリアしようとしてもたつきます。後ろから猛然とルーニーが走りこみ、もたついているDFを尻目にボールをさらい、そのままゴールにシュート!!
またもやルーニーが点を決めます。
これでようやく0-1。

続いてロナウドが決定的なシーンを迎え、DFに倒されます。
PKか?!と思いましたが、ここはおとがめなし。ボールはGKギブンがクリアします。

84分マンUが動きます。
パクチソンとアランスミスを入れ、中盤の活性化を図ります。

86分左サイドのルケからシアラーへ!ヘディングシュートもこれも枠の外。
しかし良いクロスでしたし、1つの形になっていたと思います。
これからこのラインがもっと機能するようになれば面白いのですが。。

そしてロスタイムに入った90分、中盤右タッチライン際の高い位置でパクチソンがしつこくボールを追いかけ、アランスミスと挟み込んでこぼれたボールをルーニーが拾いカウンター!
そのままルーニーは右サイドを駆け上がり、ペナルティエリアの手前でグラウンダーのパスを出します。
ニューカッスルDFブームソングの足をかすめて(私にはミスに見えましたが…)、中央で待っていたファンニステルローイへ。落ち着いてゴール右へ流し込んで2点目!!
ファンニステルローイはこれで開幕から3戦連続ゴール!!!

点をとりまくっていた一昨シーズンのようなファンニステルローイになってきました。
あれだけ高い位置でボールを奪われると、DFも足りなく、そこをルーニーとファンニステルローイの2トップにやられてしまいました。

それでもニューカッスルは最後に意地を見せます。
ハーフライン付近からパーカーがロングパスを出し、これがペナルティエリア内のルケに渡ります。リオファーディナンドがついていましたが、バウンドしたボールをうまく左足で浮かして切り返し、かわします。ボールの落ち際を左足でシュート!
しかし惜しくも枠を外れてしまいます。
この場面、ファーディナンドを完全に振り切ってのシュート、ルケの技術が活きました。
これでゴールとなっていれば、今後に向けた良い弾みになったと思うのですが…
それでもこのシーンも含めてルケのテクニックは十分プレミアでも通用することがわかったのは収穫だと思います。

試合はこのまま0-2で終了。
マンUは開幕3連勝で最高のスタートを切りました。
特にルーニーとファンニステルローイというFW陣が好調、さらに中盤もパクチソンやスコールズ、キーンといった面々が並び、安定感があります。
そして何といっても3試合連続失点0のDF陣とGK。
これは大きな武器になると思います。
元々昨季も失点は少なかったマンU。今年はファンデルサールという名GKを獲得して、より強固になった印象があります。
今年のマンUは昨季とは一味違うようです。
CLとの兼ね合いも含めてどのように戦っていくのか、今後も楽しみにしたいと思います。

ニューカッスルはまず今季初白星…の前に初ゴールが早くほしいところ。
攻撃的な今日のニューカッスルは良かったと思います。
1点、できればシアラーあたりが良い形で取ってくれれば乗れるのではないでしょうか。
タレントは揃っているだけに、奮起を期待したいところです。
posted by FootGuinness at 12:52| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グループリーグ組み合わせ決定!!A

引き続き、グループE〜Hまでをお送りします。
なお、詳細は1つ前の記事をご覧ください。

GroupE
  @AC Milan(ACミラン:イタリア)
  APSV(PSV:オランダ)
  BSchalke(シャルケ:ドイツ)
  CFenerbahce(フェネルバフチェ:トルコ)

このグループは昨季のベスト4のうちの2チームが同居します。
さぞ厳しいかと思いきや、なかなかどうしてもう2チームにもチャンスがありそうな印象。
まず、ミランここは正直磐石でしょう。
昨季ファイナルのメンバーが残った上にイタリア代表ヴィエリを獲得。
隙が見当たりません。主力の怪我などよほどのことがない限り問題なしでしょう。
問題はここから。まず昨季ベスト4のもう1チームPSVですが、こちらはファンボメルとパクチソン、イヨンピョウ、が抜け、正直戦力ダウンは否めません。
昨季見せたようなコクーを中心としたチームの一体感を出せるかがポイントでしょうか。
シャルケはシュッツトガルトからクラニーを獲得したことで攻撃力がアップ。
アサモア、エルンストとバイラモイッチ、リンコンが絡んだ攻撃は期待できそうです。
そしてフェネルバフチェ。伝統的にホームで圧倒的な強さを誇るトルコのチーム。
実はこの対フェネルバフチェ戦がどのようになるかがキーの気がします。


GroupF
  @Real Madrid(レアルマドリッド:スペイン)
  ALyon(リヨン:フランス)
  BOlympiacos(オリンピアコス:ギリシャ)
  CRosenborg(ローゼンボリ:ノルウェー)

ここは…レアルは当確と言いたいところですが、もろさを感じることが多いのでわからないかも。。
さらにリヨンは監督が代わってしまったことによる影響がどう出るかが不安です。
攻撃的だった前監督から一転守備的なウリエへの監督交代。これにエッシャンのチェルシー移籍が重なったことがどうでるか。ただ、そのほかの主力は残っており、経験も昨季積んだということで、今季も楽しいフットボールが展開できれば問題はないと思いますが…
オリンピアコスは昨季のグループリーグでジェラードの一発に沈み、悔しい思いをしました。
その経験をバネにレアルやリヨン相手にどこまで食い下がれるか。
ローゼンボリはCLの常連ではありますが、国内リーグでも苦戦が伝えられており、CLまでにどのようにチームを立て直すかにかかっているのではないでしょうか。


GroupG
  @Liverpool(リバプール:イングランド)
  AChelsea(チェルシー:イングランド)
  BAnderlecht(アンデルレヒト:ベルギー)
  CBetis(ベティス:スペイン)

使い古された表現で恐縮ですが、今シーズンのCLグループステージで死のグループというとやはりこのGグループになるでしょう。
リバプールが昨季覇者という特別枠での出場のため、イングランドのチームでありながら同一国ルールが適用されず、見事にチェルシーを引き当ててしまったこのグループ。
さらにスペインのベティスまで飛び込んできて完成、といったところでしょう。
このグループもまた、グループEと同じく昨季4強が2チーム揃いました。
しかも同じイングランド勢でお互い手の内を知り尽くしています。
焦点はやはりこの2チームの直接対決2試合がどのような結果になるか、でしょう。
昨季セミファイナルのようなまた凄い試合がいきなり見られるかと思うと楽しみです。
ただ、現実問題としてはチェルシーの突破は堅いでしょう。
取りこぼしがありそうなリバプールとベティスの2位争いになる可能性はあります。
ベティスはホアキンが残留し、相変わらずの攻撃的なフットボールを展開します。
しかしリバプールの監督は元バレンシアのベニテス。ベティスのやり方はよく知っているはずです。しかも長らくベティスの攻撃を支えたデニウソンがボルドーへ移籍。
ここは案外リバプールがサクっと勝ち抜けるかも。
アンデルレヒトは…正直運がなかったと。。。
もちろんやってみなければわかりませんが…


GroupH
  @Internazionale(インテル:イタリア)
  APorto(ポルト:ポルトガル)
  BRangers(レンジャーズ:スコットランド)
  CArtmedia(アルトメディアプラティスラバ:スロバキア)

このグループは実は堅いグループかもしれません。
個々の戦力で他を圧倒するインテル。アドリアーノの反則のようなシュートがゴールを揺さぶるシーンが目に浮かぶようです。
チームとしてのまとまりが毎年不安視されますが、このグループであれば問題はないのではないでしょうか。
そして一昨シーズンの覇者ポルト。主力はごっそり抜かれましたが、その経験値などは昨季もグループリーグを突破したことでしっかりと受け継がれているように思えます。
ここも試合巧者ぶりを見せて、手堅く抜ける気がします。
アルトメディアプラティスラバ(長い!)は全くの未知数なので評価できません。。。
実際に見るのを楽しみにしたいと思います。
そしてレンジャーズ、こちらはポルトとの2位争いを狙いたいところでしょうが…
ここ最近グループリーグも抜けられないだけに戦力的に見ても正直苦しい気がします。。


というわけでグループリーグの組み合わせと全くの私的なイメージを書いてみました。
何はともあれまたCLの季節がやってきます!!
注目の開幕は9月13日(火)、14日(水)です!!!
 
posted by FootGuinness at 01:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ChampionsLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

グループリーグ組み合わせ決定!!@

だいぶ遅くなりましたが、先日のUEFA SUPERCUPに先がけて、今シーズンのチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選会が8月25日にモナコで行なわれ、05/06シーズンのグループリーグ組み合わせが決定しました。
この結果を元に早速9月13日および14日に開幕となります。
ここではそのグループリーグDrawの結果を見ていきたいと思います。

その前にDrawの大まかなルールを紹介しておきます。
 ・全32チームは、それぞれここ5年の成績を元にして、4つのPOT(POT1〜POT4)に分ける。
 ・各POTには8チームずつが入る。(8チーム×4POT = 32チーム)
 ・基本的にはPOT1を第1シード、以下、POT2が第2シード‥と考えてOK。
 ・グループはAからHまでの全部で8つ。
 ・各POTから1チームずつ(POT1から1チーム、POT2から1チーム‥)が1つのグループに入る。
 ・同一国から同じグループに2チームが入ることはない。
 (ex.イタリアのチームであるユベントスとACミランが同じグループにはいることはない)
 ・(放映権の問題から)グループをA〜DとE〜Hに分け、放送日を分ける。
 同一国が同じ放送日にはならないよう、基本的にはE〜HとA〜Dで同一国のチームは
  分散するように振り分ける。(ACミランがグループDなら、インテルはグループF)
 ・ただし、特別枠で予備予選から出場のリバプールに関しては、イングランド所属という
  扱いにしない。(イングランド所属チームとの同一グループになる可能性もあり)

 ここでは@がPOT1、AがPOT2、BがPOT3、CがPOT4のチームとして表記します。
 
GroupA
  @Bayern(バイエルンミュンヘン:ドイツ)
  AJuventus(ユベントス:イタリア)
  BClub Brugge(クラブブルージュ:ベルギー)
  CRapid(ラピドウィーン:オーストリア)

このグループは堅いグループです。
クラブブルージュとにとっては非常に厳しい。
バイエルンとユベントスという本来はPOT1に入ってしかるべきチームが2チーム。
しかも両チームとも手堅いフットボールを行い、勝ち点を取りこぼす可能性が著しく低い。
波乱は無いと見ますが…
あえて探すとすると、ユベントスのGKブッフォンが肩の脱臼でしばらく出られないこと。
それでも控えのGKがアッビアーティであることを考えると…それほどの波乱の可能性ではないかもしれません。。。

GroupB
  @Arsenal(アーセナル:イングランド)
  AAjax(アヤックス:オランダ)
  BSparta(スパルタプラハ:チェコ)
  CThun(トゥン:スイス)

このグループもかなり固めでしょうか。
ただ、グループAほど磐石ではないかもしれません。
欧州の舞台ではいまいち成績を残せていないアーセナル、昨シーズングループリーグで敗退してしまったアヤックス。チャンピオンズリーグの常連であるスパルタプラハにつけいる隙は十分にあると思います。
一方初出場のトゥン、全くの未知数ですがそれだけにアーセナルもアヤックスもやりづらいはず。
何かがあるかもしれません。

GroupC
  @Barcelona(バルセロナ:スペイン)
  APanathinaikos(パナシナイコス:ギリシャ)
  BBremen(ブレーメン:ドイツ)
  CUdinese(ウディネーゼ:イタリア)

このグループの注目は2位争いでしょうか。
バルセロナは昨季からさらにファンボメルなどの加入で磐石でしょう。
しかしここの2位争いは面白いと思います。ホームで強く、粘り強く戦うパナシナイコス、クローゼやミクーを要するブレーメン、そして昨季大躍進を遂げたウディネーゼ。
イメージで言うならばしぶとさ、経験のパナシナイコス、攻撃力のブレーメン、守備力のウディネーゼといったところでしょうか。
ここはいかにアウェイで落とさないか、さらに対バルセロナ戦をいかに戦うかがカギとなりそうです。

GroupD
  @Man. United(マンチェスターユナイテッド:イングランド)
  AVillarreal(ビジャレアル:スペイン)
  BLille(リール:フランス)
  CBenfica(ベンフィカ:ポルトガル)

このグループも面白いと思います。
どちらかというと曲者が揃っているグループという印象。
もちろん本命は目下リーグでも好調のマンUですが、昨季リーガを席巻したリケルメ率いるビジャレアルやチームがよくまとまっているという印象のリール、昨季リーグで王座奪還を果たしたベンフィカ、どこが勝ってもおかしくありません…
マンUと次に来るのはビジャレアルがやや優位かな、という気はしますが、昨季の失点の少なさの原動力の一つ、守護神レイナがリバプールに移籍してしまっているのが少し気になります。
リケルメとフィゲロア、フォルランのラインと、ソリンや今季獲得したタッキナルディらによるアタッカー陣がどこまでカバーできるかがポイントでしょうか。
蛇足ですが、ビジャレアルのフォルランは元マンU。
昨季放出されて、リーガでブレイクしました。古巣を見返すことができるかも注目です。

 続くグループE〜Hは次へ。。
posted by FootGuinness at 12:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ChampionsLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコットランドプレミアリーグ 第5節 スカパー観戦記

DUNFERMLINE 0 - 4 CELTIC(28.8.2005 SUN)

前節オールドファームダービーに退場者を出したこともあり、完敗したセルティック。
もう一度チームを建て直し、きっちりトップ争いに顔を出しておきたいところ。

かたや、ダンファームリン、初めて聞くチームですが(スコットランドプレミアは今季から見始めなので、ほとんどのチームはそうだったりしますが…)、今シーズンはここまで11位。
失点は少ないもののかなり苦戦しているチームのようです。

場所はダンファームリンのホーム、イーストエンドバークです。
やや雨模様で、スリッピーな芝の上での試合となりました。

中村選手はこの試合もスタメン。
すっかり監督の信頼は得ているようです。
そろそろアシストだけでなく、初ゴールにも期待したいところ。

試合開始早々はホームのダンファームリンが攻めます。
右サイドを崩してクロスを入れるなど積極的な姿勢が目立ち、セルティックはやや押され気味…と思っていると、前半6分セルティックのズラウスキがドリブルで右サイドを崩し、そのままペナルティエリア内へ入って、右足でシュート!!DF4人+GKをすり抜けるようにゴール左隅に決まり、あっさりとセルティックが先制します。
非常に良いシュートだったと思います。

さらに続く10分、ダンファームリンDFがGKハリウェルにバックパス、これをまたすぐ近くのDFへ返したところこれをDFがトラップミスし、こぼれ球がハートソンの元へ。
このボールを難なくゴールに沈めて2点目。GKハリウェルは左利きだったらしく、それがキックミスにつながった模様。
それにしても…

一方のダンファームリンも反撃、25分に浮き球でペナルティエリア内にボールを入れ、これがFWの足元に落ち着いた瞬間、セルティック選手が後ろから倒してしまい、これがPKの判定。
蹴るのはマーク・バーチル。ゴール右下に強いシュートを蹴るも、セルティックGKモルツにあえなく読まれ、得点ならず。

ダンファームリンからすると、セルティックは格上の相手。
その相手に対して、2点目献上のようなミスやPK失敗というのは致命的です。
相手に力で押し切られるのは、戦力上の問題もありますのでしょうがないとは思いますが、このような決めるべきシーンでの得点や失点につながるミスをなくさない限り、勝ち点への糸口も見えないということになりかねません。
とは言ってもその当たり前のことを当たり前にやれるチームが強いチームであり、口で言うほど簡単ではないことはわかっているんですけどね…

ただ、上記PKの場面があったように、2点目が入ってからは基本的にはダンファームリンが攻めて、セルティックは凌いでカウンターという形が多くなってきます。
そんな形を象徴するように29分、ダンファームリンのボールをカットし、カウンター。
左サイドのズラウスキにボールが出て、中央へ折り返し。
中央で待っていた中村選手がフリーでダイレクトシュート!!
しかしこれはGK正面に飛んでしまい、はじかれて惜しくもゴールならず。
ただ、中村選手は良く走っており、それがチャンスにつながりました。
この感じで行けば初ゴールも遠くない!と思わせるシーンでした。

そのままややダンファームリンが押し気味で前半終了になります。
ここまでの中村選手、フリーキックなどのキッカーは完全に信頼され、任されている感じですが、流れの中ではあまり中村選手を経由してボールを回し攻めを組み立てるという感じではありません。
周囲の意識の問題もあるかもしれませんが、もう少し時間がかかるのかもしれません…

後半もダンファームリンが攻め続けます。
48分にセルティックゴール前でDFがクリアミス、これを逃さずダンファームリンが拾いボールを粘り強くキープして回し、最後はダレンヤングがトラップからシュート。
これはGK正面でセーブしましたが、点を取りに行く!という姿勢が見られました。

さて、中村選手ですが、後半50分スローインから回ってきたボールを右ライン際で受け取り、
そこからライン沿いにドリブル、ダンファームリンのDFキャンベルを股抜きで抜き去る!と思った瞬間キャンベルの手が顔に入り、かつユニフォームをつかまれてファールの笛。
キャンベルが「たいしたことないのに、おおげさだぞ」と言わんばかりに中村選手の腕をつかみます。
しかし中村選手も負けていません。その腕を振り払い、にらみ返します。
結局このプレイでキャンベルにはイエローカード。

このシーン、中村選手のなめられてたまるか!というプライドと自負が見えたような気がして、個人的にはいいぞ!と思いました。
これくらい強気で行かないと今後も思いやられますし、相手にもなめられてしまう気がします。
特にスコットランドプレミアリーグではファイトする選手がサポーターにも好まれる印象が私の中ではありますので、そういう意味でも良かったのではないでしょうか。
時には感情を出すことも必要だと思います。

そしてお待ちかね!
中村選手がスコットランド初ゴールを決めます。
時間は57分、左サイドのズラウスキにロングボールが入り、ライン際で見事なボールコントロールを見せて、ダンファームリンDFのスライディングをかわしてフリーでゴールに向かいます。
ゴールライン付近からペナルティエリアに少し入ったあたりでタイミングを計り、後方からDF1人を引き連れてランニングしてきた中村選手に合わせてグラウンダーでパス!
それを中村選手はダイレクトで左足でゴール右隅に流し込み、ゴール!!!
ついにやってくれました。
見事なゴール!しかも流れの中からのゴールというのがまた価値があると思います。
ゴール後のハートソンとの握手がまた、チーム内でよい関係を築いていることを思わせて良いシーンでした。
これでまたスコットランドの地でも余裕のあるプレイにつながり、1つ上のステップに行けるのではないでしょうか。
それにしてもズラウスキのボールコントロールは素晴らしかったです。

ともかくこれで0-3になりました。
さらに63分、左サイドのカマラからのロングクロスがゴール前に入り、これがピンポイントでゴール前のズラウスキへ。
これをヘディングでゴールに叩き込む!…と思いきやこれはオフサイド。

ただ、このシーンも中村選手の得点シーンもそうですがこの時間帯あたりからダンファームリンのサイドをセルティックが崩してチャンスになるシーンが増えてきました。
前半はやや攻めあぐねていた印象もありますが、この時間帯にきてセルティックが試合をコントロールできるようになりました。
(日本人としてのひいき目かもしれませんが、)その流れに持ってきたのは中村選手だったように思えます。

その後もセルティックに余裕が出てきたこともあると思いますが、中盤でもよくボールが回るようになり、中村選手がボールに触る機会も多くなってきました。
68分にもパスをペナルティエリア内に通して、チャンスを演出していました。

そんな中で4点目が生まれます。
中盤でハートソンが頭で落としたボールがペナルティエリア付近までこぼれます。
これにすばやく反応したのがまたもやズラウスキ!
これをDFが追いすがる中、ワンタッチコントロールしてペナルティエリア内でGKと1対1に。
落ち着いてゴール右隅へ決めて4点目!!ズラウスキのすばやい反応とボールコントロールが光った得点でした。
それにしてもズラウスキはうまいし、速い!!

この後も双方ともにシュートを放つなどチャンスはありましたが、そのまま試合終了。
4-0でセルティックが完勝という結果となりました。

セルティックとしては前節の負けを払拭し、次のレンジャーズとの対戦まで無敗で行くためのいいきっかけになったと思います。
ズラウスキが大活躍し、さらに中村選手の初ゴール!!
大黒柱ハートソンも決めて一安心といったところでしょうか。

中村選手については得点シーンだけでなく、前半のシュート1本も良い形でしたし、後半は余裕も出たせいかドリブルで相手を翻弄するなど、徐々にらしさが出てきたように思います。
個人的にはそれと同じくらい、50分にキャンベル選手に負けじと感情をむき出しにしたシーンが印象的でした。たまにはこういう中村選手もいいな、と。
ともあれこの試合で名実ともにセルティックの一員としてさらにステップアップが図れるのではないかと期待しています。

まずは、中村選手のセルティック初ゴールを素直に喜びたいと思います!!
posted by FootGuinness at 01:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月28日

ルケとオーウェンと…

先週マイケルオーウェンがニューカッスル移籍に合意か?!という報道がありました。
…が、ニューカッスルは一転デポルティボラコルーニャからルケを獲得することで合意した模様です。
移籍金は1400万ユーロ(約18億9000万円)で5年契約の予定。
後はルケのメディカルチェックの結果待ちという状況のようです。

ルケは左足が素晴らしい選手で、サイドを切り裂く非常に良い選手という印象です。
デポルティボが強かった2〜3シーズン前までは特に輝いていたように思います。
(もちろん昨シーズンも11ゴールでよい成績を残していたとは思いますが)
個人的には好きなタイプの選手だったので、プレミアで見られるとは嬉しい限り。
それもニューカッスルということは、シアラーとコンビということ。
ただ、ニューカッスルの中盤はジェナス、リーボウヤー、スコットパーカー、エムレなど人材が豊富に揃っています。
ルケはFWとして使われる公算が大きいと思います。

この移籍に影響されたのがマイケルオーウェンの移籍です。
ブラジル人FWを補強したレアルにこのままいても出場の機会は少なく、来年W杯のことを考えて出場機会を求めた移籍を検討していました。
その結果浮上したのが、古巣のリバプールとニューカッスルです。

レアルとしては完全移籍でオーウェンの放出を検討していました。
かたやニューカッスルはどうしても欲しい選手としてオーウェンをリストアップ、積極的にレアルと交渉を行っていました。

オーウェン本人は、もしプレミアに戻るのなら「リバプール」と公言。
やはりやり慣れたプレミアの舞台、さらにスタジアムで、と考えていたようです。
ただし、もしリバプールが無理ならニューカッスルへ、とも考えており、その場合は完全移籍ではなく、レンタルで、というのが希望でした。

そのリバプールは態度はハッキリと表明せず。
ベニテス監督も良い選手が好きだが、すでに大勢(リバプールに)いる、と微妙な発言、ただしファンが期待していることも汲んで意見は表明していない、という見方もできます。

わかっていることは、ルケを獲ったことで、ニューカッスルがオーウェンを獲得する芽はなくなった、ということ。
これでオーウェンはレアル残留か、リバプールか、の2択に絞られたことになります。
(他に隠し玉が無ければですが…)
移籍期限は8月31日、あと4日ほど。
UEFA SUPERCUP終了後にリバプール側は決定を下すという噂もあります。

さぁ、イングランド代表にとっても他人事ではないこの移籍話、果たして結果やいかに…
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UEFA SUPERCUP スカパー観戦記

Liverpool 3 - 1 CSKA MOSKVA

04/05シーズンのUEFA優秀選手の表彰式、および05/06シーズンのCLグループリーグ組み合わせ抽選会とともに行われるUEFA SUPERCUP。
昨シーズンのCL覇者であるリバプールとUEFA CUP覇者であるCSKAモスクワの対戦。
ただ、リバプールは国内リーグで2試合(日程上は4節まで)、CSKAモスクワに至っては残り7試合(リーグは気候の関係で)というところまで国内リーグが進んでいる中での実施。
いくら今シーズン最初のヨーロッパタイトルがかかっているとはいえ、両者のこの試合にかけるモチベーションなどについては疑問符がつくような…
どうしても名誉カップのような気がしてしまいます。
ともあれせっかくのタイトル、UEFAに名前を刻む意味でも取れるものは取りたいものです。

ただ、リバプールに関してはジェラードが怪我をしており、出場するのか微妙な状況でしたが結果としてはベンチ入りもせずに出場を見合わせたようです。
怪我の具合が思わしくないのか、それとも強行出場するほどではない、と判断したのか。。
後者であることを願います。。

さて、試合はどちらも様子見ということで前半は静かに始まった印象があります。
そんな中まずは前半18分左サイドのゼンデンから一気に中央やや右サイドのルイスガルシアへ。そのまま抜け出してシュート!
惜しくもゴールにはなりませんでしたが、ゼンデンからのパスが見事でした。

リバプールとしては、ジェラード、シャビアロンソ、ハマンに続いて、ゼンデンというロングもショートもパスがさばける人材を獲れたというのは大きいと思います。
サイドからサイドや前線への精度の高いクロスなど自由自在にパスが飛び交う攻めができるようになれば、前線にピータークラウチやモリエンテスというターゲットになれる人材がいるだけに、攻めの型がまた増えます。
これまでのジェラード頼みのチームから、多彩な攻めが出来、かつ昨シーズンのCLのような堅守も拾うできるようなチーム。
そのような意図をベニテスも持って、チームを組み立てているのではないか、と思います。

さて、試合は前半27分にCSKAモスクワのクラシッチが左サイドを見事なドリブルで突破し、そのままシュート。
惜しい場面をまず1つ作ります。

さらに前半33分、バグネルラブからのパスにダニエルカルバーリョがまたもや左サイドを抜け出し、シュート!
ゴールネット右端を揺らして、CSKAモスクワが先制しました。

このバグネルラブ、懐が深く、なかなかボールを取られずに攻められる良い選手だと思いました。
この場面以外にもしっかりボールをキープして味方を待ったり、ダニエルカルバーリョへパスを出したり、自ら持ち込んだりと、チャンスを演出する良い働きをしていたと思います。

前半はその後もルイスガルシアが惜しいシュートを放ったりもしますが、そのまま終了します。

後半は開始直後から淡々と時間が過ぎていきます。
リバプールがボール支配率で上まわり、攻めるものの決定的な場面にはなかなか至らず。
かたやCSKAモスクワもカウンター気味に攻めるなど、時おりリバプールゴールに迫るものの決定的なシーンには至らず。

70分には膠着状態を打破するべく、シャビアロンソと交代でシソッコが登場。
(その前にフィナンとシナマポンゴルの交代もありましたが)
さらに79分にはリーセと交代でシセも投入。

そんな中、82分、GKレイナからのロングフィードにルイスガルシアが反応し、胸でパス。
そのボールに替わったばかりのシセが反応するものの、DFイグナシェビッチが反応してスライディングでクリア…と思いきやそのボールがシセにあたり、ゴール方向に向かうルーズボールに。
ルーズボールはGKもそのまま超えて、ゴールは無人に。
そのボールをシセがそのままゴールに蹴りこんで同点!!!
リバプールとしてはややスライディングクリアのボールがシセの手にあたり気味でしたが、ハンドのおとがめなしで、ラッキーな面もありましたが、まずはシセ投入が成功となりました。

92分にも後方からヒーピアのロングパスに、シセが持ち前のスピードで抜け出し、シュートまで行きましたが、ゴールならず延長戦へ。

延長戦で最初にチャンスを迎えたのは、CSKAモスクワ、右サイドにいいパスが出て追いついたものの、そこからの折り返しをあっさりとリバプールがカット。
そこからリバプールがカウンター。
ハマンがハーフライン前よりロングフィード、これがDF2人を置き去りにしたシセの元へ。
(DFイグナシェビッチのヘディングによりクリアミス?もありましたが…
 それにしてもイグナシェビッチ…運がないというかなんというか。。)
これでGKと1対1になり、1度はGKがシセのシュートを防ぐものの、こぼれ球にすばやくもう一度シセが反応してゴールに蹴りこみ、リバプールが勝ち越し!!!
これでシセは今日2点目、見事に状況を打開し、FWのレギュラー争いも一歩リードといったところでしょうか。

さらにさらに、延長19分、右サイドを元気一杯に駆け上ったシセが、クロスをいれ、中央で待っていたルイスガルシアが、どんぴしゃフリーでヘディングシュートを綺麗にゴールに入れ、さらにリードを広げました!!DF2人いましたがその上を越えて奥にいるルイスガルシアへ完璧なクロスでしたし、ルイスガルシアも落ち着いた位置取りからキッチリと強いヘディングをゴールに突き刺しました。
これでリバプールは勝ったかのように喜んでいました(笑)
ちなみに右サイドのシセにボールを出したのもこれまた2点目と同様にハマンでした。
こういう選手、やはり貴重ですね。
リバプールとするとハマン残留はやはり大きなプラスですね。

試合はこのままリバプールが3-1で逃げ切り、めでたく今季初タイトル獲得となりました。
リバプールとしては、前のCL予備予選の試合での敗戦をとりあえず勝つことで払拭できたのではないでしょうか。
細かいミスや、イエローカード4枚など課題はいくつかあったでしょうが…

対するCSKAモスクワは勝つチャンスはあったものの、やはり力の差で押し切られてしまった、という印象です。
残りのシーズン7試合、リーグトップとは7ポイント差、何とか逆転への望みを託してリーグ戦に臨んでほしいところです。

何はともあれ、両チーム延長を含めた120分、お疲れさまでした!!!
posted by FootGuinness at 02:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | UEFA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

PremierLeague 第3節 スカパー観戦記A

CHELSEA 4 - 0 WEST BROMWICH ALBION (24.8.2005 WED)

開幕2連勝のチェルシー。
しかも前節はアーセナルを1-0で下し、順調な滑り出しをしています。
かたやWestBromwichAlbion(以下、WBA)、開幕から1勝1分となかなか好調です。
このままいけば昨シーズンのような降格争いはさけられそうな予感。
なぜかポーツマス戦で活躍したホースフィールドがスタメンではなく、ベンチスタート。
同じくベンチスタートの稲本の活躍に期待したいところです。

さて、ロッベンやリカルドカルバーニョが物議を醸し出す中(一部マスコミが煽っているだけで、既にモウリーニョ監督と当事者同士では話し合って決着済みとの噂もあります)、この試合ではベンチにチェフ(!)、ロッベン、リカルドカルバーニョ、ダフ、クレスポがベンチという何とも豪華かつもったいないような陣容。
ジョーコールが出ていますが、久々のような気が…
さらにGKはクディチーニ。
個人的には控えでもったいないGKの一番手。
次戦が今季好調かつ、戦力が整って要注意なトッテナム戦をアウェイで迎えるため、戦力をローテーションさせてこの試合を戦いたいモウリーニョ監督。

試合は予想通りというか、一方的にチェルシーが攻めます。
トップのドログバを中心にジョーコール、ショーンライトフィリップス、ランパード、エッシェン、デルオルノらが絡む攻撃は見事です。
これに堅守が絡むのだから相手チームはたまりません。

先制点はチェルシー。23分にWBAのDF陣がボールのつなぎでミスをし、そのこぼれ球をドログバが拾って右サイドへ。
中央にグラウンダーで折り返して、DF2人を引き連れたエッシェンがスルー!!
ランパードがトラップしてから余裕を持ってシュートしてゴール!
しかもそのランパードの後ろにはどフリーでデルオルノが…
WBAは自分たちでミスをして自ら首を絞めた格好。
それにしてもエッシェンのスルーは見事でした。
そこまで顔を出す運動量とスピードも見事でしたが…

ちなみにゴールを決めたランパード、22日に娘さんルナちゃんが産まれたそうで、ゴールパフォーマンスはゆりかごでした。
さらにチームメイトが満面の笑みで祝福しており、チーム内がうまくいっているのかな、と思わせるシーンでした。

そして前半終了間際にまたもやチェルシー2点目。
今度はゴールライン際に流れたボールをショーンライトフィリップスが粘りに粘ってキープし、ゴールライン際をドリブルしてGKが来たところで中へパス。
ジョーコールが綺麗に流し込んで2点目。
決めたのはジョーコールでしたが、ショーンライトフィリップスに0.6点あげたいようなゴールでした。
そのまま前半終了。

後半開始後もチェルシーの圧倒的優位の流れは変わらず。
3点目はランパードからのフリーキックを起点にしてボールがゴール前縦横無人に動いて最後はドログバ。これが後半23分。

4点目は後半34分に途中出場のロッベンが左サイドを執拗にドリブルで崩し、最後DFに捕まってこぼれかけたボールをまたもやランパード!!!
正確にコントロールしてゴールに沈めました。
この時のロッベンは気のせいかムキになってドリブルしているようにも見えました。
やや強引だったな、と…
途中出場だったことに対するアピールのように思えたのは私の考えすぎでしょうか…
ともかくランパードは2回目のゆりかご。
おめでとうございます。

そんな中、稲本も後半14分にアンディジョンソンに替わって途中出場!
開幕戦に続く出場になります。
中盤に入りアグレッシブにボールを取りにいってました。
なかなか積極的で、ゴール前で相手のクロスをカットしたり、カヌーにボールを預けてワンツーを狙うなど精力的に動いていい動きだったと思います。
ただ、いかんせんWBAに攻めの気持ちもそのための戦略も全く見えず、何もできない状態のまま試合が進んでいたため、孤軍奮闘という印象が否めませんでした。
ただ、この試合のWBAでは一番出来がよかったように見えました。

結局WBAは枠内シュートどころか、シュート数すら0で試合が終わってしまいました。
次戦はぜひ稲本を先発で使い、勝ち点3を稼いでほしいところです。
かたやチェルシーは相手に1本のシュートも許さず、GKクディチーニもほとんどボールを触ることがない完勝。
次のトッテナム戦が楽しみになってきました。
それにしても強いチェルシー。
去年の戦力+エッシェン&クレスポという強力な武器をさらに装備し、もう充実の一言。
止めるのはどこか?!
このままだと去年以上の独走も有り得ます。
チェルシーにうらみはありませんが、面白いリーグを見るためにもどこかが止めてほしいのですが…
posted by FootGuinness at 19:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PremierLeague 第3節 スカパー観戦記@

ARSEMAL 4 - 1 FULHAM (24.8.2005 WED)


いきなりのロンドンダービーチェルシーvsアーセナル戦に続く、連続のロンドンダービー。
今度もウェストロンドンのフルハムの対戦となったアーセナル。
アーセナルは3日前チェルシーにドログバのゴールで敗戦。
中2日おいて、どれだけ切り替えができるかがポイント。
ホームということもあり、前節の影響を払拭するためにも是が非でも勝ちたい。

一方のフルハムは開幕戦がバーミンガムとのドロー、週末はブラックバーンに1-2と敗北し、こちらもそろそろ勝ち点3が欲しいところ。浮上のきっかけをつかめるかどうか…

試合は圧倒的にホームのアーセナルが攻める展開。
ボールのキープ率で圧倒し、パスをつないでいくいつもの試合展開です。

開始早々フレブの後方からのパスにアンリが抜け出したものの、エリア内で倒されてPK。
これをアンリが蹴って先制か?!と思いきや蹴るのはなんとローレン。
確かに昨シーズンも見た記憶はありますが…
で、これがフルハムGKのトニーワーナーがファインセーブ。

さらに、前半20分過ぎに左サイドに流れたマルブランクからの折り返しを、クラウスイェンセンが足元に納めた…と思ったらすぐに右足を振りぬき、ループ気味にアーセナルGKのレーマンの頭を超えてゴール右上隅にゴール!!
瞬間の判断が素晴らしいゴールでした。

このまま黙って負けられないアーセナル。
しかしこのゴール直後にも危ないシーンが。
それでも攻めて得たフリーキック。
蹴るのはベルカンプ。
ゴール前GKとDFラインの間に綺麗な弧を描いて落ちてきたところに、DFラインに一歩先んじて抜け出したアーセナルのユニフォームが3人。
そのうちの1人、シガンが頭で触って同点。
他にもアンリなど2人がフリーで抜け出てDFは後追い状態でした。

その後もアーセナルは攻めますがハーフタイム。
後半が開始して、53分レジェスから素晴らしい浮き球のパスがアンリへ。
これまた見事なトラップから綺麗なシュートで勝ち越し!

それにしてもパスも素晴らしいながら、アンリのトラップが素晴らしい。
常にトラップした後の動作がやりやすいところに、ピタっと止める技術。
これってフィニッシュの精度もさることながら、同じくらい大切な技術なのではないでしょうか。
トラップした瞬間に次のプレイのイメージができていて、それができる場所にボールを置く。
この場合は、アンリはトラップ後、「一呼吸おいてからDFに追いつかれる前に右足でフィニッシュを蹴る」というイメージを描いていたはず。
それがイメージどおりにできるかどうかは非常に重要なのではないか、と。
このトラップ技術がひいてはフィニッシュの精度にも結びつくはずですし。
何はともあれややジャンプ気味に右足でトラップし、左足で一呼吸ドリブルしてフィニッシュにつながる流れは非常に綺麗でした。
個人的にアンリはこの流れが非常にウマイため、2年連続プレミア得点王といった称号が得られるんだろうなぁ、と思っています。

さて、試合はもう1点アーセナルが点を取って突き放したいものの、フルハムも踏ん張り、マクブライドの惜しいシュートもありました。
これが決まっているとドローという結果も有り得たのでしょうが…
そこはレーマンが珍しく(?!)ファインセーブで凌いでいました。

そして迎えた81分、またもやアンリが抜け出し、今度はもうこれしかないという絶妙なループで追加点!!
このシュートも上にある通りトラップから抜け出すまでの過程が非常に美しかったです。
こちらはフィニッシュも技アリでした。
アンリ得意の形ではありますが…
こういった形でほぼ外さない点もアンリの凄さでしょうか。

ちなみにこの得点でアンリはイアンラッシュが持っているアーセナルのクラブ得点記録まで後1点に迫る184点を記録したそうです。
もう記録は時間の問題…というか今シーズン中の200点も大きな怪我などなければ堅そうですね。。
後はどこまで記録を伸ばしていくのか…

ロスタイム91分にはセットプレイからベルカンプがボールを入れ、ローレンが触った後、なんとシガンがボレーでゲット!!
これで4-1。
このシュート、シガンの蹴ったボールも素晴らしかったのですが、ローレンとシガンの位置は非常に近く、ローレンのトラップしたボールを蹴ったような形になりました。
当然ローレンはすぐ近くにいて位置がかぶっていたのですが、シガンのシュートコースがわかっていたかのようにジャンプしてよけ、ボールはローレンの股間下を通ってゴールとなりました。
ローレンはとっさのことで軽くジャンプしたはずなのですが、凄いジャンプ力で驚きました。
このシーン、この試合のハイライトだったのかもしれません(笑)

というわけで最終スコアは4-1。
アーセナルが終盤までややバタついていたものの、力の差を見せつける形となりました。
とりあえずアーセナルは前の試合の嫌な印象は払拭できたのではないでしょうか。
まだまだ課題はあるでしょうが、次の試合は9月10日のようなので、一時的なオフと見直しをベンゲルが図って立て直してくることを期待しています。

一方のフルハムは、アーセナル相手とはいえ、またもや敗戦。
マクブライドの惜しいシュートや、GKワーナーの好セーブなど好材料はいくつかありました。
下位チームとの対戦を落とさずに、チームを仕上げていく必要がありそうです。
プレミア最年少監督のクリスコールマンの手腕が問われるところではないでしょうか。
まずは、現戦力の流出を食い止めることが先かもしれませんが…
これで万が一マルブランクが引き抜かれるとチームとしてマズイ状況になりそうなので…
今後の戦いぶりに注目していきたいと思います。
posted by FootGuinness at 16:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平山相太!!!

2005年8月21日、素晴らしいニュースが飛び込んできました。
平山選手がヘラクレスに移籍後、初出場初ゴール!さらにおまけにもう1点!!!
平山選手が所属するヘラクレスは今季昇格した古豪とも言うべきチーム。
監督は元ジェフユナイテッド市原のピーターボス。
前節(第1節)は、昨季王者PSVと対戦しており、1点ビハインドから追いついてドローという昇格チームとしては上々の滑り出しとなっています。

そして迎えた第2節、アウェイでデンハーグとの対戦。
試合は後半0-1で迎えた75分に、ピーターボス監督が一気に交代枠3人を使い切る。
しかもDFを2枚変えて一気に攻撃的なフォーメーションに。
平山選手はその中の1人として交代出場。

交代してすぐのフリーキック、いきなりフリーでのヘディングシュートでゴール!!!
タイミングも場所もどんぴしゃで、シュートも下に叩きつけてゴール左隅へ。
いいシュートでした。
どフリーになったのは交代直後で相手もマークが徹底されていなかったこともありますが、最初からフリーキックで平山選手の高さを活かそうというチームの姿勢も影響していたと思います。

その余韻が引くか引かないかの時間に、今度は味方のヘディングによる折り返しを、またもやヘディングで叩きつけてゴール右へ!!
今度は1点目と違って、相手のマークが2人ついている中で、競り負けず、さらに相手の頭も恐れずにヘディングに行った結果と言えるでしょう。
(その証拠に下の前歯が欠けたか折れたかしたみたいです…)
ともかくこの相手で競り勝ってシュートに行けたというのは収穫だと思います。

この活躍で結局試合は1-2でヘラクレスが勝ち、アウェイで貴重な勝ち点3をゲットしました。
これは(おそらく)まずは1部残留が目的のヘラクレスにとっては最高の結果と言えるのではないでしょうか。
その立役者となった平山選手、サポーターの心もガッチリつかみ、今後の自信も得てシーズンに臨めるのではないでしょうか。

ただ、この試合は相手側に平山選手に関する情報がなく、ノーマークだったことも事実です。
(1点入って、認識が変わり2点目はマークがきっちりついていましたが)
今後はフル出場などの機会もあると思いますが、相手にも研修されていく中での長時間出場などにどのように対応していくかが、今後のポイントなっていくと思います。

そうはいっても、平山選手、オリンピック代表やU20代表で活躍しているためなかなか忘れられがちですが、筑波大学所属でプロ経験はナシ。
ということはプロデビュー戦がいきなりエールディビジで、さらに途中出場とはいえ出場15分で2ゴール!!
こんな選手はなかなかいないのではないでしょうか。

このまま活躍できるようであれば、もちろん来年2006年のドイツW杯出場も見えてきます。
現日本代表には厳密な意味で高さで勝負できるFWはいないように思えますので、平山選手のようなタイプがいると、攻撃の幅が広がるのではないかと密かに期待しています。

何はともあれまずは今後の平山選手のエールディビジでの活躍を期待したいと思います。
それにしてもこうして日本人選手が活躍する機会を数多く見られるのは嬉しいの一言です。
posted by FootGuinness at 13:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | オランダエールディビジョン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Champions League 05/06 予備予選3回戦2st.leg

Liverpool 0 - 1 CSKAソフィア (23.8.2005)

1st.legを1-3で取っているLiverpool。
アウェイでの結果のため、3点差以上で負けなければ勝ち進めるリバプール。
しかもホームゲーム。

やはりというか、これからの過密スケジュールも考慮して、ややローテーション気味のフォーメーションで試合に臨みました。
ジェラードは先週末のサンダランド戦で負傷し、欠場。
ルイスガルシアもシャビアロンソもキャラガーもゼンデンもベンチに置いてスタート。

リバプールのベニテス監督としては、先制点を取って、主力は休ませたいところ。」
しかし、試合は前半中ほどにCSKAソフィアがセットプレイから得点。
右コーナーキックからグラウンダーでエリア内右に、そこからダイレクトでゴール左上隅へ。
このシュートは見事の一言。
おそらくどんなキーバーでも取れないかと…

いきなり0-1になったものの、リバプールは前半あまり攻められず。
シソッコが中盤で頑張っている印象はあるものの、チグハグな感じは否めない。
ボールがなかなか落ち着かず、シュートも枠に飛ばない。。
そのまま前半は終了。

後半ルイスガルシアとゼンデンが入り、サイドからの攻撃が活性化する。
ガンガンサイドを突くゼンデンの運動量とルイスガルシアのテクニックはやはり素晴らしい。
さらにリーセがバックに下がって、そこからゼンデンを追い越してオーバーラップするなど攻撃の幅も広がった。
これにより、攻撃のリズムが出てくる。

そんな中、モリエンテスがゴール前でこぼれ球を拾い、GKまでかわしてシュート!もゴール前に残ったDFがクリア。
決定的な場面だったのだが…

さらに後半終了直前にもシソッコがDFを交わしてフリーでシュートもゴールバーを叩き、惜しくも得点ならず。
もう少し弱く打っても良かった気もしますが。。。

そのまま試合は0-1で試合終了。
試合には敗れたものの、2試合トータル3-2でリバプールがCL本選へ出場決定!!
ただ、試合内容としては決して褒められたものではなく、少し今後に不安を残す結果に。。
まあ、元々目的はCL本選出場。ハナから0-2までならいいよ、というのであればまた別なのですが…
ゼンデンとルイスガルシアを使うことになったもの誤算ではないでしょうか。
ベニテス監督からするとあわよくばスタメンからさらにメンバーを落とすことも考えていたはず。
次のスーパーカップにまで影響を及ぼさなければいいのですが…

ともあれまたリバプールがCLの舞台で見られるというのは嬉しいことです。
ちなみに、リバプールはヨーロッパの舞台で昨シーズンから13連勝中、14連勝をかけていたそうです。(14連勝というのはヨーロッパの舞台でタイ記録だそうです。)
そしてリバプールは80年代にも14連勝を記録しており、その時記録を止めたのが、なんと今回対戦したCSKAソフィア。
そして今回もCSKAソフィアがリバプールの記録を止めたことに…
歴史は繰り返すのでしょうか(笑)
posted by FootGuinness at 12:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ChampionsLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

チェルシーの不安要素?!

というわけで下の記事を受けて、チェルシーの不安要素を1つ。
前節に引き続き今節のアーセナル戦も不出場だったリカルドカルバーニョ。
前節終了後に監督批判をしています。もちろん現在は謝罪していますが…
それに引き続き、前節前半で交代させられたロッベンも不満を言った模様。
そしてこのアーセナル戦でも後半やや不満げな表情で交代。。

リカルドカルバーニョもロッベンも言うまでもなく最高の選手です。
その存在が不必要だったりするわけはありません。
それどころかチームに無くてはならない存在でしょう。

しかしリーグとCL、そしてFAカップはてはカーリングカップの4冠を狙っているとまで言われるチェルシーにとって、ターンオーバー制および2チーム作れるほどの人材の確保は必要なことだったのだと思います。
そして去年も同様に豊富な人材を巧みにモウリーニョがコントロールし、さしたる不満も出ずに(実際のところはわかりませんが…)、リーグ制覇となりました。
今年もまたモウリーニョのことだからうまくコントロール…と思いきやそうは問屋がおろさないようです。

当然のことですが2チーム作れるほどの人材の確保ということは、毎試合1チーム分の選手が試合に出られないことを意味します。
6人ほどはベンチ入りすらままならない、ということです。

選手は試合に出てナンボ。
ましてや今シーズンはW杯直前のシーズン。
ここで試合に出られるかどうかはそのまま来年のドイツW杯の出場可否に直結します。
今シーズンはそういった観点で動く選手もいるはず。
となると…移籍マーケットは8月末で一度閉まります。
次は来年2006年1月まで開きません。
例年8月31日は大きな動きが1つ2つありますが、今年は一層あるかもしれません。。
そしてその主役はまたもやチェルシーという可能性も。

そこを乗り切ったとしても、1月まで不満を抱えたままの選手がいること自体チームとしてはモチベーションなどの関係で得策ではありません。

フットボールに関する知識、戦略だけでなく、洞察力や心理学にも長じ、人心掌握術にも長けているといわれるモウリーニョ。
この人心という最もやっかいかもしれない相手とどのようにやっていくのか、非常に注目して見ていきたいと思います。
もし、モウリーニョがこの難敵とうまくやっていけたら…その時はチェルシーの4冠もあながち夢物語ではなくなるのかもしれません。


posted by FootGuinness at 02:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PremierLeague 第2節 スカパー観戦記A

CHELSEA 1 - 0 ARSENAL (21.8.2005 SUN)


いきなり第2節での大一番。
コミュニティーシールドに続く今シーズン2試合目。
今シーズンの序盤とはいえ、今後の行方を占う試合。

前半はアウェイながらアーセナルのペース。
アンリを中心に押し込もうとします。
しかし、リュングベリが早々に怪我で交代し、少し流れが停滞したように見えました。
その後も攻めるアーセナルですが堅守のチェルシーを崩すまでには行きません。
個人的にはこのリュングベリの交代がアーセナルにとっては痛かったのでは、という印象です。

前半0-0でチェルシーはモウリーニョが早く動きます。
クレスポからドログバへ。
このあたりからそれまで停滞ムードだった風向きが変わってきます。
さらにショーンライトフィリップスとエシアン(!!)がそれぞれロッベンとマケレレと交代します。
影響力のある3人が入ったことにより、徐々にですがチェルシーが流れを引き寄せます。

それにしてもショーンライトフィリップスのサイドでの存在感、そしてまだ契約したばかりでトレーニングしていたとはいえ、コンディション万全とは言えないであろうエシアンの2人はいい動きをしていました。
エシアンはまさにセンターハーフとして守備に攻撃によく動いていました。
これでチームにフィットしてくれば…末恐ろしい存在です。
このエシアンがプレミアで見られるというのは喜ばしいかぎりです。

決勝点はドログバ。
フリーキックにうまく合わせて、トラップ(膝)がそのままゴールニアサイドに吸い込まれていきました。
テレビの解説でも言っていましたが、アーセナルのGKレーマンは完全にタイミングを外された感じ。
ちょっと反応するのは難しいかな、と思う反面正直レーマンでなくチェルシーのチェフだったら…と思わずにはいられないシーンでした。
ちなみにこのゴールがオフサイド気味なのはご愛嬌ということで…

それにしてもドログバはコミュニティーシールドに続く対アーセナル戦のゴール。
これは次の対戦の時も要チェックですね。。

その後はアンリが反撃とばかりに数本シュートを放っていますがしっかりチェフのセーブにあい、ゴールならず。
相変わらずチェルシーからゴールを取ることの難しさを感じます。

結局チェルシーはそのまま逃げ切って開幕連勝。まずは1つ目のヤマを超えた感じです。
一方のアーセナルは相手がチェルシーとはいえ、開幕直後の出鼻をくじかれた感。
去年のマンU戦後のようにこれが次節以降に響かなければいいのですが…

ともあれチェルシーは先発のデルオルノも含めて移籍組もこの試合揃って出場。
無難な仕上がりを見せ、かつ去年からの上積みもある。
死角はないのか?!止められないのか?!


posted by FootGuinness at 02:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジェラードが…

8月20日(土)の対サンダランド戦でジェラードがふくらはぎを故障したようです。
珍しく後半早い時間でルイスガルシアと変わったので、どうしたのかと思いましたが…

とりあえずミッドウィークのCL予備予選3回戦対CSKAソフィア戦は欠場の模様。
その次のUEFAスーバーカップ対CSKAモスクワ戦での出場を目指すようです。
といっても出場の望みを失っていない、という記述が公式HP上にあるので
難しいのかもしれません。

CL予備予選も1st.legを1-3で勝っており、次は得意のホームなので問題ないとは思いますが…
UEFAスーパーカップはともかく、長引くようだとリーグ、CLともリバプールとしては厳しくなりますね。。
大事にならないことを祈ります。

ちなみにプレミアリーグはミッドウィークが第3節ですが、その次の週末の第4節、実はリバプールはアーセナルとの対戦が組まれています。
…が、上述したUEFAスーパーカップが組まれていたためこの日ではなくなった、と。
リバプールとしてはジェラードに?がつく状態でのアーセナル戦は避けたかったでしょうから良かったのかもしれません。。
この試合がいつ組まれるのか調べなきゃ…
posted by FootGuinness at 00:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

PremierLeague 第2節 スカパー観戦記@

LIVERPOOL 1 - 0 SUNDERLAND(20.8.2005 SAT)

今季プレミアリーグとしてはアンフィールド初戦、リバプールとしては得意のホームで是が非でも勝ち点3が欲しいところ。
対するサンダランド、昨季チャンピオンシップリーグで堂々のトップとしてプレミアリーグに昇格、開幕戦で久々にスタジアムオブライトでプレミアリーグの試合に臨んだものの、チャールトンに敗れています。
こちらも何とか勝ち点を稼ぎ、今後の足がかりにしたいところ。

試合はホームでめっぽう強く、地力にも勝るリバプールが攻め、サンダランドが耐えるという構図。
今日もチャンスは作るものの、なかなか得点に結びつかない。
前半17分頃のゼンデンからのルーズボールのダイレクトの折り返しをシセが触ったシーンは非常に惜しかった。
ただ、前節もチャンスは作るものの…ということで今日も同じ展開か?と思わせられました。
しかし今日は前半24分にシャビアロンソのフリーキックで先制。
リバプールファンはホッと胸をなでおろしたことと思います。
さらに2点目を狙おうとするリバプール。
しかし入りません。

かたやサンダランド、こちらは戦力的なものもあるかもしれませんが攻めになかなか入れません。以前と比べて顔ぶれが地味になってしまっており苦戦はいたしかたないか。
(私が知らないだけかもしれませんが…)
今はアストンビラにいるケビンフィリップスとクインがいた頃はなかなか光る良いチームだなぁと思っていたのですが。。

ベンチのマッカーシー監督も渋い顔。
マッカーシー監督と言えば日韓ワールドカップでアイルランド代表を率いていたため、その印象が強い。
あの頃の自分たちの型を作って愚直なまでに忠実にそれを行うアイルランド代表を率いてたというだけで、何となく応援したくなってしまいます。
実際にロイキーンと衝突したことからも、人としても真っ直ぐで頑固なんだろうな、と勝手な想像までしてしまいます。
ただ、あのアイルランド代表もダフがいて、クインがいて、ホランドがいて、イアンハートがいて、さらにロイキーンがいる、というように光る技を持っていた選手が多数いました。
このサンダランドにはその何かをするための人がなかなかいないように思えます。
(前回降格時に人を抜かれていますからしょうがないかもしれませんが…)
今後も苦しいのではないか、というのが正直な感想です。

ただ、本拠地であるスタジアムオブライトは熱く、相手チームからするとやりづらい非常にすばらしいスタジアムだと聞いています。
ホームゲームをしっかりと取っていき、まずは残留に向けて勝ち点を稼いでいくというのが現実的な路線になるのではないでしょうか。

さて、リバプールは後半も攻め続けるもののやはり得点には結びつきません。
シセも何度か良い場面を迎えますがうーん、という感じ。
かたやサンダランドもSHOT ONの数も増やせない感じ。
という流れでそのまま時間が経過し、気がつくと後半もラスト。
ここで決められたらリバプールとしてはシャレになりませんが、その盛り上がりもあまりないまま試合終了。

なんとなくフラストレーションがたまるようなそんなゲームでした。
まだシーズン序盤なので、コンディションもなかなかあがらない中期待するのは厳しいかもしれませんが…
リバプールとしては5節6節でトッテナムとマンUと当たりますのでそのあたりまでに調子をあげていかないと。。。

ともあれリバプールとしては勝ち点3をあげ、まずは一息といったところでしょうか。
サンダランドは…4節のウィガン戦が終わったあたりで勝ち点が欲しいところですね。。
posted by FootGuinness at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコットランドプレミアリーグ 第4節 スカパー観戦記

RANGERS 3 - 1 CELTIC(20.8.2005 SAT)

スコットランドプレミアリーグの2大巨頭、レンジャーズとセルティックによるグラスゴーダービー、いわゆるOld Firm Derbyです。
レンジャーズとセルティックは言わずと知れたグラスゴーを本拠地に置く強豪で、CLにもよく出てくるためスコットランドプレミアリーグでは比較的馴染み深い2チームだと思います。(今年はセルティックは既に敗退してしまいましたが…(涙))

レンジャーズとセルティックの2チームはバックグラウンドがカトリックとプロテスタントで異なるなど同じ町を本拠地としていながら、全くの異なるサポーターを持ちます。
その点は想像以上に徹底されていて、グラスゴーの町で両チームのサポーターは居住する地区が別れており、どこに住んでいるかでどちらのサポーターかわかるほどだと言います。
勢力だけでなく、文字通りグラスゴーの町を2分する、そんな言葉ぴったりの両チームになります。

それだけに両チームの敵対意識は非常に激しく、そんな背景を持つオールドファームダービーは世界でも最も激しく、厳しく、古くからあるダービーだと言われています。

恥ずかしながら私はこれまでオールドファームダービーに興味はありましたが、観る機会がありませんでした。
今回ただでさえ魅力的なオールドファームダービーに中村俊輔選手のセルティック移籍により
日本人選手が出場?!とのことで、早速スカパーの契約を変更して観戦しました。

スコットランドプレミアリーグは、とにかく肉体的な厳しさが求められ、身体の強さがなければやっていけないととかく言われます。
ただ、これまでの決して身体的に強いという評価はなかった中村選手がJリーグ、セリエAと持ち前の繊細な技術とひたむきな鍛錬によって乗り越えてきたことを考えると、今回も同様に技術で存在感を出し、そのうちその激しさにも慣れてステップアップできるのではないかと期待してしまいます。

結果としては、中村選手のオールドファームダービーは後半少しして交代したこともあり、残念ながらフル出場とはなりませんでした。
ただ、ピッチ上で誰よりも技術的には光っていたのは中村選手だったと思います。
(日本人としてひいき目があるかもしれませんが…)
1本フリーキックでおしいシュートもあり、その他のフリーキックやコーナーキックも任されていました。これは確実にゴードンストラカン監督始めチームメイトからの信頼を得始めていることに他なりません。

そのあたりは試合中に中村選手がボールを持ったり、コーナーキックを蹴る際に、ホームのレンジャーズサポーターから激しくブーイングされていたことからも伺えます。
相手のサポーターからブーイング、ということは嫌な選手と認知されたことと同義と言っても
差し支えないと思います。
(オールドファームダービーの場合、相手チームの選手は基本的にはブーイングだったりしますが。。それにしても激しかったです。)
レンジャーズサポーターからすると潰しておきたい選手、ということでしょう。
これはやっている選手からすると大変でしょうが、観ている側すると感慨深いものがあります。認められたのではないか、と。

その一方でレンジャーズはこれまで中村選手が対戦した2チームと異なり、チェックも早く厳しいものであったため、これまでのような活躍ができなかったもの事実です。
ただこれは中村選手がもともとセリエAの開幕(翌週)に合わせた調整を行ってきており、コンディションが上がりきっていない点と無関係ではないように思います。
(本人もHPで言っていますが…)
これから時間が経てばスコットランドプレミアリーグの水に慣れ、コンディションもあがって
くれば問題ないと思っています。

もう1点、中村選手がフリーで走っていてなかなかのポジションを取っていてもボールが回ってこないことも多々ありました。
これはチームメイトから中村選手への信頼感がまだ人によって温度差あり、絶対的な地位を確立していなことに起因すると思います。
移籍した選手が必ず通る道ではあり、さらに中村選手の場合は開幕してからチームに合流したことも関係しているとは思いますが、これは実力で勝ち取るものであり、中村選手の力を持ってすれば時間の問題とも言えます。
コンディションがあがり、チームメイトからも全幅の信頼を得た時、中村選手の大活躍が始まるのではないかと期待しています。

さて、試合の方はセルティックが前半に退場者を出したこともあり、攻めるホームのレンジャーズ、守るアウェイのセルティックという図式になってしまいました。
その流れに乗ってレンジャーズのFWプルショの芸術的なゴールもあり、セルティックからすると一気に押し切られた感があります。
まずはレンジャーズがホームチームとしての責務を果たした、とも言えるでしょう。

ただ、スコットランドプレミアリーグは1シーズンで対戦が4回あります。
ということは今シーズンのオールドファームダービーは後3回あるということになります。
その頃には上述したように中村選手の地位も確立し、セルティックがお返し、さらに中村選手のゴール!という期待をしつつ、次のオールドファームダービーを楽しみに待ちたいと思います。
posted by FootGuinness at 15:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | スコットランドプレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PremierLeague 第1節 スカパー観戦記B

ARSENAL 2 - 0 NEWCASTLE(14.8.2005 SUN)

もう既に第2節が始まってますが、とりあえず書き残しを。。
というわけで4強と言われるうちのアーセナル、対する去年散々なシーズンを送ってしまったニューカッスルの対戦。
開幕からいきなりの好カード。

ニューカッスルはプレミアの主ともいうべきシアラーがスタメン。
怪我で先発は微妙とも言われただけに出場は好材料だし、観る側としてもうれしい。。

アーセナルは長年使用してきたホームスタジアム、ハイベリーが今年でラスト。
来年からはエミレーツスタジアム(去年までのチェルシーのユニフォームの胸のスポンサーだった気が…今年からサムスンなので関係ないけど…)になる。
1936年完成だからおよそ70年…凄い数字だ。。
というわけでハイベリーでの有終の美を飾るべく気合が入っているアーセナル。

試合はホームでもあり、地力に勝るアーセナルが押し気味。
さらに前半にジェナスが退場してからは一層。
ちょっとジェナスの判定一発レッドは可哀想な気もしたし、試合としても残念。
ただ、途中まではアーセナルもゴールを決められず、去年のCLみたくなかなか
点が取れないのかな…とも。

ただ、相手が10人だったせいもあるかもしれないが、ビエラ不在の影響はあまり
感じられず。
ニューカッスルはシアラーが時折気を吐くもいかんせん10人、厳しい戦いを
強いられてました。

後半PKでアンリが1点。
今年もアンリが点を取りまくるのか?と思いつつ起点(というかPKの判定をもらった)
リュングベリの存在感に感嘆。
ガツガツ行くし、うまく前線にあがってくるこのヒト、本当に貴重だと思います。
このヒトが今年1年怪我なくプレイできるかってアーセナルにとってはポイントに
なりそうな予感。

また、アーセナルの新戦力のフレブ、はじめて観ましたがなかなか良かったように。
ドリブルが切れるタイプでパスも出せそうなので、アーセナルの中では上述の
リュングベリに近いかも…
今後注目して見ていきたい選手だと思いました。
チームに戦術的にも人的にもどれだけフィットできるかがポイントかもしれないですね。。

ファンペルシーも点を取ったし、気分よくシーズンを送れるといいんですが…
ただ、個人的にはベルカンプのスーパープレイに期待してしまいますが。。
あと3年くらいはやってほしい。。。

あとはニューカッスルのギブンでしょうか。
相変わらずものすごくウマイ。
正直、ニューカッスルでなければもっと失点が少なく、さらにより偉大なるキーバーと
して認知されていたのでは…と改めて思っちゃいました。(今でも十分偉大ですが…)
取られたのもアンリのPKとファンペルシーの神業シュート。
10人だったことも合わせるとやはりこの人は凄いな、と。

結果2-0ということでアーセナル上々の滑り出し、ニューカッスルは退場もあってやや
不安な出だしになりました。
中盤に人材が揃っているだけにハマれば上位には来れると思うのですが…
チーム建て直しの時期に来てると思いますので、そのあたりをうまく乗り切って
強いニューカッスルがまた観たいところです。

アーセナルは次節早くもチェルシー。。。
コミュニティシールドで2週間前にやったばかりなのに、いきなり再戦。
もう楽しみでしょうがないです。
(ってこの記事書くのが遅くて次節と言うか明日だったりしますが…)
まずは次節でアーセナルの今シーズンが占われます。
好ゲームに期待!!

posted by FootGuinness at 00:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

チェルシーがエシアン獲得?!

ちょっと前のニュースですが、チェルシーがエシアン獲得についてリヨンと
合意間近とのこと。
実は去年のCLではあまりエシアンを見ていませんでした。
…が噂などでとにかくいい!という評判をよく聞きます。

チェルシーとしてはジェラード獲りに失敗したので、ターゲットを元々噂の
あったエシアンに変えた模様。
プレミアに来てくれれば、さらにそれがチェルシーなら見る機会がグっと
増えるので楽しみ♪

…しかし、エシアンはMF。
ランパード&マケレレに割ってはいるのか??
もちろんローテーション組むのだろうけど。。。
ランパードは連続試合出場かかっているからなぁ…
これ去年の警告累積もカップ戦出場停止に回ってまだ続いているし。
サイドにはジョーコール、ロッベン、ダフ、ショーンライトフィリップス…
このMFの陣容は…ヨーロッパでも相当というかNO.1かも?!
アブラモビッチ&モウリーニョはどれだけ揃えるのだろうか…(汗)
posted by FootGuinness at 03:49| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PremierLeague 第1節 スカパー観戦記A

WIGAN 0 - 1 CHELSEA(14.8.2005 SUN)

昨シーズン50年ぶりにプレミア(リーグ)王者となったチェルシー。
今年も豊富な資金をバックにショーンライトフィリップスやデルオルノを加え、
さらにミランでのCL決勝の活躍がまだ記憶に新しいクレスポの復帰とまさに
プレミア随一の陣容でリーグ開幕を迎えました。
また、コミュニティシールドでもアーセナルを2-1で下し、状態もいいようです。

かたや、その王者を迎えうつのは今年昇格組のウィガン。
ライバルといわれるマンUがアウェイでエバートン、リバプールがアウェイでボロ、
アーセナルがホームとはいえニューカッスルなのを考えると明らかに良いスタートが
切れる!!…と思ってました。

ところが、蓋を開けてみるとチェルシー大苦戦。チャンスはあるもののドログバを
始めとしてシュートがとにかく入りません。
逆にウィガンは技術的には劣る面もあったものの、気持ちが充実していたのか
非常にしっかりと自分たちのやるべきことをやっていたように見えました。
守りをしっかりと固めつつ、攻めの機会を虎視眈々と狙う…

気がつけばハーフタイムで0-0、後半15分、30分…まだ0-0。
ついに後半45分!
このままドローと思いきや…チェルシーのゴール前フリーキックがウィガンの壁に
当たり、カウンター!!!
ウィガンが4人でアタックし、チェルシーは戻りつつ3人!
浮き球からラストパスが入るもののボレーは枠の上。。。
金星のチャンスだったのに…と思った次の瞬間。
クレスポがペナルティーエリア外右45度のあたりからミドルを放ち、
綺麗にゴール左上へ…
もちろんロスタイム。

残念ながらウィガンの夢は泡と消えてしまいました。。
が、当初あまり期待していなかった(失礼!)ウィガンのプレイ、いいものを
見せてもらいました。
プレミア全体のことを考えるとここでチェルシーには勝ち点を落としてもらいたかった
のですが(笑)結果は結果。
ただ、今シーズンが一筋縄ではいかない、とチェルシー自身が痛感したのではないで
しょうか。

一方のウィガン、もちろん(?)初めて見ましたが、守りから攻めへ転じるのが早く、
小気味の良いチームという印象です。
チェルシーがカウンターを喰らうなんてなかなかないのではないでしょうか。
というわけでなかなか放送の機会はないかもしれませんが、ハイライトなどで
注目してみたいと思います。

それにしても…いきなりロスタイムの決着!!!
びっくりしました(汗)

posted by FootGuinness at 03:37| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

PremierLeague 第1節 スカパー観戦記@

MIDDLESBROUGH 0 - 0 LIVERPOOL(13.8.2005 SAT)
昨シーズンCL王者になりながらリーグでは5位に甘んじたリバプール。
その原因は(多くの方が言っていますが)awayでの成績の悪さに尽きます。
今年は開幕がいきなりそのawayでボロ。
今シーズンの試金石になりそう…と見てました。

結果は0-0。
可も無く不可も無く…といいたいところだけど不可に傾く感じです。
山ほどあったゴールチャンスを決められなかったことと、その多くが
ジェラードだったことに不安を覚えます。
特に後半途中までモリエンテスが孤立して、かつサイドを活かせるわけでもなく
攻めの形が見えづらかった。

一方ボロはそんなリバプールに対して悠々と守っているように見えました。
ミランバロシュが後半入ってからは去年の貯金で多少息の合った攻めを見せるも
やはり決定力に欠けてスコアレスドロー。
リバプールとしてはジェラードが決定機を決められなかったのが痛かった。
ボロとしてはところどころチャンスはあったものの、やはり攻めの型が
はっきりと見えず、マークビドゥカやハッセルバインクに頼った攻めでは
限界だったように思えます。

双方にとって課題の残るスコアレスドローだったのではないか、と思います。
リバプールとしては守備でそれなりに結果を出せたことが好材料でしょうか。
両チームともヨーロッパとリーグで平行した戦いが強いられますので
それまでにいかにチームを成熟させられるかがカギだと思います。

何はともあれ開幕したプレミアリーグ、今年も楽しみです!
posted by FootGuinness at 08:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | PremierLeague | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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